半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』を観ました。

2014-12-13 03:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 同じ高校の同級生だった坂口瞬(三浦翔平)、大野薫(水田航生)、小笠原秋(佐藤健)、矢崎哲平(浅香航大)の4名で結成されたバンド「CRUDE PLAY」は、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たすが、デビュー直前で小笠原秋が突如脱退、新メンバーとして1学年下の篠原心也(窪田正孝)が加入し、現在の音楽シーンではトップクラスの人気を誇っている。一方、「CRUDE PLAY」脱退後、サウンドクリエイターとして活躍する秋は、今も彼らへの楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな中、秋は「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子(大原櫻子)に、気まぐれで声を掛ける。秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。秋は、自分の正体を告げぬまま、理子と付き合い始めるのだった……。クラスメイトとバンドを組み、ボーカルとギターを担当している理子は、魅力的な声を持っていた。ある日、「CRUDE PLAY」をデビューさせた音楽プロデューサー・高樹総一郎(反町隆史)が、そんな理子の歌声に惚れ、彼女をスカウトする。やがて理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の嘘から始まった恋が大きく動き出していく……。
MovieWalkerより)

 青木琴美サンの同名人気コミックの実写化だそうです。全くタイトルすら知りませんでした
オッサンの俺の眼には、最初の「CRUDE PLAY」の面々、見分けがなかなかつかなかったです。お恥ずかしや
そこと交流は保ちながらも、主人公らしき秋は、たたずまいも、住処も孤独ですね・・・
(ちょっとケバい相武紗季ちゃんにはドキっとしましたが
疲れ切っちゃっている秋が、思わず外で口ずさんでたら、それがズキューンと来てしまった理子・・・うわぁ、赤面モノの漫画風出会いのシーンでしたね
思わず正体を隠してしまう秋・・・これって何故
「CRUDE PLAY」の大ファンっぽい理子に正体がバレないため でも顔見て分かって無かったですよね
双方の一目惚れから、どんどんビュアなお付き合いへ・・・
ただ、彼女、めっちゃ歌が上手くて、夢も持ってる・・・そこに高樹が芸能人仕立て屋さんとなって・・・
ここからは、ちょっと展開が辛かった。。。うまくいかない恋愛の漫画って、モトモトダメだった俺だからかも
でも、最後の歌に少し救われた気がします。目が覚めました
心に残る・・・にはちょっとオッサンにはキツかった作品でした。
ちゅうことで、大原櫻子ちゃん、どんどん可愛く映ってました・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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