午前中は曇っていたようですが、見事に晴れましたね。鈴鹿
レースそのものは、ウェットのが波乱で面白いかも知れませんが、やはり俺としては、現地で観戦している人の立場にて考えたく、いい天気で良かったです。絶好の観戦日和ですね
トップ争いに注目し、スタートを見守りましたが、2コーナーまでで決まってしまいましたね
ロズベルグ選手はもっと露骨にブロックすると思ってましたが、ハミルトン選手に1-2コーナーの間でレコードラインをとられてしまいましたね
残念ながら、その後も、隙を逃さないヴェッテル選手、ボッタス選手にポジションを奪われてしまいました。
彼自身のタイヤの扱い方、そしてチーム力で、ボッタス選手、ヴェッテル選手を抜いたのは見事でしたが、同僚に迫ることは全く無かった・・・
仮にSCが出て、マージンが無くなっても、今回のハミルトン選手はレース、そしてタイヤをコントロールしてましたので、抜くことは出来なかったでしょうね
ホント、今回はハミルトン選手には何も文句が言えません。予選が上手くいかないのが不思議なくらい・・・
テレビにほっとんど映らない。・・・というか、予選もそうですが、メルセデスを意図的に映さなかったと思わずにいられません
3位ヴェッテル選手と、4位のライコネン選手は、ベストな走りだったと思います・・・
5位のボッタス選手は・・・いつもながら、ウィリアムズチームのコンサバな戦略がまたもや順位を下げる結果に
1周目の混乱(接触、タイヤバースト)があったとはいえ、20台全てが完走ってのは、過酷な鈴鹿には珍しいですよね
中盤でも、結構激しい争いをしてましたね。特にトロロッソ勢の若い2人は、熱くてヨイです
そんな中盤に、マクラーレン・ホンダの2台がいましたね。
苦しいながらも、2人のドライバーは、とっても頑張ってくれた・・・と思っています。
で、無線では、幾つか厳しいコメントも聞き取れましたね。
そりゃあ、彼らが完璧な走りをしてても、後ろで完璧じゃない人達に軽々とストレートで抜かれてしまうのは、モチベーションが下がる・・・いや、フラストレーションがたまるのは仕方ないですよね
ホンダ・エンジンについて、残るトークンは幾つかあるでしょうから、改良できない事は無いのでしょうが、基本設計に関る部分との話も聞いていますし、今年はこの「フラストレーション」が最終戦まで続くことが充分あり得ることでしょう
2人のドライバーにはホントに申し訳ないです。俺が謝っても仕方ないですが
今回、バトン選手は引退報道が出たり、レース後は、「アロンソ選手が怒りの離脱」などニュースを賑わせています。
彼らが、もし本当にそんな気持ちであるなら、前述の通り、我慢の限界もあるでしょうし、仕方ないことではあります。
・・・が、マクラーレン・ホンダというチームからしたら、彼らと共に、散々苦渋を舐めている状況のまま、その場を去るのでは、悪い記憶しか残らないですよね。
仮に今後、このチームが上昇気流に乗ったときに、やはり2人がドライバーとして乗っていて欲しい。
願わくば、新生マクラーレン・ホンダが勝つ時は、2人のうちのどちらかであって欲しい。
・・・そう思わずにはいられません
レースそのものは、ウェットのが波乱で面白いかも知れませんが、やはり俺としては、現地で観戦している人の立場にて考えたく、いい天気で良かったです。絶好の観戦日和ですね
トップ争いに注目し、スタートを見守りましたが、2コーナーまでで決まってしまいましたね
ロズベルグ選手はもっと露骨にブロックすると思ってましたが、ハミルトン選手に1-2コーナーの間でレコードラインをとられてしまいましたね
残念ながら、その後も、隙を逃さないヴェッテル選手、ボッタス選手にポジションを奪われてしまいました。
彼自身のタイヤの扱い方、そしてチーム力で、ボッタス選手、ヴェッテル選手を抜いたのは見事でしたが、同僚に迫ることは全く無かった・・・
仮にSCが出て、マージンが無くなっても、今回のハミルトン選手はレース、そしてタイヤをコントロールしてましたので、抜くことは出来なかったでしょうね
ホント、今回はハミルトン選手には何も文句が言えません。予選が上手くいかないのが不思議なくらい・・・
テレビにほっとんど映らない。・・・というか、予選もそうですが、メルセデスを意図的に映さなかったと思わずにいられません
3位ヴェッテル選手と、4位のライコネン選手は、ベストな走りだったと思います・・・
5位のボッタス選手は・・・いつもながら、ウィリアムズチームのコンサバな戦略がまたもや順位を下げる結果に
1周目の混乱(接触、タイヤバースト)があったとはいえ、20台全てが完走ってのは、過酷な鈴鹿には珍しいですよね
中盤でも、結構激しい争いをしてましたね。特にトロロッソ勢の若い2人は、熱くてヨイです
そんな中盤に、マクラーレン・ホンダの2台がいましたね。
苦しいながらも、2人のドライバーは、とっても頑張ってくれた・・・と思っています。
で、無線では、幾つか厳しいコメントも聞き取れましたね。
そりゃあ、彼らが完璧な走りをしてても、後ろで完璧じゃない人達に軽々とストレートで抜かれてしまうのは、モチベーションが下がる・・・いや、フラストレーションがたまるのは仕方ないですよね
ホンダ・エンジンについて、残るトークンは幾つかあるでしょうから、改良できない事は無いのでしょうが、基本設計に関る部分との話も聞いていますし、今年はこの「フラストレーション」が最終戦まで続くことが充分あり得ることでしょう
2人のドライバーにはホントに申し訳ないです。俺が謝っても仕方ないですが
今回、バトン選手は引退報道が出たり、レース後は、「アロンソ選手が怒りの離脱」などニュースを賑わせています。
彼らが、もし本当にそんな気持ちであるなら、前述の通り、我慢の限界もあるでしょうし、仕方ないことではあります。
・・・が、マクラーレン・ホンダというチームからしたら、彼らと共に、散々苦渋を舐めている状況のまま、その場を去るのでは、悪い記憶しか残らないですよね。
仮に今後、このチームが上昇気流に乗ったときに、やはり2人がドライバーとして乗っていて欲しい。
願わくば、新生マクラーレン・ホンダが勝つ時は、2人のうちのどちらかであって欲しい。
・・・そう思わずにはいられません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます