半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜から菜の花へ・・・

2021-04-03 19:24:44 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日は早め(21:30)に布団に入って、1:30にはリビングに戻ってきた
映画を1本観て、しばしウダウダしてた。
カミさんはお仕事、そしてKは教習所に行ってしまった。
俺は朝食後、布団を干してから、着替えてジョギングに出かけた
先週はずっと「桜」を追い続けていたけど、今日見た感じでは、6割くらい散ってしまってた。
ということで、今日は、遠くに見えた「黄色」を追ってみた。

いつもの土手の更に川沿いの道まで行ってみて、こんな感じで、菜の花が彩ってた

綺麗・・・紋白蝶も沢山飛んでた。
ついでに言うと、暖かいってのもあって、ブヨも大量発生してて、視界が・・・
8.2km走って帰宅。ものすごい汗の量だった

シャワー浴びてスッキリした後、すぐに月イチの喘息検診へ 今月も異常ナシ
帰宅した後、今度は車に乗り、(教習所から帰ってきたばかりの)Kと、紳士服店に行った。
大学入学式までに・・・ということで、先週、急遽買いに行ったものを取りに・・・ね。
会社自体がカジュアル服OKになったから、紳士服店なんて久しぶり
スーツを着たK、いいんでない
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ミニスーファミレビュー(6/21)「スーパーフォーメーションサッカー」

2021-04-03 15:00:00 | げーむの部屋
 2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
ちょっと開いてしまいましが、第6作目は、1991年12月に発売された「スーパーフォーメーションサッカー」です

HUMANのこの作品も覚えていますし、多分買った・・・と思います。
ファミコン時代から、サッカーゲームは大の苦手だったんですが・・・
スーファミ初期の作品って、とにかく買っていたんで、その中の一つだったと思います。

サッカーゲームって、ハードの進化を感じるジャンルだと思います。
昨今(PS4など)のサッカーゲームって、もう中継ですもんね
で、この作品も、スーファミならではの、拡大縮小機能をフル活用していました
(前は、横スクロールが精一杯ですもん)
で、細かい選手チョイス、フォーメーションを組んでスタートしたものの・・・
やはり、俺はサッカーゲーム、超下手です
パスとシュートを間違えてばかりだし、そもそも、パス出しする選手を変えるのも一苦労

久々にやって、こんな結果ですもん。
もう一試合やったものの、あまり変わらない・・・情けないっす


当時やったかやりました
クリアしたかとにかく負けまくった記憶が・・・
一言感想やはりサッカーゲームは苦手です
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『君が還る場所』を観ました。

2021-04-03 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1989年1月、アメリカ・テキサス州。牧師のドンは、愛する妻エヴァと3人の子供と幸せな生活を送っていた。大雨のある日、出張先から車で帰宅する途中、彼は大型トラックとの正面衝突で即死してしまった。90分後、奇跡的に息を吹き返したドンだったが、瀕死状態の彼と妻たちを待っていたのは、想像を絶する苦難だった。やがて、家族の重荷となることに苦悩するドンを救うため、エヴァは“ある決断”をすることになるが…
(ソニー・ピクチャーズ公式サイトより)
 ちょっと寝ぼけ状態でこの作品の再生をしたのですが、最初から自動車事故(正面衝突)のシーン・・・物凄い音と映像で目が覚めちゃいました
事故直後から映るドン目線らしき映像は、確実に「三途の川」に向かって導かれているような感じでしたね。痛みも無い、淡い世界のように・・・
かなり悲惨な事故で、駆け付けた救急隊員とか警察も、黙々と仕事するしかない状況だったけど、90分で生き返るとは・・・あの牧師さん?が起こした強引な行動が無ければ、確実に生還しなかったはずですけどね
何とか一命を取り留めたドンですが、ここからのシーンは、とにかく重い・・・重すぎましたね。
ドンにとっては、(本人もつい口走ってしまいましたが)あのまま死んだほうが楽だったかも ・・・と思えるくらい、自らの状態、置かれた立場、何も出来ない苦悩でドン底状態です
でも、エヴァはホント、献身的にドンに寄り添ってくれてますよね。一人で抱える状況ではなく、途中かなり追い詰められちゃっていたけど・・・
この家族を苦しませる要因の一つに、アメリカの医療制度みたいなものがあって、聞いてて、かなり理不尽に思えました。
あれじゃあ、被害者は全く救われないじゃないですか
結果的に、エヴァの存在と行動、そして、何と言っても、ドン自身も牧師だったこともあり「信仰」というものに、力を感じる・・・感じさせる作品ではありました。
思えば、ずっとドンの語りで物語も進んでて、その点も、「信仰」を問われているようで・・・あれ、宗教映画なのかな
ちゅうことで、俺だったら、妻と子供たちの存在・・・これが一番かと思うけど・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『静かな雨』を観ました。

2021-04-03 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
たとえ記憶が消えてしまっても、ふたりの世界は少しずつ重なりゆく
大学の研究室で働く、足を引き摺る行助(仲野太賀)は、“たいやき屋”を営むこよみ(衛藤 美彩)と出会う。
だがほどなく、こよみは事故に遭い、新しい記憶を短時間しか留めておけなくなってしまう。
こよみが明日になったら忘れてしまう今日という一日、また一日を、彼女と共に生きようと決意する行助。
絶望と背中合わせの希望に彩られたふたりの日々が始まった・・・。
(公式サイトより)

 公園みたいなところにある小屋で出来た「たいやき屋」・・・むかーしなら見たことありますね。こんな店。
あんな可愛い子が焼いてたら、50円って安さもあって、俺も毎日、買いに寄ってしまうと思います
行助もそんな一人って感じでしたね。
大きな出来事も無いまま、ちょっと距離を縮めた2人。「いい感じ」は長くは続きませんでした
突然の事故 
意識が戻らないこよみ、最終的に話には絡まなかったけど、あの母親の態度は正直ハラ立ちましたよ。
娘に対する愛情も、寄り添ってくれている行助に対する態度も、全くもって頂けない。気分悪かったっす
直近の記憶だけ1日経つと忘れてしまうという記憶障害。
観ている俺としては、失礼ながら、ちょっと新鮮に映ってしまいました。
行助の家に住み込んだこよみは、行助に対して警戒心とかも無いし、取り乱さないし・・・
・・・行助にとっても、想いがあったこよみのままで、毎日、自分の家で起きて、同じ笑顔を見せてくれる・・・素敵だなぁ・・・と
しかし、この生活を毎日毎日過ごしていると、その雰囲気は変わってきちゃいましたね。
過ごしているうちに分かる、こよみの昔の姿・・・そして、こよみに対する思いはどんどん上がって来ているのに、こよみのほうは、毎日、初期値に逆戻り・・・
もどかしい気持ちがついにmaxになってしまい、想いを吐露しちゃう行助なれど、こよみには悪気が全くない・・・哀しく切ないですね
毎朝「雨、あがったんだね」ってセリフがずっと気になってましたが、終盤のシーンに繋がりました
起きてさえいれば、二人で会話してさえいれば、少なくとも分かり合える2人がそこにいました
いずれ、いずれ、この絆は初期値に戻ることなく、前に進んでいくものと願っています
ちゅうことで、opの言葉、綾波レイかと思いました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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