半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『アニー・インザ・ターミナル』を観ました。

2019-09-01 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロンドンの地下鉄の終着駅のとある街。ダイナーで働く女には別の顔があった。
妖しい謎の美女として街の裏側で起こる厄介ごとを密かに片付け始末する ダイナーにやってくる一見何の関係もない客たち。
実はアニーには目的があり、それは壮大な復讐劇のはじまりだった―。
(公式サイトより)
 タイトルの通り、アニーは、ターミナルにいます。いや、ターミナルの奥のほう・・・ですかね
最初にココに通されたのはビル、自殺願望があったようですが、ひとまず、ダイナーで休憩です。
誰も客がいないダイナー、一人で店員しているアニーは、彼に失礼顧みずガンガンと質問責めにしていきます。
「もしやココに訪れた。アニーと出会ったのは偶然じゃないのか」と思いましたが、なるほど、そういった背景だったんですね
その後に現れた殺し屋連中、2人一組ってほど、あ・うんの仲には見えない・・・
アニーがやたら誘惑しているアルフレッド、どーみても「利用されている」のに、気づかないんですかね。男ってやっぱアホねぇ
簡単な「情報操作」で、彼らも手玉にとってしまったアニー。
ただただ、闇の男Mr.フランクリンに認められたいがために、標的を殺してきたアニー。
彼女の本当の目的が、終盤どどどーーーっと押し寄せてきます。
一応、「二転三転」という展開が目の前に繰り広げられますが・・・若干卑怯かな アニーは
ココまで痛めつけるって、相当な「怨念」ですな。
ニコニコ二人で歩いていくアニー達・・・次に彼女たちは何をするのかな
ちゅうことで、OP、EDのダイナーのネオンは綺麗だった・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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