お茶のあずま園-しんちゃん-ここだけの話ねんけど・・・

自家焙煎の美味しい加賀棒茶「加賀棒ほうじ茶」を追求する、お茶のあずま園、店主、東信一の四方山話。全国の産地直送茶もOK。

穴水かきまつり・・・・行ってきました。美味しかった!

2010年01月31日 22時34分09秒 | お茶屋
昨日から、eAT-KANAZAWA(イートかなざわ)の
イベントで、昨日からセミナーや、湯涌温泉での
夜通しの夜塾に参加し、今朝帰りました。
情報は、後日書きますね。

今日は、一度店に帰ってから、女将と能登半島、穴水町の
「雪中ジャンボかきまつり」に行ってきました。

「穴水のかきまつり、一度行ってみたいね」
との言葉に、しんちゃんも一度は行きたいと
思っていましたので、即出発!
約1時間で、能登半島、穴水町のかきまつり会場に到着。
あわてて出かけたので、デジカメを忘れてしまい、
携帯電話のカメラで撮りましたので、画質はイマイチです。
ご容赦を。

今日がかきまつりの最終日で、人人人・・・。
生牡蠣6個入りで500円を買うのにも、長蛇の列。

買った後は、なが~い炭火焼のコーナーで自分で焼きます。
買った牡蠣を自分で焼いて食べれるのが、このまつりの醍醐味です。
ちゃんと、軍手と殻開けようのナイフ、割り箸、取り皿も無料で用意されており、
焼き方が分からない方のために、係りの人も付いています。

早速6個を炭火の上に置きます。
ときどき「バチッ」と、殻が焼けて弾ける音にビックリしながら
焼くこと数分。

貝殻が口を開けはじめると、すぐナイフで殻をこじ開けて
牡蠣の身の中まで火を通します。

早速、アツアツをぱくり!
「ウマイ!」
味付けしなくても、海水の塩味が効いて、ほんとに美味しい。
たかが牡蠣6個ですが、大満足でした。
炭火コーナーは、300mもあり、自分で牡蠣を焼く人で
賑わっております。
牡蠣を食べた後は、
せっかく能登まで来たので、開港したばかりの
能登空港を見に行くことに。
山の中に突然と、真新しい空港があります。
まだ便数が少ないので、ちょうど飛行機が
1機も居ない状態でしたが、見学者が大勢訪れていて
賑やかでした。
(しんちゃんも見学者ですが・・・)
でも、今後の搭乗率?がどうなるか・・・・。
コメント
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