半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ピクセル』を観ました。

2016-05-22 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1982年―NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。 2015年―しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。 ヤツらはゲームキャラに姿を変え、地球を侵略開始したのだ。 グアムの空軍基地を襲う「ギャラガ」インドのタージ・マハルを崩す「アルカノイド」ロンドンの空を覆いつくす「センチピード」NYの街を食べ尽くす「パックマン」そして、ワシントンDCに現れた巨大母船からは、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが…「ドンキーコング」まで!?!? 全てをピクセル化させ、ブロック状にボロボロと破壊してしまう攻撃に、ピコピコと崩壊する世界。 米国大統領は決断する―この最大の危機を乗り越える為の秘策を。 それは、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、ヤツらに対抗することだった。見た目は残念なオヤジ達を“アーケーダーズ”として組織し、米国陸軍中佐の指揮の下、対ゲームキャラ用の兵器を開発し、戦いに挑むのだが―。 ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ、今「決戦」がスタートする!
公式サイトより)

 これは観たかった 3DBDが半値以下ってのもあって、思わず購入しちゃいました
だってさ、ココに出てくるゲーム達に、どれほど夢中になったことか
今のゲーマーの皆さんとは、対象も感覚も違う、このファミコン時代というか、「ピコピコ」の8ビットゲームの時代です
これがストライク!!
見始めて、ニンマリするこの世界と展開・・・予想してた通り、あのゲームキャラ達が、3DCGとなって、街を壊しまくります
そこに対抗するのが、俺たちを代表する、当時のゲーマー達
彼ら、やっぱり同世代なんですねぇ、流れてくる、歌ってる曲が、まさに80年代のロック&ポップス
会話の中で出てくる人たちも、マドンナやシーナ・イーストン、オリビア・ニュートン・ジョン・・・
これがストライク!!
正直、物語はこの対決を延々と流すだけです・・・ハイ
ただ、かなり凝ったCGは一見の価値ありですし、3D映えもGoodです
もっともっと出してほしいゲームキャラや曲はありますが、この辺にしとかないとマニアックになっちゃうんでしょうね
いや、こりゃあ、続編アリと見た
ちゅうことで、ドットの建物崩壊は、マイクラみたいねぇ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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