半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『伝説のF1チャンピオン ニキ・ラウダ/プライドをかけた33日間の死闘』を観ました。

2015-11-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1976年のF1ドイツGP。開催地ニュルブルクリンクサーキットは設計が古く、危険性の高いサーキットとして知られていた上、当日は気象条件も悪く、ラウダはレースの中止を呼びかけていた。だが投票の結果、開催が決定。不安を抱えたままレースに臨んだラウダは、マシンが炎上する大事故に遭遇してしまう。全身にやけどを負い、有毒ガスを吸ったラウダは死のふちをさまよい、奇跡の復帰までの33日間の戦いが始まった。
wowow番組紹介より)

 「RUSH/プライドと友情」とは違い、こちらは、ニキ・ラウダ本人のドキュメンタリー番組でした
当時の貴重な映像が結構見れましたね。過酷なニュル北のコース、他のカテゴリレースの悲惨な事故、ニキ・ラウダを救った医療スタッフのコメントなどなど・・・
ニキ・ラウダの事故は、様々な情報を得ていたはずの俺でしたが、本人のコメントをこんなに聞けたのは初めてでした
(かなりナマナマしい話ではありましたが、聞いてると、良く短期間で生還できたなぁ・・・とホントに思います
聞いていると、医療スタッフ以上に、ラウダ本人の「闘争心」というか、「生きる意志の強さ」というのを痛感しますね
(それは、「RUSH」のほうでも、強く描いていましたが
で、対比するワケではないですが、現代のF1マシンと、F1ドライバーの語りもいくつかありました。
ハミルトン選手とか、ロズベルグ選手、ニキ・ラウダがメルセデスチームの相談役だから協力されたんですかね
ちゅうことで、そのままRUSHを観て、今日は伝説を体に刻み込む・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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