『容疑者 室井慎次』を観ました。

　例のごとく、『踊る大捜査線』のスピンオフ第2弾映画です。室井慎次(柳葉敏郎)が突如容疑者となりながらも、ある殺人事件の隠された真実を探っていく映画です。
第1弾の『交渉人　真下正義』もそうでしたが、1本の映画として、楽しめる作品でした。
ただ、常に緊張感をあおり、慌しかった『真下』と違って、ひたすら静かに淡々と物語が進んでいきます。
それもこれも、主人公室井のキャラだからですね
映画の主人公としては、かなり無口で、膨れっ面ばかりの彼、彼だけでは正直言って映画になりませんが、その分を周囲の個性的なキャラ達が盛り上げてくれてます
これらの個性的脇役から、またスピンオフ作品が出ても異論ないですね。というか製作者の意図通りの展開でしょうか
個人的には、仁美(真矢みき)や、津田弁護士(柄本明)をリクエストしたいですね
冒頭で言った、「静かな物語」ってところは、この作品の特徴でありＯＫです。
警察庁と警視庁との醜い対立や、灰島弁護士事務所の方々も良いです
ただ、最後の事件解決が、かなりあっけなかったなあ・・・あんなにも憎いくらい完璧を期していた灰島弁護士だったのに・・・あんなにもムカツクくらいノラリクラリだった杏子(木内晶子)だったのに・・・
俺はＴＶシリーズを観てないので、観ていた人にとっては、もっと楽しいんだろうなあ・・・
ちゅうことで、青島もちっとは出ればいいのにぃで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

次男ｓのお食い初め

　今日は次男sの祝100日目お食い初めの日。会社を早々にあがり、帰宅。
　実家のじいちゃんばあちゃんもお祝いしてくれるって事で、会場をそちらに移して(・・・といっても、二部屋隣だけど)開始。
一応、それらしく、鯛を目前において、食事の「まねごと」をした。
黒豆の煮汁とか、甘いからか、クチュクチュ飲んでたよ
大人たちも、お祝いに便乗して、お寿司とケーキを食べた
元気に育てよ

出初式＆メガマック

　今日は長女Yのみ幼稚園。
昨年同様、出初式で、園児の踊りがあるって事で、遅れて10:30頃、現地に行った。
なかなか始まらないのをいい事に、長男Kを連れて、可愛い先生方にご挨拶して回った。
園児の踊りが始まった途端、俺を含めた親達がカメラを片手に園児に近づいていく。来賓の人達とか、市長さんとかが、後方に座ってるのに、お構いなし
かなりの混雑なんで、なかなか撮影できなかったけど、いい踊りしてたね～
いつも喧嘩してるKも「Yちゃん、じょうず～」と拍手してるし

12時過ぎに終了、その足で、いつものお買い物＆朝マックに行った。
初めて「メガマック」を食べてみた
ビックマックのバーガーダブル版なのねえ。旨いけど、カロリー754kcal
　一日約1600kcalというカロリー制限をしている俺にとって、このメガマックは痛い
明日朝、また頑張ってジョギングしま～す

『博士の愛した数式』を観ました。

　80分しか記憶が持続しない天才数学博士(寺尾聰)の世話をすることになったシングルマザーの家政婦・杏子(深津絵里)。なかなか上手く接することが出来なかった杏子であったが、博士の説く「数字」の魅力に次第にとりつかれ・・・(公式サイト)

いつもの事ながら、原作は読んでません
博士と杏子の「交流」という点で、正直、もっと博士が気難しい嫌な性格の持ち主かと思ってました。「アルプスの少女ハイジ」の１話のおじいさんのような・・・
ところが、「数字」に対する執着はあれど、最初から心優しいんでちょっと肩透かしにあいました。
ま、あんな魅力的な家政婦さんだったら、そうなるかも知れませんね。
博士が話す「数字・数式」の魅力は、「素数」とか「π」などの懐かしいものもあったり、「へえ～っ」というものもあったり、楽しいです
(まあ、俺の学力が低いからこその楽しさだったかも知れませんが)
寺尾さんはいいっすね～声に説得力があるんですよね～
博士が説く「数字」の美しさ、数式を解けた爽快さ・・・人と人の間のわだかまりがとけた時と同じ・・・比較した事も無かったけど、そうなのかも知れません。
ちゅうことで、あんな海辺に学校ね～だろ～で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

出勤＆０歳お見合い！？

　急遽、休日出勤となってしまった
その後の予定もあるし、休日を仕事にとられたくない気分もあり、7:30から仕事を開始した。
11:00頃に家族と合流し、まずは月イチの喘息検診に。
先月の検診で採血してたんで、その検査結果をもらった。今回はアレルギーの検査も兼ねてて、やはり「ダニ類」が一番反応が出た
これに関しては、極力、部屋内や衣類を綺麗にして清潔にするしかないもんね～
あと反応出たのは、花粉系と、動物系・・・小学生の頃の検査結果とあまり変わらかった

　その足でそのままトイザらスに行った。
これから行く会社友人のお宅へのプレゼントに行ったつもりが・・・「あれ！？　Ｗｉｉがある！」
ここ最近、探し回ってたWiiが・・・　周囲の人もザワザワしては、限定の注文券をガンガン取って行ってる
我が家の財務省、カミさんが俺に追いつく前に、思わずその券を手にしてた
追いついたカミさんを、何とか説き伏せ、俺の誕生日の前倒しって事で購入決定

　さて、今日のメインイベント、会社友人宅へ到着。
美味しいおつまみと、10日ぶりのビールをたらふく頂いちゃいました
ウチの子供達と、友人のKちゃん、Mちゃんも、それぞれ別々とはいえ、楽しく遊べた。
最後は、次男Sと三ヶ月違いのMちゃんとを並べて寝かせて、０歳のお見合い＆写真撮影をした。
大人のイベントをしてても、子供達だけで会話したり、遊び始める日も近いなあ・・・
S藤夫妻へ、お招きして頂きありがとうデス
暖かくなったら、例の動植物公演の列車を貸しきろう
(俺は体型的に、999の車掌役になろう)

『輪廻』を観ました。

　35年前におきた無差別殺人事件を映画化することになり、主演に抜擢された渚(優香)だが、そこから奇妙な出来事が起こるようになる。同じとき、もう一人の女性・弥生(香里奈)は、自分が生まれる前のこの事件に、デジャブを体験する。二人は引き寄せられるように事件のあった古ホテルに向かう・・・(公式サイト)

「Ｊホラーシアター」シリーズの第２弾作品であります
最初、なんだかワケが分からない意味のなさげな恐怖シーンが続きます
ですが、この冒頭の登場人物達、覚えておかないと終盤出てきても分かりませんよ～
中盤からは、(ホラーとしてはネタになりやすい)「デジャブ」を使用して、事件と自分の関係が序々に姿を見せてきます。
沢山の登場人物が、誰かの生き返り(輪廻)だというものでありますが、一人の残虐犯と複数の犠牲者・・・誰がどの「生き返り」なのかを当てるのが楽しかったです
当然、主人公は・・・と思ったんですが、そっちかぁ～って感じです
映画の優香を見るのは初めてかも
叫んだり怯えたりするだけなんで、判断難しいですが、魅力的には変わりないかな
途中ゾンビ映画になったり、見所は多かったんですが、もうちょっとタイトルの「輪廻」を活用したら更に面白かったのかなあ・・・と
ちゅうことで、あの人形怖～ぃで、５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

３連休最終日

　成人の日、晴れたね
午前中は、布団を干して、２Ｆの掃除をした。
いつも整理をする際、とにかく物をブチ込んでいたクローゼットをひっくり返し、整理した。
こういう時に出てくる写真とか本って、ついその場で手を止めて見入ってしまうんだよね～。結局、気がついたらお昼になってた
整理したことにより、ちょっとスペースが出来たんで、衣類を整理するためのＢＯＸを買いにホームセンターに行った
　店内で、長男Kが、ハマっているクレヨンしんちゃんの物真似をして、大声で、「オラのかあちゃん、ケツでかい～っ。オラのとおちゃん、あしくさい～っ」というセリフを言いまわってた。
俺とカミさん、恥ずかしいったらありゃしない

その足で、マックのドライブスルーで昼食を買い、近所の土手で食べた。
連休最後でもあるし、また凧あげ、草ソリをやったんだけど、風が強くて寒い寒い
子供達はお構いなしだし、元気だねぇ。
明日からこの子たちも幼稚園開始、風邪ひくなよぉ

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY S.E完結編 ～自由の代償～』を観ました。

　2004年にTV放送された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を新作画を追加し再編集した全４部作の最終回です。
　タイトルは長くなりましたが、コメントはかなり短いですよ～
TV版、そしてその後のPLUSについて、真面目にコメントしたつもりなんで、総集編の位置づけであるこの作品に、語るものは多くありません。
新作部分、何箇所かＴＶ版と違うなあ・・・と思う部分はありましたが、TV版・PLUSと記憶が曖昧で、あまり自信無いんですよね。
SEED MSVにあった見慣れないモビルスーツがあったり、デュランダルとキラの対峙シーンで、レイの存在をデュランダルが目で確認できているシーンとか、アスランのジャスティスが、シン&ルナマリアを迎えに行ったり・・・そのあたりでしょうか
ＴＶ版でかなりブーイングで、PLUSできっちり軌道修正されていたラストについては、もちろんPLUS版のほうだったんで、安心しました
途中すっかり主役の座を奪われ、かつヒールに近くなってしまっ(元)主人公シンが、救われる。これだけがこの作品の価値かなあ・・・と
今年、映画化されるようですが、その辺の情報が全然無いのが気がかりです。
ちゅうことで、イザーク&ディアッカの活躍をもっとで、６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観ました。

　突如来襲した宇宙人に地球は破壊された。偶然、宇宙船に乗り込んでしまった最後の生存者アーサー(マーティン・フリーマン)は、銀河ガイドブックを基に奇妙な宇宙の旅をすることに・・・(公式サイト)

かなり昔から人気のあるSFパロディということです。
冒頭からかなりコテコテのコメディ全開です。とはいえ、「つかみ」は楽しかったです
人間が普通にやってたことが、宇宙の中ではとってもちっぽけで、かつ同じことを異性人にいとも簡単にやられちゃう・・・あっけなく地球が破壊されるサマは、一大事ではありますが、ある意味「快感」です
　その後はひたすら、タイトルになっている宇宙の(ヒッチハイク)ガイドを見ながら、最後までドタバタしまくります
宇宙にガイドがあるって発想はとっても楽しいし、実際、そこに書かれている内容も面白いです。ですが、この映画の特徴とはいえ、2時間近く、同じパターンでひたすらドタバタを見せられると、かなり飽きてしまうのも確かです
ちゅうことで、俺もガイド欲しい～で３０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

入学準備!?

　今日は朝から、カミさん実家に行った
もうすぐ小学生になる長女Yに、学習机をプレゼントしてくれるって事で、それを買う約束を今日してたってワケ
学習机も、やっぱりピンキリなんだね～。どれも同じように見えるんだけど、2～3万のものから、6～8万のものまで・・・
昨日からウキウキ気分のYは、展示品を何回も見回ってた。
20分くらい見て、気に入ったものを購入することになった。おじいちゃん、おばあちゃんありがとう
さて、その間、「ぼくのつくえは～」とグレる長男K。
仕方ないので、ガチャポンを1回やらせてあげた。
これで満足しているという意味では、Kにとって、ウン万する机と、200円のガチャポンは、同じ価値らしい
　俺はといえば・・・PS3が入荷してたんだけど、やはり我慢(あたり前か)
お礼にもならないけど、お昼は外食をした。ここでも机が話題に。
こりゃあ、ちゃんとお勉強しないと、モトとれないぞ～

しかし、入学準備、そろそろ色々考えないとね。
ランドセルとかも安いもんじゃないし、お金が飛んでくわ～