余命を宣告された美雪(中条あやみ)の夢は、<約束の地>フィンランドでオーロラを見ること。
そんなある日、ひったくりにあった美雪は、ガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。
半年後に偶然再会した悠輔が、男手ひとつで兄弟を育てていること、そして彼の働く店が危機に陥っていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1 ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。
美雪が押し切って付き合い始めた2人だったが、初めての待ち合わせ、一緒に食べるお弁当、別れ際のお見送り、おやすみのメール……そのすべてが幸せで、期限付きの恋と知りながら、美雪は自分の居場所がある喜びを感じていた。
そして、初めは乗り気でなかった悠輔も、まっすぐな彼女に次第に惹かれていくが――。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気を与えて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
(公式サイトより)
中島美嘉さんの曲の世界を映画化した作品だそうで・・・なかなかチャレンジングな企画ですね
公開当時、劇場の予告編で、この曲が流れて、雪が舞い散る中での、中条サンと登坂サンの顔を寄せ合う・・・なかなか綺麗なシーンとして焼き付いてました。
で見始めましたが、最初から、医師から「余命1年」と言われて、ちょっとメゲている・・・その上ひったくりに会うは、ひったくりを撃退した悠輔からは、「もっと声だせぇ」などと叱咤される始末・・・踏んだり蹴ったりですね
かなりのファースト・コンタクトであったはずなのに、再会は・・・悠輔、覚えてないんですね
ここからは、お約束の「(死ぬ前に)やるべき事、遂行ツアー」が始まりました
このツアー、オッサンの俺はずーーーっと赤面モノでしたね。
初々しい学生のノリでもないし、老夫婦のしっとりとした旅でもない・・・この2人の年代層だと、こういったデートになるんですかね
まあ、言えるのは、「登坂サンは格好良い」「あやみチャンは可愛い」・・・それを延々と映している・・・そんな感じです。ある意味、これがPVですかね
当然ラストは、冒頭であれほど待望してて観れなかったオーロラ・・・・いやいや、オーロラより綺麗なシーンを散々魅せられていたから、なんか呆気なかったです。
更に、美雪の最期は訪れず・・・ハンカチを用意していた観客は裏切られたかな
ちゅうことで、中島さんのあの曲はラストより、途中で流して欲しかった・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
そんなある日、ひったくりにあった美雪は、ガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。
半年後に偶然再会した悠輔が、男手ひとつで兄弟を育てていること、そして彼の働く店が危機に陥っていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1 ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。
美雪が押し切って付き合い始めた2人だったが、初めての待ち合わせ、一緒に食べるお弁当、別れ際のお見送り、おやすみのメール……そのすべてが幸せで、期限付きの恋と知りながら、美雪は自分の居場所がある喜びを感じていた。
そして、初めは乗り気でなかった悠輔も、まっすぐな彼女に次第に惹かれていくが――。
かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気を与えて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
(公式サイトより)
中島美嘉さんの曲の世界を映画化した作品だそうで・・・なかなかチャレンジングな企画ですね
公開当時、劇場の予告編で、この曲が流れて、雪が舞い散る中での、中条サンと登坂サンの顔を寄せ合う・・・なかなか綺麗なシーンとして焼き付いてました。
で見始めましたが、最初から、医師から「余命1年」と言われて、ちょっとメゲている・・・その上ひったくりに会うは、ひったくりを撃退した悠輔からは、「もっと声だせぇ」などと叱咤される始末・・・踏んだり蹴ったりですね
かなりのファースト・コンタクトであったはずなのに、再会は・・・悠輔、覚えてないんですね
ここからは、お約束の「(死ぬ前に)やるべき事、遂行ツアー」が始まりました
このツアー、オッサンの俺はずーーーっと赤面モノでしたね。
初々しい学生のノリでもないし、老夫婦のしっとりとした旅でもない・・・この2人の年代層だと、こういったデートになるんですかね
まあ、言えるのは、「登坂サンは格好良い」「あやみチャンは可愛い」・・・それを延々と映している・・・そんな感じです。ある意味、これがPVですかね
当然ラストは、冒頭であれほど待望してて観れなかったオーロラ・・・・いやいや、オーロラより綺麗なシーンを散々魅せられていたから、なんか呆気なかったです。
更に、美雪の最期は訪れず・・・ハンカチを用意していた観客は裏切られたかな
ちゅうことで、中島さんのあの曲はラストより、途中で流して欲しかった・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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