半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

短距離練習?

2012-01-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
朝はいつものお買い物&朝マック
特に予定も無く、Kの右肩もまだ完治には程遠い状態だったんで、帰宅後、掃除・洗濯した以外は、のんびりしてた。
夕方になって、昼寝から元気に目覚めたsとYを連れて、近所の公園に行って遊んだ。
最初はジョギングするつもりだったんだけど、着替えるのが面倒・・・という理由だけで、断念。
その代わりでも無いけど、sが「かけっこの練習する」と言うので、広場で何度も短距離走をやった
ちょいと暖かくなった体で、その後も遊具で遊んだ。

鉄棒も覚えさせようと思ったけど、まだまだだなぁ
帰宅後も、庭で縄跳びやったり・・・誘った俺のほうが寒くて先に家に戻ってしまっちゃってた
Kは・・・明日も休みかなぁ・・・

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GT5(2012/1/15)

2012-01-15 21:30:00 | げーむの部屋
 今日の配信レースは、「第26回タイム・トライアル」。
まずは、「500PS スパ・フランコルシャン タイムトライアル」。
500馬力リミットのノーマルカーということで、ガレージから選んだのは、ちょいと懐かしい「インプレッサWRX」

これ初代ですよね 三菱ランサー・エボリューションのライバルですよね
「頭文字D」では、この車で文太が息子をイジメてました
ここ最近、このスパを走ってばっかり・・・だけど、楽しいコースだし、まだまだ攻略できそうなんで、練習練習
ゴールドとったものの、スレスレのタイム。
セッティングが下手なのかなぁ・・・なんだか乗れてないです

オールージュと、後半の下りセクションの前半かなぁ・・・苦手意識ができちゃってるのが問題かも

次は、「700PS スパ・フランコルシャン/天候変化 タイムトライアル」。
700馬力リミット、車重も800kg。
そんなハイパワー・超軽量の車って、そんなに選択肢はなく、「シャバラル 2Jレースカー’70」に乗った。

この車、外観はヘンテコです。幼児がレースカーを描くとこんな形になるような
しかし、この車は、禁断の「ファン・カー」です。
(後部の巨大なファンで、車の底面の空気を強制的に吐き出し、路面に吸いつくように走る)
めちゃ速い車なんだけど・・・結果的には、その速さが「アダ」になりました。
だって、ヘビーウェットなんだもん、すぐにアクアプレーニング起こすし、直線を真っ直ぐ走るのも苦労するくらい、滑りまくり

完走することもままならなく、2時間経過・・・
アクセル&ブレーキングを超慎重に行って、何とか1週したら、ゴールドのタイムを10秒も上回った
この時点で、世界1000位くらい、3桁も目の前だったんで、欲が出てしまい、更に続けた。
・・・けど、セッティングで迷走してしまい、その後は結局、体力が消耗するだけ・・・
残念ながら、目がショボショボなんで、今週はこれにて終了
来週時間があったら、もう1回チャレンジしてみようかな
コメント (1)
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『星を追うこども』を観ました。

2012-01-15 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界アガルタから来たという少年シュンに出会う。
2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。「もう一度あの人に会いたい」そう願うアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンと、妻との再会を切望しアガルタを探す教師モリサキが現れる。
そこに開かれるアガルタへの扉。3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。
公式サイトより)

 「ほしのこえ」「秒速5センチメートル」で注目している新海誠監督の最新作。ついに長編劇場アニメーションを作ったんですね・・・って、いつ公開されていたのかも知りませんが・・・
新海監督作品という情報以外、全く予備知識を持ってなかったので、主人公である女子高生アスナが出た時点で、「淡い青春映画か」などと勝手に思ってたら・・・
気色悪いモンスターは出るわ、対峙した少年シュンは人間離れしているわで、一気にモードに切り替わってしまいました。
物語が進んでいくと、地下世界というものが出てきました。それを狙っている組織は一体何が目的だったのか、イマイチ分かりませんでしたが
アガルタでの物語は、なんだか急激にファンタジーしています。
そこでの人々、そして地上に住む人間との関係など色々ありましたが、一番気になったのは、「失くしたものに対しての気持ち」でしょうか
シュンを失くしたアスナ、妻を失くしたモリサキ・・・切ないし、哀しいし、失ったものを取り戻したいという気持ちは確かにあるけど、この作品はそんな気持ちに対して、一つの答えを出していると思いました・・・それも切ないとは思うんですけどね
ちゅうことで、今回はかなりのジブリチック・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レオニー』を観ました。

2012-01-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20世紀初頭のNY。これからは女性も仕事を持って生きる時代と、文学の道に進む夢を持ち、希望に満ちた人生が待っていたはずだったレオニー。しかし、一人の日本人の青年との出会いによって彼女の人生は波乱に満ちたものとなっていく・・・。
レオニーは彼を愛し妊むが、男は一方的に日本に帰国してしまう。
公式サイトより)

 世界的彫刻家である、イサム・ノグチの母親であるレオニー・ギルモアという方の伝記ドラマです 
最初にごめんなさいです。イサム・ノグチって人も俺は知りませんでした
最初にレオニーを見た印象は、協調性がなく、独自の考えを貫く強い女性って感じでした。
ところが、日本人の米次郎(中村獅童)と出逢ってから、ガラッと性格が変わっちゃいました
これぞ、「運命の出会い」なんでしょうね・・・
米次郎は強引ですね・・・レオニーを力で落としたと思ったら、今度は一方的に帰国・・・帰国してからラブコール・・・激動の時代ゆえとはいえ、レオニーにとっちゃ、波乱だらけですよね
でも、レオニーの意志の強さはハンパ無いですね
カリフォルニアでも厳しい目にさらされてるし、異国の地、日本でも・・・
そんな彼女のシーンの間、至るところでカットインする、イサム・ノグチの仕事姿・・・セリフは無いのですが、このシーンは一番印象的であり、「この母にこの子あり」です
願わくば、世界的彫刻家であるイサムの成長、そして彫刻との出会いとかにも比重を置いてくれれば、嬉しかったなぁ・・・とも思います。
ちゅうことで、日本映画っぽくも、アメリカ映画っぽくも無い、不思議な作品でした・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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