北陸の冬の前の風物詩・・・幹線道路などの融雪装置の点検が始りました。
しんちゃんの店の前にJRの踏み切りがあり、
ここにも、ユキでスリップして線路に車が突っ込まないように、
踏み切りの前後に融雪装置がついています。
しんちゃんの店の前にJRの踏み切りがあり、
ここにも、ユキでスリップして線路に車が突っ込まないように、
踏み切りの前後に融雪装置がついています。
この融雪装置・・・春から秋の間に、車に踏まれたりして、
水の出る穴が土などで埋まっていますので、
冬に入る前にひとつひとつの穴を掃除して、水が出るようにします。
天気が良くても、作業員の方々は水しぶきを浴びないように、
合羽を着ての作業です。
市内全体ではどれだけの融雪装置が付いているのか分かりませんが、
全部の穴を掃除するとなると、気の遠くなるような、大変な作業になるでしょうね。
天気が良い日に、車に水しぶきが掛かるのは気分も悪いでしょうが、
この人たちの点検のおかげで、ユキが降っても積雪のない道路になり、
安全走行ができるのだと思って、感謝感謝です。
この点検は、雪が降る前の11月一杯掛かるようです。
今年もあと二ヶ月を切ってしまい、気ぜわしい年末に突入ですね。
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