石川県でも、日本茶の茶園が少しあります。
昨年からの「加賀の紅茶」が縁で交流のある、
加賀市の打越茶生産組合から、
「今日、新茶の刈取りをするから、来て見てください」
との連絡で、早速茶業青年会と出かけました。
加賀の打越茶園は、加賀藩時代からの伝統ある
茶園ですが、近年栽培面積が少なくなり、僅かに
残すのみです。
また、今年は低温の日が続いたため、刈取りも
全国の主要産地に比べ遅めでした。
朝、茶園に着くと、地元ケーブルTV局や報道機関、関係JAなど
多数集まっておりました。
最初に、近所の幼稚園の子供たちによる「茶摘体験」です。
子供たちは、楽しそうにワイワイ言いながら新茶を摘んでいました。
園長先生のお話では、摘んだ茶葉で、子供たちによる新茶作りを
して、みんなで美味しい新茶を頂くそうです。
次に、TVカメラ用に、茶娘?による「鋏刈り」のデモンストレーション。
最近は、鋏も殆ど使わないので、この鋏も数少ない貴重なものとのこと。
カメラ撮影が終わると、
あとは、エンジンカッターによる、機械刈りです。
新しい新芽がどんどん刈取られて行きます。
刈取られた茶葉は、製茶工場で本日中に蒸気で蒸して、荒茶まで
仕上ることになります。
そおあと、切りそろえは選別を経て、新しい新茶は、
6月上旬ころになるとのこと。
どのような味わいのお茶が出来上がるか、今から楽しみです。
昨年からの「加賀の紅茶」が縁で交流のある、
加賀市の打越茶生産組合から、
「今日、新茶の刈取りをするから、来て見てください」
との連絡で、早速茶業青年会と出かけました。
加賀の打越茶園は、加賀藩時代からの伝統ある
茶園ですが、近年栽培面積が少なくなり、僅かに
残すのみです。
また、今年は低温の日が続いたため、刈取りも
全国の主要産地に比べ遅めでした。
朝、茶園に着くと、地元ケーブルTV局や報道機関、関係JAなど
多数集まっておりました。
最初に、近所の幼稚園の子供たちによる「茶摘体験」です。
子供たちは、楽しそうにワイワイ言いながら新茶を摘んでいました。
園長先生のお話では、摘んだ茶葉で、子供たちによる新茶作りを
して、みんなで美味しい新茶を頂くそうです。
次に、TVカメラ用に、茶娘?による「鋏刈り」のデモンストレーション。
最近は、鋏も殆ど使わないので、この鋏も数少ない貴重なものとのこと。
カメラ撮影が終わると、
あとは、エンジンカッターによる、機械刈りです。
新しい新芽がどんどん刈取られて行きます。
刈取られた茶葉は、製茶工場で本日中に蒸気で蒸して、荒茶まで
仕上ることになります。
そおあと、切りそろえは選別を経て、新しい新茶は、
6月上旬ころになるとのこと。
どのような味わいのお茶が出来上がるか、今から楽しみです。