ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

いい10年だったと言えそうな?

2009年06月19日 18時03分58秒 | 味わうねーさん
ふーむ。


1998-2000年頃のあの苦労がとうとう報われる、、、てか!?


いや、アレがひとりあるきしだしたんだな。
今、今だからこそ、価値が、いや、必然性が出てきたんだな。


関わったみんながハッピーで公平な結末を迎えそうな??


この報いはどうやってシェアするのが公平なのでしょう。



なーんて、どうなるか。
今は勝手に想像を巡らすのが何より楽しいわい。

何とかしてください。

2009年06月18日 19時31分47秒 | 味わうねーさん
どこぞの地方企業の社長68様と久しぶりに電話で話した。

てか、(ね)がこの社長様68に直々に電話を入れるのが初めて。


少々緊張して電話を入れると、

「はいはーい。」

「○○様のお電話でしょうか?」

「そーだよー。」

「(うわっ、ずっこけるぜ~~(笑))」

「○○ちゃん、暇?」

「(暇って失礼なっ…ブハハハハハ)暇もなにもこんなご時世ですので…。なんとかしてくださいよ、参っちゃいますよ。(冗談めかしに)」

「ハハハ、まぁなんとかなる風にしてやるでな。(いやらしいんじゃなくて分かってるニヤニヤニヤ風味)」

「よろしくお願いします。」

「お宅の会社もモノ作ってる会社の下請けだからな、こういう風になっちゃうと困るなぁ。モノ作る会社がモノ作らなくなっちゃったからなぁ。」

「ホントですねー、まぁ、そういう流れが出来てしまったのは今最近始まったことじゃなくて、もう少なからず15年くらい前からそういう流れになってましたんでねー(ヤレヤレ)」

「そうだなぁ。(まったくの余裕)」



モノを作る大企業の下請けは「中国タイマレーシアについてかなきゃダメ」みたいな、そういう基盤を作っちゃったもんねー。

「価格を安くあげられない下請けはダメ」みたいなイヂメが始まっちゃってねー。

それやってみ~んな立ち行かなくなってるでしょう?
「ひとまず首の皮だけ繋がった~見捨てられなかった~~~」なんてところでついてっちゃって、立ち行かなくなってるでしょう??


どーすんだかなぁ、この先、ホントにさ。



ドバイの金持ちが出資してくれるような技術や理念が今、日本にありますか?

もう笑っちゃうね。(小泉さん風)

2009年06月18日 08時53分40秒 | 観察屋ねーさん
朝のみのさんの番組の中の自民対民主の討論。

沢山の蓄えを持ってる人が老後の不安でそのお金を使わないとな?

馬鹿言っちゃってるよねー。

そういう人達はお金を貯めるのが趣味な人達だから、そんなところの安心がもてる社会を作ったってお金なんて使わないから~~っ。(ったくなんにもわかってないわねーこのお坊ちゃまお嬢ちゃま議員がっ風味)


みんなが安心しちまうような社会は働かなくなって金が生まれなくなるから~。


いやだからって今の状態がいいわけがない。


無駄は必要。
いや無駄は必然なんだわ~。
何かを無から作り出すことを経験してきてる人は分かると思うが。


無駄使いのない社会なんて窮屈で息が詰まるわい。


ってことで次の選挙は自民にも民主にも入れない。
バカバカしい、アホくさい、あんた達。


ひとまず公明党にでもしておくかのぅ。



ブハハハハハ

芝野、まだ甘いな。

2009年06月16日 23時14分03秒 | 吠えるねーさん
ハゲタカの中の芝野、

「日本人の夢と希望を取り戻すために・・・」って抽象的なこと言ってたよなぁ。


そんな戯言いってないで、それを取り戻す為の「願い事」を唱えられなきゃダメだぞ。
で、その「願い事」を叶える為に具体的に動かねば!!!


分ったか、芝野!


「強くならなきゃ人を殺してしまう。それが資本主義だ。」

心が強くなくて心の弱い人間が暴走すると、
心の強い人を疾走させてしまって、
それによって追い詰めさせちゃって、下手するとその人を殺してしまうだよなぁ。



よわ・い【弱い】
1 意志が堅固でない。心がぐらつきやすい。
2 環境や条件に屈しやすい。物事に耐える力が乏しい。

つよ・い【強い】
1 物事に屈しない精神力がある。少しのことでは参らない。ひるまない。
2 環境や条件に屈しない。物事に耐える力がある。
3 断固としている。きびしい。
4 はっきりしている。明確である。

ぼう‐そう【暴走】
1常軌や規則を無視して乱暴に走ること。
2運転者のいない車両が走りだすこと。また、走っている乗り物が制御できない状態になること。
3 周囲の状況や他の人の思惑を考えずに勝手にどんどん事を進めること。

しっ‐そう【疾走】
非常に速く走ること。


分ります?こういう感覚。
(ね)はもう数年前に目の当たりにしちゃった。


心の強い人の暴走によって誰かを疾走させた場合は、怪我くらいで済むのですよ。
心の弱い人の暴走によって誰かを疾走させた場合は、命取りになってしまうことがあるのですよ。



見に行きますよ、焼け野原を、、、資本主義のね、、、、


どこかに淡い緑の芽が出そうな種が蒔かれているのでしょうか。
私は少なからずこの10年くらいは、そういう心づもりで、土を耕して(ひっくり返したり?)種まきしてる心づもりで動いてきましたけど。

本当にそういう10年です。特にこの10年は。

すでに出ている芽に水を与えられなかった。あえて与えなかった。
っていうか、かえって与えることで腐らせてしまうか、徒長させてしまうだけの時代だったから、やれなかったです。
永田農法でやってみて具合を見て何かするって感じくらいしか、やれなかったです。


と‐ちょう〔‐チヤウ〕【徒長】
作物・樹木の茎や枝などがむだにのびてしまうこと。

今日突かれたお言葉・その49

2009年06月16日 22時26分57秒 | 突言葉ねーさん
作品は原作という太い串で貫かれていなきゃダメ。
見方の入り口をつけなきゃダメ。
その場その場で時々刻々、変わっていく要素を入れ込むこと。



うっほーーー!!! うっそーーーぉぉぉ!!!
「データベース構築」ってのはまさにこのことなんだぞーーー!

例えば「受発注システム」をデータベースの考え方で構築するとしまさーね。
(今どういう訳だか(ね)の主流の仕事になってしまった分野)

原作      :その会社のブレの無い作業フローの整理とまとめあげ
太い串     :伝票番号
見方の入り口  :ユーザーインターフェースでどんだけ受発注の内容と流れを分りやすく伝えられるか
変わっていく要素:日々のマメな入力とマスターデータのマメなメンテナンス


やだーん。
このお言葉はとあるお方が「テレビ番組ってのはこうでなきゃ」のことを言ってる言葉だったんだけどね。

データベースもまさにこれなんですよ。