半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

価格破壊?

2020-01-11 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 年始、久々の仕事で5日勤務は、なかなかしんどかったね
5日目の昨日は、夕方予定もあって、早めに仕事をあがり、予定をこなした後、今年初の「劇場(映画)鑑賞」をした。
2020年最初としては、十分満足できる作品だった
で、やっとの土曜日です。天気は曇り。
朝は2:00に起床し、映画を1本観た。寒いから、コーヒーが手放せないね
その後、4:30、着替えてジョギングに出かけた
たまに月明りがまぶしいくらいに輝く中、13.5km走った。
帰宅して、あとは家族が起きてくるまで、しばしのんびり・・・
カミさんは仕事で早々に出かけてしまって、俺は男兄弟を連れて、お買い物に出かけた
子ども達のジュースが尽きてきたので、格安店に行ったんだけど・・・
・・・今回は、500mlのジュースが、「1本10円」とか「19円」、「29円」など・・・信じられないくらいに安かった。ラッキー
売れないモノとは思うけど、助かる価格破壊だね。思わず3ケース購入しちゃったよ。
午後は特に予定がなく、録画した年末年始番組を観たり、ゲームに没頭した。
夜は、久々のビール・・・ホドホドにね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フロントランナー』を観ました。

2020-01-11 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 史上最年少の46歳で民主党の大統領候補になった若きカリスマ政治家ゲイリー・ハート(H.ジャックマン)。ジョン・F・ケネディの再来と言われた彼は1988年の大統領選予備選で最有力候補《フロントランナー》に一気に躍り出る。しかし、たった3週間後、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ“ある疑惑”が一斉に報じられ、急展開を迎える……。勝利を目前に一瞬にして崩れ去る輝ける未来。その時、ハートは? 家族は? 選挙スタッフは? スクープを求めるジャーナリストは? そして、国民はどんな決断をしたのか?
(公式サイトより)

 ゲイリー・ハートというお方は全然知りませんでした。
奥さんもお子様もいて幸せそうだし、側近の面々も優秀な人が集まっているし・・・何よりも、彼自身のハキハキとした物言い、そして政治に対する「熱意」というのを感じますし・・・映画の主人公になり得る人なんでしょうね
一方、彼をはじめとした「政治家」さん達を取材する人々は、「いかにも」という感じの人たちです。ただ、現代の記者の人たちのほうが、もっともっとエグいと思いますけど
そんな記者の一人の青年の、ちょっとだけ興味本位が混じった質問・・・これにちょっと奇妙な反応を示するゲイリーがチト気になりました
積極的に各地域で活動するゲイリーですが、彼にとっては、「ちょっと息抜き」に見えた「あのシーン」でした。
そのシーン自体、この作品ではそんなに深く映していないし、これだけ観ていると、大したことない雰囲気にも見えたんですけど・・・
まあ、「記者」にとっては、格好の「ネタ」(金づる)であったことは確かです。
針の穴ほどの「傷」だったはずですし、ゲイリーも意に介さない感じでしたが、まあジワジワと効いてくること
奥様も、あんなに献身的だったのにねぇ・・・完全に見切ってしまってるあの奥様の表情は怖かった・・・
彼の時代から、政治家に対してのプライベートに関する記者連中の行動は深入りしてきたらしいですね。
ゲイリー自身は、この攻撃により、自ら失脚をすることになったけど、最近の政治家はタフになったもんです
ちゅうことで、あんまりゲイリーを怒らせると、手から鋭い刃がでるぞーーーーーーで、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする