半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GW2022(5/3)は洗濯・掃除・そしてB195

2022-05-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2022年のGW、中盤の5/3は、とても、とても、とてもいい天気です
朝は2:00過ぎに起床し、寝ずに映画を2本消化
朝食後、掃除、そして洗濯をした。
こんなにいい天気で湿度も低いので、布団も一気に干した。
その後、着替えてジョギングに出掛けた
半袖、半ズボンでも全然快適 予定よりちょっと長く、8.5km走った
シャワー浴びた後は、たまっていたブログさばき、そしてゲームに興じた

ということで、外出などのレポートも無いので、別レポート。
3/29に発売した時に購入していた、デアゴ社の「ビッグスケールF1マシンコレクション」の6台目。

BENETTON B195(1995年)です。
M.シューマッハ選手が、最強のルノーエンジンを得て、見事チャンピオンに輝いたマシンです。

個人的には、昔のUNITED COLORのマシンのが鮮やかで好きですが、強さという印象はコチラのが上ですね。

リアカウルに、かろうじてUNITED COLORが残っているんですけどね。
この頃のリアウィングの中段のところって、山なりになっていたなぁ・・・Williams FW14Dとかもねぇ・・・

タバコ広告禁止なので、「MILD SEVEN」ロゴじゃないのは残念だけど・・・
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『ゾッキ』『裏ゾッキ』を観ました。

2022-05-03 10:38:28 | えいがかんしょうの部屋
 今日も地球は「秘密と嘘」で回っている。
ある女は、「秘密は大事に、なるべくたくさん持て」と助言する祖父が告白した、秘密の数に腰を抜かす。
ある男は、あてがないというアテを頼りに、ママチャリで「南」を目指す旅に出る。
ある少年は、成り行きでついた「嘘」をきっかけに、やっとできた友だちから「いるはずのない自分の姉」に恋をしたと告げられ、頭を悩ませる。
ある青年は、今は消息不明の父と体験した幼い日の奇妙な出来事を思い出していた。
そして、日々なんとなくアルバイトに勤しむひとりの少年は、「ある事件」が海の向こうの国で起こったことを知る。
(公式サイトより)

 大橋裕之さんの漫画が実写化されたということで・・・漫画の存在すら知りませんでした
キャスト、そして監督さん(竹中直人さん、斎藤工さん、山田孝之さん)が気になったので、チェックしてみました
夜中に観ていたのですが、藤村の自転車チェイスで思わず吹き出して笑ってしまいました コテコテですけどね
この物語の行く末はどうなるのか? 藤村は何を感じたのか? というのが気になりましたが、呆気なく、次の物語に行きました。
(この時にやっと、短編モノだというのに気づきました)
ありそうでない微妙なライン、そして少々の笑い・・・そんな話がずっと続いていましたが、途中のマネキンの話だけは、なんか異様だったなぁ
ホント、独得の世界です。漫画がちょっと気になりました
興味を持った直後に観た「裏ゾッキ」・・・こんな独得な世界に「裏」があるってので、めちゃ期待が高まりましたが、「裏」というのは「制作裏話」の事だったんですね。
ただ、このドキユメンタリー作品も、波乱万丈でしたね。
最初こそ、舞台となる蒲郡市の皆さんの心温まる活動、そこに触れ合うキャスト&スタッフの皆さん・・・暖かい雰囲気に包まれる感じでしたが・・・
ピエール滝さんの復活に向けての話とかも、なかなか複雑な印象でしたが、何といっても、コロナウィルスの話ですね。
映画公開の延期が繰り返され、招致活動も自粛せざるを得ない状況、「ウィルスばらまくぞ」事件が蒲郡市だったというのも思い出しましたし、市民の皆さんの生活そのものも危機的状況・・・
やっとこさ映画が公開され、スタッフさんが蒲郡市に戻ってきて・・・
まだまだ苦しい日々かとは思いますが、この作品を観て、興味を持って、良い意味での「蒲郡市」という印象を持ってもらえるといいですよね
ちゅうことで、マネキンが松井玲奈ってのもビックリ・・・で、55点
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