半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2011年第15戦 日本GP・予選

2011-10-08 21:45:00 | えふわんの部屋
まずは先にTV観戦を通じた全体的な感想を。
Q1
 プライムとオプション(タイヤ)のタイム差が大きいので、どのタイミングでオプションを使うかが焦点でしたが、上位チームはプライムで何とかなっちゃうんですねぇ・・・上位チームと中団以降チームの差がますますついているような気がしました。
その中で、やはり可夢偉選手の走りは素晴らしかったです 背景は色々とあれど、しっかりタイムを向上していますし、リザルトとしても残りました
Q2
 フリー走行が好印象だったトロロッソ勢ですが、またもや「タイヤ温存作戦」でしょうか
中団チームの争いが激しかった終盤、またもや可夢偉選手が魅せてくれましたね。Q1から更にタイムを削ってきました。最近好調のフォースインディア勢を破ったのは大きいです。
Q3
 ここでタイム争いするのは、やはり上位3チームだとは思ってました。残り3分をきって、上位の全車が緊迫のアタックを試みましたが、結果的にはヴェッテル選手がまたもやポール
悔しいのは、ずっとフリーでトップだったバトン選手でしょうねぇ。

生観戦の感想を。。。
 とにかく、可夢偉選手に尽きます
実際に見ていても、トップチームと変わらないくらい突っ込みがすごかったですし、Q1でトップをとったときは、物凄い歓声でしたよ
突っ込みが鋭かったのは、その他には、ヴェッテル選手、ハミルトン選手、アロンソ選手でしょうか、アロンソ選手はQ3でオーバーランしちゃいましたし
下位チームでは、HRTのマシンが、かなり辛そうなコーナリングをしていました。
一番印象に残ったのは、「エキゾースト・ブローイング・システム」ですね。
コーナーで、アクセルを緩めているのに、やたら「バババババッ」という、エンジンを吹かしている音がするのが良く分かりました。
実装しているチームとそうでないチームもハッキリ聞きとれます。
ザウバーチームは残念ながら非搭載、メルセデスは変な音色・・・そして、一番うるさかったのは、ルノーチームですね。
あそこは、排気管がサイドについているから、モロに音がこっちに飛んでくる・・・正直、めちゃうるさなかった
来年からこのシステムは廃止になるんだけど、音を楽しむ俺としては、賛成かな

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