キーマンに突きつけられた悪魔の選択。しかし“縁”の連なりが為す奇跡が、事態を思わぬ方向へと導く。
千年にも及ぶズォーダーの絶望を断ち切る唯一の機会を前に、人々は……。
最後の戦いが始まる。ガトランティスを滅ぼす力《ゴレム》を奪取するべく、都市帝国中枢へと突撃するヤマト。
トランジット波動砲の閃光が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。
人間が人間であり続けるために──愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。
(公式サイトより)
ついに2年間、全7章で公開されていたヤマト2202も、最終章となりました。心待ちにしてました
今回の全4話は、物凄く「詰め込んだ」内容になっていた・・・という印象です
冒頭はデスラーと古代の「宿命の」対決でした。まあ、今回はキーマンとミルが絡んでましたが・・・
このシーンは、冒頭の通り、「唯一の機会」でしたね・・・ミルが意外にも重要な役目だったなんてビックリでした
ここの結果で、これからの死闘が始まってしまったんですもんね・・・
さあ、最終決戦・・・という事ですが、前章ではあれほどの物量作戦、大艦隊戦が繰り広げていましたが、今回はあくまで「ヤマト」が主役でしたね。
物量ではなく、色々な「方策」を練って、都市帝国の内部に潜入する・・・クラーケン&透子さん、やってくれるじゃないですか
この辺からは、どーしても悲しいシーン、悲しい音楽が続きますね・・・
細かく語ると大変なコトになっちゃうので、あえてあっさり述べますが、皆、「いい散り方」でした
終盤は、どーしても、過去の「さらば」やTV版の「ヤマト2」という、2つの結末があるだけに、ファンの方々も注目してしたんじゃないでしょうか
今回の「結末」は、どちらでも無い、オリジナルなものでしたね。
(まあ、CMでも、散々煽ってましたけどね)
ネットでも、かなりの賛否両論があるようですが、俺個人としては、「これが2202の結末だ」と納得しました
まあ、至るシーンが、過去作品そっくりであったり、期待していた超巨大戦艦、艦首が見えてるのに出なかったなんてことで、どーしても過去と比較しちゃいますが・・・
何がどーなってあの「結末」になっているのか、今時点では若干分からない部分はあります。
が、やっぱりこの作品で一貫して語っていた「縁」であり、「愛」なんですよね
超恥ずかしくなるくらいに、正面から「愛」を出す、そういった「ヤマトらしさ」が変わらない点は良かったし、安心しました
・・・あまり感想がまとまっていません。2年間観て感じた事は色々あるのですが・・・
ただ、2199の時にも言いましたが、やはり「オリジナル」の印象が強烈に人々に焼き付いている「ヤマト」を新しく手掛けるというプレッシャーは相当なモンだったのではと思います
まずは、製作に携わった全ての方々に「お疲れ様でした」そして、「2年間ありがとうございます」と言わせて頂きます。
劇場に足運んで、BD買って・・・と、かなり「貢いで」しまいましたが、それに見合うくらいワクワクしましたし、楽しめました
あとは・・・続編があるかも知れませんが、今のところは「これで終わりにして欲しい」という気持ちですね。
ちゅうことで、これから40年前のオリジナルをまた観ます・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
千年にも及ぶズォーダーの絶望を断ち切る唯一の機会を前に、人々は……。
最後の戦いが始まる。ガトランティスを滅ぼす力《ゴレム》を奪取するべく、都市帝国中枢へと突撃するヤマト。
トランジット波動砲の閃光が都市帝国を焼き、無数の砲火がヤマトを串刺しにする。
人間が人間であり続けるために──愛の戦士たちの「選択」が、いま宇宙の運命を決する。
(公式サイトより)
ついに2年間、全7章で公開されていたヤマト2202も、最終章となりました。心待ちにしてました
今回の全4話は、物凄く「詰め込んだ」内容になっていた・・・という印象です
冒頭はデスラーと古代の「宿命の」対決でした。まあ、今回はキーマンとミルが絡んでましたが・・・
このシーンは、冒頭の通り、「唯一の機会」でしたね・・・ミルが意外にも重要な役目だったなんてビックリでした
ここの結果で、これからの死闘が始まってしまったんですもんね・・・
さあ、最終決戦・・・という事ですが、前章ではあれほどの物量作戦、大艦隊戦が繰り広げていましたが、今回はあくまで「ヤマト」が主役でしたね。
物量ではなく、色々な「方策」を練って、都市帝国の内部に潜入する・・・クラーケン&透子さん、やってくれるじゃないですか
この辺からは、どーしても悲しいシーン、悲しい音楽が続きますね・・・
細かく語ると大変なコトになっちゃうので、あえてあっさり述べますが、皆、「いい散り方」でした
終盤は、どーしても、過去の「さらば」やTV版の「ヤマト2」という、2つの結末があるだけに、ファンの方々も注目してしたんじゃないでしょうか
今回の「結末」は、どちらでも無い、オリジナルなものでしたね。
(まあ、CMでも、散々煽ってましたけどね)
ネットでも、かなりの賛否両論があるようですが、俺個人としては、「これが2202の結末だ」と納得しました
まあ、至るシーンが、過去作品そっくりであったり、期待していた超巨大戦艦、艦首が見えてるのに出なかったなんてことで、どーしても過去と比較しちゃいますが・・・
何がどーなってあの「結末」になっているのか、今時点では若干分からない部分はあります。
が、やっぱりこの作品で一貫して語っていた「縁」であり、「愛」なんですよね
超恥ずかしくなるくらいに、正面から「愛」を出す、そういった「ヤマトらしさ」が変わらない点は良かったし、安心しました
・・・あまり感想がまとまっていません。2年間観て感じた事は色々あるのですが・・・
ただ、2199の時にも言いましたが、やはり「オリジナル」の印象が強烈に人々に焼き付いている「ヤマト」を新しく手掛けるというプレッシャーは相当なモンだったのではと思います
まずは、製作に携わった全ての方々に「お疲れ様でした」そして、「2年間ありがとうございます」と言わせて頂きます。
劇場に足運んで、BD買って・・・と、かなり「貢いで」しまいましたが、それに見合うくらいワクワクしましたし、楽しめました
あとは・・・続編があるかも知れませんが、今のところは「これで終わりにして欲しい」という気持ちですね。
ちゅうことで、これから40年前のオリジナルをまた観ます・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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