半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ヘルドッグス』を観ました。

2024-02-23 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 復讐のみに生きてきた兼高(岡田准一)は、その獰猛さゆえに警察に目をつけられ、関東最大のヤクザ組織へ潜入させられるハメに。任務は、組織の若きトップ・十朱(MIYAVI)が持つ“秘密ファイル”の奪取。警察の調査で相性が最も高い室岡(坂口健太郎)との接触を手始めに、着実に、かつ猛スピードで組織を上り詰めるが、その先には誰も予想できない結末が待っていた。
(公式サイトより)

 岡田(准一)さん主演ということで、期待はしていましたが、最初からやってくれます。アクション
このキレ者をスカウトするのが警察で、潜入先がデカい組織・・・分かりやすいミッションが始まりました。
バディを組む室岡・・・掴みづらい奴で、イッちゃっているようでして・・・警察は、どんな「相性診断」をしたんでしょうね
室岡に教育をしつつ、自らは組織の中心人物を幾度も救ってて、どんどんと「信頼」を得ています
この警察が狙うブツが一体何なのか・・・というのがとっても気になりますが、十朱はなかなか手を明かさないです。
この十朱、個人的には、とっても魅力を感じましたね。演じているのがMIYAVIさんだからか、「華やかな冷たさ」を感じます
中盤から、バタバタと主要人物が倒れて、そして、室岡もやっぱり「いっちゃって」自組織に手を出して・・・荒れてきました。
吉佐までが実は・・・というは、ちょっと読めませんでしたけどね
「復讐のマッサージャー」が殺めるシーンは、仕事人みたいでいいなぁ・・・大竹しのぶさんの「陰」も良かったし。
そんなキャラ達を見とれていたら、警察の欲しがっていたもの・・・すっかり記憶に残ってません
ちゅうことで、「インテリチキン」金田さん(はんにゃ)は、一番似合ってました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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