この豆は、しんちゃんの山の集落内でのみ作付けしているつる豆です。
収量が少ないので、年間でも数回程度しか料理できません。
11月に収穫しておいたのですが、ようやく口にできました。
料理の方法は・・・
しんちゃんは良く知りません(ゴメンナサイ)。
母が作っていたのを、女将が引き継いで作ってくれます(感謝)。
このたまご豆は、崩れやすく、煮るのにはコツが要るそうです。(女将談)
出来上がったたまご豆は、煮汁も透き通っており、
豆も黄味を帯びたとっても綺麗な姿です。
この姿から、「たまご豆」のネーミングが生まれたのかもね。
小皿に取り、一粒一粒大切に味わって食べました。
甘いんですが、サラッとした甘さ。豆が非常に柔らかい。
子供のときから幾度と無く食べた味ですが、
何度食べても絶品の味わいです。
収量が非常に少ないので、家族以外では、
特別大切なお客様が訪れた時しかお出ししておりません。
しんちゃんの家で、この豆を食べられたお客様はラッキーですよ。
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