半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『V シーズン1(全12話)』を観ました。

2012-01-23 06:00:00 | どらまの部屋
 ある日突然、世界中の大都市の上空に巨大なUFOが出現。中に乗っていたエイリアン、“ビジター”は人類に対し友好的な態度で平和的交流を提案してくる。多くの人類は、ビジターの出現に明るい未来を予感するが、実はビジターにはある企みがあった。それを知った一部の人間は、レジスタンスとなって真相を暴こうと行動を起こすが…。
スーパードラマTV番組紹介より)

 「V」と聞いて、懐かしい・・・と思う人も、結構いるのではないでしょうか
1983年発のドラマシリーズ「V」は、全米で大ヒットし、日本でもレンタルビデオでヒットしましたし、その後もTV放送されました
そのVが、現代のVFXを駆使してリメイクされたのが、この作品です。
UFOの出現シーンは、そりゃ迫力がありますし、UFOの内部とか、輸送艇とか、Vの持つアイテムなんかも、しっかり作られてて、チャチくなかったです
Vの正体については、1983年のオリジナルも、今回も、あまり見せない演出で、違いはありませんが、折角だから、現代のVFXですげー姿を見せて欲しかった気がします
話の方はというと、オリジナルと基本同じですね。ビジターの正体を知り、敵対する人類との物語であり、人間にもビジター寄りの人が現れたり、ビジターにも人間との愛に芽生える奴が出てきて、物語を複雑化しています
そんな中、着々と優勢になるビジターに対して、ついに「切り札」を手にする人類達・・・
そっからの逆転劇が、オリジナルのVの一番の盛り上がりだったかと記憶しています(かなり遠い記憶ですが
で、今回は、その「切り札」は見せず仕舞い・・・でシーズン1が終わり
またもや、次シーズンに続くだけの、消化不良なドラマの結末でした。
このシリーズ、最初こそ絶賛されたものの、その後の視聴率のガタ落ちで、シーズン2は出来たものの、話数が削られ、2で打ち切りになったそうで・・・
たた、その「切り札逆転」を見てスーっとしたいので、シーズン2も見るでしょう・・・悔しいですが・・・
ちゅうことで、チャドはマイケル・J・フォックス似ですね・・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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1月中旬の災難の最後は俺?

2012-01-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 連日の寒さ、そしてこの雨
昨日の夜に、俺の爆弾である「腰」に何となく違和感を感じてたんだけど、今朝起きたら、なんだかヤバイ痛みに・・・
いつものギックリ腰のような、何かをして「ピキッ」というのがあった訳ではないし、大した痛みじゃなかったので、いつもの通り、お買い物&朝マックに出かけた。
・・・しかし、マックを食べた後あたりから、痛みが増してきて、まともに歩けない・・・
子供達のゲームを見届けた後は、辛いので、車に戻って、休んでた

家に帰ってから、湿布して、骨盤ベルトでキツく固定して、ソファーで横になってた。
お昼ご飯で起きた以外は、ひたすら寝ていたような・・・
夜になっても、歩くのもままならないし、風呂でもつらいし・・・子供達から「パパじいさん」とからかわれて・・・
明日は会社休めないし、とにかく安静にしていくしかないね。。。
水ぼうそうなのに元気に飛びまわっているsが羨ましい・・・
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『カイジ 人生逆転ゲーム』を観ました。

2012-01-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 自堕落な日々を送るフリーターのカイジ(藤原達也)。
特別な才能もなく、人生の目標もないどこにでも転がっている「負け組」。しかも友人の借金の保証人にもなったために多額の負債を抱えてしまう。そんなカイジの日常が、ある日突然、一変する。
公式サイトより)

 週刊ヤングマガジンの人気漫画の実写化作品だそうです。漫画は未見です
この作品、漫画を見ていたほうが良かったのかなぁ・・・。
最初の客船内でのジャンケンバトルは、(ありえねーとは思いつつ)楽しく見てましたが、その後の負け組の強制労働は、絶句しちゃいましたよ。
・・・なんなんだ、こんなベタな展開あるのか・・・って。
アニメとかなら、何となく見てても違和感ないのかもしれませんが、実写でこの展開はキツイですよ
最終的に、「負け組」をバカにしていた奴らに、映画のタイトル通り、逆転していくわけですが、「へぇー」と唸るような演出もゲームもなく逆転してしまうため、爽快感が無かったのは残念
結構なキャスティングだし、皆力がはいっているのは見てて分かりますが・・・
ちゅうことで、ラストのフリは続編ということですね・・・うーん、見るかなぁ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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確信犯?

2012-01-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 久々の雨の週末
の水ぼうそうも肩痛も完治したし、雨ということで、前々から約束していた、ボーリングでも行こうと思ったら・・・
元気なsの体に、見覚えのある「ブツブツ」が・・・
これって、どうみても水ぼうそうじゃん
一応、カミさんが朝イチで病院に連れてって診察してもらったところ、ビンゴだった
2~3日前、カミさんが、「Kも(水ぼうそうに)なった事だし、sも早いうちになって終わらせたい」とは言ってたものの・・・まさかホントとは・・・確信犯か?
まあ、昨年のインフルエンザといい、一緒に生活しているうえで、「うつるな」というのも正直無理なところはあるけどねぇ・・・
ということで、ボーリングも自粛し、一日ウチで遊んでた。
ずっと元気だったsも、明日あたりは、熱が出たりしちゃうのかしら・・・
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GT5(2012/1/21)

2012-01-21 21:30:00 | げーむの部屋
 今週は配信レースが1コのみ。サクサク行きましょう
「第2回オンラインA-Specチャレンジ」という、ごくごくノーマルなレースなんで、自車のPPを若干落として、難易度をちょっとだけ上げてチャレンジするようにした。
かつ、全3戦を、理由は特にないけど、「シルバーアロー」メルセデス車で攻略することにした。
最初の「PP400 ローマ市街地コース 3LAPS」に選んだのは、「メルセデス・ベンツSLK230コンプレッサー’00」

メルセデスにしては、軽量、小型なんですよね。だけどパワフル
得意なローマ市街地でもあり、難なく1位チェッカー

相手がプレリュードとか もうちょっと性能落としたほうが良かったかな
第2戦は、「PP500 東京・ルート246 3LAPS」。
ここで選んだのは、「メルセデス・ベンツC63AMG’08」

今年からF1メルセデスチームも、ついに「AMG」ブランドとなりますね
こいつはレースやる車には見えないけど、ゴールドが眩しいし、意外にも速くて・・・

ちょっとプアなタイヤだったんで、実は1度クラッシュして・・2度目で1位チェッカー。
ヘタレですな
最終戦「PP650 マドリード市街地コース 5LAPS」。
相手がGTカーとかLMレースカーばかりなんで、さすがに市販車では・・・ということで、「CLKツーリングカー’00」をチョイス

・・・これが結構苦労しました。
GTカーなんかは戦えるんだけど、1位をブッチギってるのは、またもや、「バガーニ ゾンタLMレースカー」
こっちがミス無くまとめても、2~3秒差をつけられてしまう
何度やっても変わらないので、諦めてタイヤをハードからミディアムにした。

そしたら、こっちが楽々チギッてしまった
・・・終わったものの、そんな勝ち方なんで、複雑な心境・・・
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『プリキュアオールスターズDX3』を観ました。

2012-01-21 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 物語の解説は省略ということで、ごめんなさい
公式サイト
プリキュアも長いですなぁ・・・2004年から開始してて、この作品で初参加の「スイートプリキュア」で8作品目だそうです。
2000年に生まれたYも、最初の「ふたりはプリキュア」から、2008年の「Yes!プリキュア5GoGo!」くらいまでは熱狂的に見てましたが、既に卒業しちゃってます・・・。
そのプリキュア、秋には単品で、そして春には、歴代プリキュアが活躍する「オールスターズDX」という形での映画化が定着していますね
で、前作、そしてDX2と子供と見て、結構楽しかったので、既に卒業しちゃったYと無理矢理この「DX3」を観ました。

 物語の展開はいつもと変わりません。
平和な世界に、いきなり現れる敵、それも、過去歴代の悪キャラ勢ぞろいです
そんな巨大な敵に、歴代プリキュアが立ち向かいます。
前回DX2の時には、17人だったプリキュア、今回は21人です。そりゃ変身シーンは長いっす
かつ、そろそろ各キャラの名前「キュアxxxx」というのが、もう覚えて無くて、やばいです
何度も窮地に立たされるけど、いつもの「諦めない」「夢は捨てない」という合言葉と、観客を巻き込んでの演出(劇場でもらえるライトを照らしてパワーUP)で、勝利します
各キャラのソロはほぼ無いに等しいですが、ちゃんと各々のテーマミュージックも流れますし、その頃見ていた人には、嬉しい演出は残されています。
個人的には、満と薫が、一般人とはいえ、ちゃんと出てたのは嬉しかった(説明は省略します。マニアックなんで・・・)
残念だったのは、このDVDで一番期待していた、CGによるダンスのエンディングが無かったこと。
正直、これだけのために、この作品に手を出したといっても過言じゃないのに・・・
ちゅうことで、今年もDXがあるようですが、Yはもう一緒に見てくれない・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『愛する人』を観ました。

2012-01-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 14歳の時、カレン(アネット・ベニング)は好きな人の子供を身ごもってしまうが、母の反対にあい、子供を養子に出す。それから37年、母親を介護しながらともに暮らすが、素直になることができない。ただ、名前も顔も知らぬわが娘を密かに想い、届くことのない娘への手紙を書き続ける日々。
 母親の愛情も知らずに育ったエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、弁護士として成功しながらも、家族も恋人も作らず、一人きりで生きていた。しかし予想外の出来事が起こる。同じ会社のボス(サミュエル・L・ジャクソン)の子供を妊娠してしまうのだ。その出来事が彼女の人生を変えてしまう。今までのキャリアを捨て、産むことを決意するのだ。そして彼女はずっと閉ざしていた母の存在を意識し始める。
公式サイトより)
 カレンが子供を養子に出すという説明が、最初のものの数分でされています。結構唐突ですが・・・
そんなカレンは、そういった生い立ちからか、なんかひと癖があります。母親にも、家政婦さんにも、そして家政婦さんの子供にも、なんだか冷たい・・・
ただ、母親を亡くし、家政婦さんから母親の話を聞いてから、一通り泣き、素直な女性になってしまいます。
いや、もともと彼女は素直な性格だったんでしょう・・・
養子に出してしまった娘に対して、罪を感じながらも、会って話をしたい・・・という熱い思いが伝わります
(気難しいカレンから、素になるカレンへ・・・アネット・ベニングの演技がとっても良いです
 一方、娘のエリザベスは・・・そりゃあ、母親の愛なんて知らないし、名前も自分でつけたくなりますよね
すっかり一人で生きていく術を心得ていますが、こちらもひと癖あり・・・。
自分に自由に生きるのはいいけど、隣人のカップルの仲をブチ怖そうとするのは、いかがなもんかしら
ただ、彼女も、自分が妊娠しちゃうところから、考え方がガラッと変わってきます。
全てを思いやり、その意志の先は、自分を捨てた母親カレンのもとに・・・
そんな展開ですが、アメリカの養子縁組のシステムの難しさが、なかなか再会を許しません。
そして、再会・・・うーん、うーん、哀しいです。。。
ただ、エリザベスの想いが、子供となって、カレンの元に現れた・・・と思いたいです。
ラストのカレンの満面の笑みが、救いでした
見て良かった作品です
ちゅうことで、隣人カップルはどーなったのかしら・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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短距離練習?

2012-01-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
朝はいつものお買い物&朝マック
特に予定も無く、Kの右肩もまだ完治には程遠い状態だったんで、帰宅後、掃除・洗濯した以外は、のんびりしてた。
夕方になって、昼寝から元気に目覚めたsとYを連れて、近所の公園に行って遊んだ。
最初はジョギングするつもりだったんだけど、着替えるのが面倒・・・という理由だけで、断念。
その代わりでも無いけど、sが「かけっこの練習する」と言うので、広場で何度も短距離走をやった
ちょいと暖かくなった体で、その後も遊具で遊んだ。

鉄棒も覚えさせようと思ったけど、まだまだだなぁ
帰宅後も、庭で縄跳びやったり・・・誘った俺のほうが寒くて先に家に戻ってしまっちゃってた
Kは・・・明日も休みかなぁ・・・

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GT5(2012/1/15)

2012-01-15 21:30:00 | げーむの部屋
 今日の配信レースは、「第26回タイム・トライアル」。
まずは、「500PS スパ・フランコルシャン タイムトライアル」。
500馬力リミットのノーマルカーということで、ガレージから選んだのは、ちょいと懐かしい「インプレッサWRX」

これ初代ですよね 三菱ランサー・エボリューションのライバルですよね
「頭文字D」では、この車で文太が息子をイジメてました
ここ最近、このスパを走ってばっかり・・・だけど、楽しいコースだし、まだまだ攻略できそうなんで、練習練習
ゴールドとったものの、スレスレのタイム。
セッティングが下手なのかなぁ・・・なんだか乗れてないです

オールージュと、後半の下りセクションの前半かなぁ・・・苦手意識ができちゃってるのが問題かも

次は、「700PS スパ・フランコルシャン/天候変化 タイムトライアル」。
700馬力リミット、車重も800kg。
そんなハイパワー・超軽量の車って、そんなに選択肢はなく、「シャバラル 2Jレースカー’70」に乗った。

この車、外観はヘンテコです。幼児がレースカーを描くとこんな形になるような
しかし、この車は、禁断の「ファン・カー」です。
(後部の巨大なファンで、車の底面の空気を強制的に吐き出し、路面に吸いつくように走る)
めちゃ速い車なんだけど・・・結果的には、その速さが「アダ」になりました。
だって、ヘビーウェットなんだもん、すぐにアクアプレーニング起こすし、直線を真っ直ぐ走るのも苦労するくらい、滑りまくり

完走することもままならなく、2時間経過・・・
アクセル&ブレーキングを超慎重に行って、何とか1週したら、ゴールドのタイムを10秒も上回った
この時点で、世界1000位くらい、3桁も目の前だったんで、欲が出てしまい、更に続けた。
・・・けど、セッティングで迷走してしまい、その後は結局、体力が消耗するだけ・・・
残念ながら、目がショボショボなんで、今週はこれにて終了
来週時間があったら、もう1回チャレンジしてみようかな
コメント (1)
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『星を追うこども』を観ました。

2012-01-15 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。
2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。
そこに開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。
公式サイトより)

 「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」で注目している新海誠監督の最新作。ついに長編劇場アニメーションを作ったんですね・・・って、いつ公開されていたのかも知りませんが・・・
新海監督作品という情報以外、全く予備知識を持ってなかったので、主人公である女子高生アスナが出た時点で、「淡い青春映画か」などと勝手に思ってたら・・・
気色悪いモンスターは出るわ、対峙した少年シュンは人間離れしているわで、一気にモードに切り替わってしまいました。
物語が進んでいくと、地下世界というものが出てきました。それを狙っている組織は一体何が目的だったのか、イマイチ分かりませんでしたが
アガルタでの物語は、なんだか急激にファンタジーしています。
そこでの人々、そして地上に住む人間との関係など色々ありましたが、一番気になったのは、「失くしたものに対しての気持ち」でしょうか
シュンを失くしたアスナ、妻を失くしたモリサキ・・・切ないし、哀しいし、失ったものを取り戻したいという気持ちは確かにあるけど、この作品はそんな気持ちに対して、一つの答えを出していると思いました・・・それも切ないとは思うんですけどね
ちゅうことで、今回はかなりのジブリチック・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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