半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

俺の63回目、Kの10回目の献血。

2022-07-23 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気良いです。暑いです
昨晩は「花金」(死語)なのに、お酒も飲まず、21:30には布団に入った。
でも、最近寝つきが悪すぎで、今回も・・・23:30に、寝るのを諦めてリビングに戻ってきた。
こうなったら、気合入れて、映画を2本続けて鑑賞した。内容が面白かったから、睡魔は来なかった。
映画終わった途端に睡魔が来たけど、もう朝ごはんの時間、家族も起きてきたので、一緒に食べた。
朝食後、夏休み突入のKとsを連れて、お買い物に出かけた
この暑さで、子ども達の飲み物が底をついてしまったので、格安店で2ケース購入。
帰宅して1時間ほど休憩した後、再びこの3人でお出かけ。
今年2回目の「献血」。しっかり予約してたんだよね
11:00前にセンターに入り、手際よく40分で2人とも献血完了
俺は通算63回目、そしてKは10回目という節目。記念にタオルもらってた
献血できなくて、外をぷらぷらしてたsと合流し、そのまま外食することにした。

俺が食べたのは、「鳥そば&土手飯」。まいうーだった。
14:30頃帰宅したら、一気に疲れが・・・昼寝ばかりしてた
夜はもちろん、我慢していたビール
「土用の丑の日」ということで、朝買っていた「うなぎ」を食べた。
こちらもまいうー
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『すべてが変わった日』を観ました。

2022-07-23 06:04:58 | えいがかんしょうの部屋
 1963年。元保安官のジョージと妻のマーガレットは、ひとり息子のジェームズとその妻ローナ、生まれて間もない孫息子とともにモンタナ州の牧場で平和な日々を送っていたが、ある日ジェームズが落馬事故で急死。それから3年後、ローナはドニーという男と再婚するが、彼は平然と暴力を振るう男だった。ドニーが妻子を連れて不意に実家に戻ったことを知ったマーガレットとジョージは危険を察知し、彼らのもとへ出向く決意をする。
(wowow番組紹介より)

 のどかなモンタナ州の牧場だこと・・・時間がゆっくり流れている感じですね。
ジョージ、いや、マーガレットが、やたら孫を溺愛しているのが、ちょっと目につきました。ローナの育児に不安を感じているような雰囲気で・・・
ある日、馬だけが帰ってきて・・・これで息子ジェームズの異変に気付く・・・落馬だったんですね。「すべてが変わった日」ってタイトルだから、ここは「殺人事件」と思い込んでいました
ローナが知らない男トニーと結婚しちゃうと、ジョージ夫妻は確かに微妙な立場ですよね。。。ローナは身内がいないのかな
ふと見かけたドニー達の親子シーン・・・確かに、あんなもの見つけたら、気にかけちゃいますよね
ここからは、マーガレットは一直線ですね。拳銃まで持ち出して孫奪還作戦を進めようとしちゃう・・・落ち着いて行動をとろうとするジョージと若干ギクシャクしちゃいますね
俺もこの頃は、「マーガレット、気持ちはわかるけど、暴走しすぎ」とも思いました
しかし、ドニーの実家に行って、ジョージ夫妻と、俺の気持ちは、完全に変わりましたね
これが、「すべてが変わった日」なんですかね 
あの食事のシーンは、一言、「気持ち悪い」です。じわじわと感じる違和感の連続・・・
そして、ジョージは・・・これほどの強烈な事されたら、そして周囲に味方がいないと感じたら・・・自ら暴走するしかない気持ちになりますよ
こっからは、正直「やってまえ」と思って観てました。
ジョージを失った点は残念でなりませんが、あの一家が全焼しているシーンは、ちっょと安堵した自分がいました
ちゅうことで、K.コスナー&D.レインってキャストも、俺にとっては「最強」かも・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャラクター』を観ました。

2022-07-23 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。
事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。
それどころか、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。
山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家となり、恋人の夏美(高畑充希)とも結婚。二人は誰が見ても順風満帆の生活を手に入れた。
しかし、まるで漫画「34」で描かれた物語を模したような、4人家族が次々と狙われる事件が続く。
刑事の清田俊介(小栗旬)は、あまりにも漫画の内容と事件が酷似していることを不審に思い、山城に目をつける。共に事件を追う真壁孝太(中村獅童)は、やや暴走しがちな清田を心配しつつも温かく見守るのだった。
そんな中、山城の前に、再びあの男が姿を現す。
交わってしまった二人。
山城を待ち受ける“結末”とは?
(公式サイトより)

 ちょっと観たかった作品だったんですよねぇ
圭吾の画力だったら、漫画じゃなくても、充分に食っていける「腕」があるように思えましたね。。。
・・・でも、彼はどうしても「漫画家」になるための「術(足りない部分)」を貪欲に求めていますよね。
なので、あんな惨い事件現場を目の当たりにして、そして犯人の顔を観て、そっち(犯人目撃を言わずに、漫画のモチーフにする)に走ってしまった
でも、実際の犯罪よか、話のほうが進んでいる展開なんで、圭吾に「物語を作る」能力が目覚めたんですよね。その点は本人も満足しただろうし、生活も潤ったみたいで・・・
しっかし、犯人のほうは、圭吾の漫画を観て、シチュエーション通りに4人家族を殺していく・・・この能力も凄いかも
ここに警察が気付いているんだから、本来なら、即、連載中止だの、差し押さえだのするものと思いましたが・・・
これに気付いているのが、清田だけってのは、ちょっとオカシイですよね。昨今であれば、ネットで話題になって、日本中に広まると思うんですよね
圭吾本人も、犯人と対峙して、自らの命の危険を感じて、なんとか休載まで進めたものの、漫画の物語以外の「殺人要素」がある点が、(話としてはルール違反でズルいけど)物語を簡単に終息できない・・・巧妙ですね
ラストの圭吾の決断は良かったものの、犯人のルールとしては適合せず、返って窮地に・・・
ギリギリのところで何とかなったものの、物語以外の「殺人要素」が残っている点、思わせぶりなラストでした。
気が付いたら、後半身を乗り出して鑑賞している自分がいました。面白かった
ちゅうことで、初演技のFukaseさん、物凄く存在感があって良かったです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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