山奥の不気味な小屋を訪れたミアたち5人の男女は、その小屋で禁断の「死者の書」を発見し、死霊を甦らせてしまう。姿なき死霊に憑依され豹変したミアは、仲間たちに襲い掛かる。死霊によって閉ざされた山から出る事も助けを呼ぶ事もできずに、次々に憑依されていく若者たち。彼らに生き残る術はあるのか―。
(公式サイトより)
サム・ライミ監督が手掛け、「スプラッター・ムービー」というジャンルを確立した「死霊のはらわた」は、1985年の作品ですか
当時、この手のホラームービー、観まくっていた記憶がありますが、彼が制作に加わり、2013年にリメイクされたのがこの作品です
1985年版の物語は、正直ほとんど記憶がありません。
断片的な記憶といったら、「木の枝がまとわりつく」「一体この土地に昔何があったのかが分からない」「呪いみたいな・・・」って感じ
で、このリメイク版は、ある意味、とっても分かりやすい話の持って行き方でした。
「この土地に昔何があった」というのものについて、「昔」を最初に映してくれているワケですから、明快です
ま、逆を返せば、「謎」が分かってしまっているので、オリジナルの印象であった、見ている側への「混乱」は無いです。
ということで、展開がずっと、ちょい古のホラームービーというところでしょうか
しかし、その「古さ」については、わざと製作者が残しているような気がします。
「バイオハザード」シリーズのような、CGを使って大量のゾンビが押し掛ける・・・ってのは無いものの、一人の少女の内に忍び込んでいる悪魔の存在、そして表情の変化は、大量のゾンビを上回る怖さがあったと思います
オリジナルが結構衝撃的だったですし、今の俺にとっては、数あるホラームービーを見ている状態なので、リメイクに一目置く・・・ってのはチトつらいかなぁ
ちゅうことで、オリジナルを今一度見て、当時を思い出したくなりました・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
サム・ライミ監督が手掛け、「スプラッター・ムービー」というジャンルを確立した「死霊のはらわた」は、1985年の作品ですか
当時、この手のホラームービー、観まくっていた記憶がありますが、彼が制作に加わり、2013年にリメイクされたのがこの作品です
1985年版の物語は、正直ほとんど記憶がありません。
断片的な記憶といったら、「木の枝がまとわりつく」「一体この土地に昔何があったのかが分からない」「呪いみたいな・・・」って感じ
で、このリメイク版は、ある意味、とっても分かりやすい話の持って行き方でした。
「この土地に昔何があった」というのものについて、「昔」を最初に映してくれているワケですから、明快です
ま、逆を返せば、「謎」が分かってしまっているので、オリジナルの印象であった、見ている側への「混乱」は無いです。
ということで、展開がずっと、ちょい古のホラームービーというところでしょうか
しかし、その「古さ」については、わざと製作者が残しているような気がします。
「バイオハザード」シリーズのような、CGを使って大量のゾンビが押し掛ける・・・ってのは無いものの、一人の少女の内に忍び込んでいる悪魔の存在、そして表情の変化は、大量のゾンビを上回る怖さがあったと思います
オリジナルが結構衝撃的だったですし、今の俺にとっては、数あるホラームービーを見ている状態なので、リメイクに一目置く・・・ってのはチトつらいかなぁ
ちゅうことで、オリジナルを今一度見て、当時を思い出したくなりました・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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