半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(全11話)』を観ました。

2023-06-21 20:04:37 | あにめ&ひーろーの部屋
 炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに……。
(公式サイトより)

 漫画を未だ読んでない・・・というか、アニメで、動きでこの物語を堪能したい俺にとって、待ちに待った次のエピソードです
今回は、いつもの「3人衆」で行動しないんですね。まあ、善逸は、毎回スゴロクで遊んでいるみたいでしたが
刀鍛冶の里って、あんな形でベールに包んでいるんですね・・・まあ、確かにあそこを狙われたら、刀の供給が止まっちゃうから、必死で守るのも理解できます
最初に出てきた戦闘用絡繰人形・縁壱零式、炭治郎にとっては何かの「つながり」があるんですね。。。興味津々だけど、それが解けるのは、まだまだ先みたいです。
その後は、この里を襲う2体の「上弦の鬼」との戦いでしたね。
遊郭編もそうでしたが、今回も、戦いが「分断」されちゃってる状況でした。
玉壺は・・・見た目の通り、「気色悪い」戦いでしたね。ありゃあ、予測できないし、近寄りたくないです
対する霞柱・無一郎は、煉獄さんや天元さんと比較すると、「熱」を全く感じない・・・じゃあ冷徹に強いのかというと、そーでもない印象でした
その性格は、過去のいきさつから来るのは分かっていたけど・・・哀しいですね。
結構ピンチだったけど、目の色が変わってからは呆気なく勝利しちゃいました。
もう一方の上限の鬼のほうは・・・まあ、これでもか、これでもかと、ターゲットが変わるは、戦いが変わるはで、目が離せなかったです
正直、4体で戦っていたときから、活路が全く見出せなくて、強かったです。(1つにならないほうが良かった?)
その都度、炭治郎、禰豆子、そして、あんな特殊能力を身に着けている弦弥が、頭を使って、声をかけあって打破してましたが・・・
急襲されて憎珀天となって絶望的なところに、やっと甘露寺さんが新体操っぽく登場・・・彼女も「おいたち」を背負って・・・あくまで明るく、そして華やかに・・・
本命の半天狗も、苦戦しましたねぇ・・・
こんだけのバリエーションは、お腹一杯で見応えもあったものの、鬼の「過去」に関しては、遊郭編のほうが印象深かったですよね
敵以上に、今回は最終回の禰豆子のシーンが、ゆっくりと、じっくりと見せてくれて、最大の盛り上がりでした
禰豆子は、あんな変化になっちゃったんですね。そりゃあ無惨は夢中になっちゃいますね・・・
あっという間の11話でした。もうロスが始まってしまって・・・制作の方、大変ですが、続きよろしくお願いします
ちゅうことで、最大の衝撃は、山寺(宏一)さんの声ですかね・・・凄すぎた・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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