派遣社員として働く23歳の萩尾春海(北川景子)はある日、交通事故に遭って昏睡状態に陥ってしまう。命に別状はなかったものの、頭を強く打ち、片足は骨折。しばらく入院することになる。そんな春海を気遣い、優しく支えてくれたのが看護師の西村麗子(深田恭子)だった。患者と看護師として病院で知り合った春海と麗子の2人は、なぜか互いに親近感を覚えて意気投合。春海の退院をきっかけに麗子がルームシェアを提案し、一緒に暮らし始める。“麗子みたいな人だったら、ずっと一緒にいたい”、“私もだよ、春海”。2人の共同生活は順調に見えた。麗子の奇妙な言動を目にするまでは……。徐々に春海の周りで起こり始める不可解な事件。そして、殺人事件までもが発生。やがて春海の前に、麗子と見た目が瓜二つのマリが現れる……。
(MovieWalkerより)
春海の事故遭遇シーンから始まりました
昏睡状態、そしてその後のつらいリハビリに、いつもそばに居てくれる存在・・・麗子は看護師以上の立場になってましたね
で、どんどん意気投合し、ルームシェアするけど、どーも麗子の態度が二転三転する・・・
これって、最初はただの「春海を溺愛するあまり・・・嫉妬」と思ってました
人のペットを台所で・・・ってのは、『危険な情事』のウサギが俺の脳裏に焼き付いてるので、余計にそう思えました。
しかし、中盤は、様々なシーンのセリフや態度を見るに、完全に麗子の「二重人格説」が浮上してきました。いや、間違いないと思いました。
この辺で思うのは、主人公・春海の「どん臭さ」ですね
足が不自由で行動が遅いのは理解できたとしても、状況判断も遅いってのは、おハナシになりません
中盤から、この麗子(&マリ)の二重人格説が露わになりすぎて、このまま収束するのに若干違和感を感じてきました。
で、ラストに何かあるとしたら・・・と考えると出てくる一つの結論・・・めずらしく俺の予想は当たりました。
(・・・というか、分かりやすいのかしら)
そーやって考えていくと、二重人格(っぽい)役の深キョン、そして、翻弄される(だけじゃない)役の北川景子ちゃん・・・うん、合ってるかも
ちゅうことで、ルームシェアを契約できたのは何故・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MovieWalkerより)
春海の事故遭遇シーンから始まりました
昏睡状態、そしてその後のつらいリハビリに、いつもそばに居てくれる存在・・・麗子は看護師以上の立場になってましたね
で、どんどん意気投合し、ルームシェアするけど、どーも麗子の態度が二転三転する・・・
これって、最初はただの「春海を溺愛するあまり・・・嫉妬」と思ってました
人のペットを台所で・・・ってのは、『危険な情事』のウサギが俺の脳裏に焼き付いてるので、余計にそう思えました。
しかし、中盤は、様々なシーンのセリフや態度を見るに、完全に麗子の「二重人格説」が浮上してきました。いや、間違いないと思いました。
この辺で思うのは、主人公・春海の「どん臭さ」ですね
足が不自由で行動が遅いのは理解できたとしても、状況判断も遅いってのは、おハナシになりません
中盤から、この麗子(&マリ)の二重人格説が露わになりすぎて、このまま収束するのに若干違和感を感じてきました。
で、ラストに何かあるとしたら・・・と考えると出てくる一つの結論・・・めずらしく俺の予想は当たりました。
(・・・というか、分かりやすいのかしら)
そーやって考えていくと、二重人格(っぽい)役の深キョン、そして、翻弄される(だけじゃない)役の北川景子ちゃん・・・うん、合ってるかも
ちゅうことで、ルームシェアを契約できたのは何故・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます