セントラル・シティを悪から守る仮面の男、スピリット。その正体は死んだはずの元刑事デニー・コルトだ。彼は一度死んだもののなぜか墓場から甦り、死なない肉体を武器に戦い続けている。ある日連絡を受けたスピリットは闇取引の現場へと向かうと、そこには凶悪犯罪者オクトパスの姿が。また同じ現場からは宝石泥棒サンド・サレフも脱出を図っていた。スピリットはサンドが自分の初恋の相手であることを知り、彼女を探すが……。
(goo映画より)(公式サイト)
「シン・シティ」「300」の原作者フランク・ミラーが自らメガホンを取った作品だそうですが、その情報が無くても、オープニングを観ただけで、なんとなく分かります
それほど、オープニングから独特の映像美が「らしい」んですから
シン・シティの世界に似ているってのは、突っ込まぬが華なんでしょうが、シン・シティほどインパクトが無いのは何故なんでしょうか
その理由の一つは、主人公スピリットの「影の薄さ」ですかね・・・
彼がスピリットとなった背景が、そんなに描かれてないので、「影」を感じない、更に、セリフや行動かイカしている・・・って程でもない割に、沢山の女性を「つまんでいる」ので、ただの女ったらしにしか見えましぇん
対する「敵」オクトパス
こういったキャラに、サミュエル・L・ジャクソンってのは、最高のキャスティングなんだけど、彼も深く描かれていないので、存在感が薄くなってしまってます
折角の映像表現、折角の美女たちなのに、主役と宿敵が薄いんじゃあ・・・ね
ちゅうことで、とはいいつつ、この映像はクセになるで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)(公式サイト)
「シン・シティ」「300」の原作者フランク・ミラーが自らメガホンを取った作品だそうですが、その情報が無くても、オープニングを観ただけで、なんとなく分かります
それほど、オープニングから独特の映像美が「らしい」んですから
シン・シティの世界に似ているってのは、突っ込まぬが華なんでしょうが、シン・シティほどインパクトが無いのは何故なんでしょうか
その理由の一つは、主人公スピリットの「影の薄さ」ですかね・・・
彼がスピリットとなった背景が、そんなに描かれてないので、「影」を感じない、更に、セリフや行動かイカしている・・・って程でもない割に、沢山の女性を「つまんでいる」ので、ただの女ったらしにしか見えましぇん
対する「敵」オクトパス
こういったキャラに、サミュエル・L・ジャクソンってのは、最高のキャスティングなんだけど、彼も深く描かれていないので、存在感が薄くなってしまってます
折角の映像表現、折角の美女たちなのに、主役と宿敵が薄いんじゃあ・・・ね
ちゅうことで、とはいいつつ、この映像はクセになるで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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