夕方、配達から帰ってくると、
女将が、「明日に納める棒ほうじ茶、足りないよ!」・・・っと。
これはいけない・・・今夜中に棒ほうじ茶を焙煎しなくっちゃ。
女将が、「明日に納める棒ほうじ茶、足りないよ!」・・・っと。
これはいけない・・・今夜中に棒ほうじ茶を焙煎しなくっちゃ。
店を閉店後、夕食を済ませてから、焙機を動かし、
加賀棒ほうじ茶の焙煎ing!
夜になって少し気温が下がってきたので、
焙機の横でも暑さはそんなに感じないが、
一日の疲れか、体が重い・・・などど言っていられない!
気合を入れて作業開始。
綺麗な緑の茎茶を機械に投入。
こんがり焙じ上がったお茶が焙機からどんどん出てきます。
仕上がり状況を、香り・焙煎度合いを確認しながら
焙機を調整し、棒茶を仕上ていきます。
出た直後は結構熱を持って触れないくらい熱いので、
すぐ広げて冷まします。
工場内、芳ばしい香が充満し、疲れているのも忘れるほど、
幸せな気分になるひと時です。
24時過ぎに作業終了。
ようやく一日の仕事がおわりました。(疲れました)
これで明日の心配無く、ゆっくり寝れそうです。
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