幼い頃に母と死別した女子高生・遥は、不在(綾瀬はるか)がちな父との関係も少しギクシャクしていた。そんな日常から逃れるよう武蔵野の祖母を訪ねる途中、遥は子供の頃に遊んでいた神社で不思議な光景を目にする。小さな“きつね”がおもちゃのゴム式飛行機をどこかへ運んでいるのだ。きつねを追って森に入った遥は不思議な水たまりに引きずりこまれ、不思議な世界に迷い込んだ。そこは「ホッタラケ」を集めて暮らす住人が住む世界だった…。
(goo映画より)(公式サイト)
フジテレビ50周年って、映画は『アマルフィ』、TVドラマは『我が家の歴史』、そして、この作品ってワケですか
プロダクションI.Gと組んだ、長編CGアニメです
舞台であるホッタラケの島にいくまでの話や絵は、ジブリ作品を観ているようでした
しかし、島そのもの、そして、そこの人や建物は、まあ色彩豊かなCG三昧です
現実の街と、島を、そうやってワザと区分けしているように見えますし、それは結構効果的でした
話自体は、複雑なようで、至ってシンプル
母を亡くし、父親との関係もギクシャクしている遥が、ホッタラケの島にあるはずの「思い出の鏡」を探す。その鏡に映る数々の家族の思い出を振り返るうちに、大切な家族への想いを感じ、一回り大人になる・・・。
そんな単純な物語なれど、ホッタラケの島ですから、まあ波乱万丈ですなぁ
俺の場合、この作品に出てくる父親の立場っていうのかなぁ・・・成長していく娘との関係なんかが、やたら気になっちゃいました
ウチの娘も、思春期になっても、一緒にゴハンとか食べてくれるのかしら
ちゅうことで、コットンとの話は、トイ・ストーリーと共通する愛おしさ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)(公式サイト)
フジテレビ50周年って、映画は『アマルフィ』、TVドラマは『我が家の歴史』、そして、この作品ってワケですか
プロダクションI.Gと組んだ、長編CGアニメです
舞台であるホッタラケの島にいくまでの話や絵は、ジブリ作品を観ているようでした
しかし、島そのもの、そして、そこの人や建物は、まあ色彩豊かなCG三昧です
現実の街と、島を、そうやってワザと区分けしているように見えますし、それは結構効果的でした
話自体は、複雑なようで、至ってシンプル
母を亡くし、父親との関係もギクシャクしている遥が、ホッタラケの島にあるはずの「思い出の鏡」を探す。その鏡に映る数々の家族の思い出を振り返るうちに、大切な家族への想いを感じ、一回り大人になる・・・。
そんな単純な物語なれど、ホッタラケの島ですから、まあ波乱万丈ですなぁ
俺の場合、この作品に出てくる父親の立場っていうのかなぁ・・・成長していく娘との関係なんかが、やたら気になっちゃいました
ウチの娘も、思春期になっても、一緒にゴハンとか食べてくれるのかしら
ちゅうことで、コットンとの話は、トイ・ストーリーと共通する愛おしさ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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