『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』を観ました。

　命を救えたはずの元カノ・ヒナタが凶悪化した東京卍會によって再び殺された！しかも、今度はタケミチの目の前で...。
彼女を救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる東卍結成メンバー6人の絆を引き裂いた過去の悲しい事件にあった−− 。
かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。
10・31ハロウィンーついに始まる東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦い。交錯する過去の悲劇と分裂していく仲間との絆。
「もう、誰も死なせたくない！」 タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか−− 。
(公式サイトより)
　漫画は相変わらず読んでいませんが、アニメはしっかりチェックしてます。
で、この「実写版」は観てました・・・が、すっかり忘れてしまったので、この「2」を観る直前に前作を復習しました
前作しかり、この2の「運命」「決戦」、それぞれ、過去のポイントたるものを冒頭にやってくれるので、助かります
何せ、アニメ(コミック)の特徴的なキャラ達と、役者さんとのマッチング、沢山キャラがいるので、大変ですもん。
今回は、アニメでもなかなか見ごたえがあった「東京卍會」を結成した6人の仲間たちの話でしたよね。
場地は何で卍會を裏切って芭流覇羅に入ったのか、一虎はなんであんなにマイキーを憎んでいるのか・・・
その辺を結構丁寧に描いてくれていたなぁ・・・という感じがします。
ココを抑えておかないと、終盤の展開が軽くなっちゃいますもんね
その終盤の展開にとっても期待していたんです。アニメ版でもココは一番見所でしたもん。
廃車倉庫みたいな場所で物凄く大掛かりな「団体戦」、これ、メイキング映像を過去に観ましたが、とっても大変なシーンだった印象があったので、マジマジと見ちゃいましたよ。
そんな「動」のシーンから、ラストの「静」のシーンに移るんですが・・・その「静」のシーンに期待しすぎてしまった感がありました。
しっかし、前回も思ったけど、今をときめく若手の役者さんがワンサカ出てて、そっちに見とれてしまっている俺が悪いのかも知れませんね
ちゅうことで、次もやるとなると、ギャラが大変そう・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません