半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

またもや腹痛直撃!!

2019-10-20 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 10/19(土)
 水曜日くらいからかなぁ、何となくまた腸に違和感を感じてた。
違和感程度だったんで、仕事は問題無かったし、ジョギングも出来てた。
・・・けど、金曜日夜くらいから、痛みが・・・
夜は早めに布団についたけど、痛みが増してきて、2:00頃にはリビングに戻ってた
この痛みは、3W前にもあった「憩室炎」であることは確実だね。
前回の薬(抗生物質)が残っていたので、すぐに飲んだ。
そんな状況なんで、朝、仕事のカミさんを送った以外は、ずーーーっとウチ、いや、ソファーで安静にしていた。
安静・・・というか、動けなかったってのが正しい表現かな
ちょっと痛みがひいたような感じだったので、病院には行かなかったけど、結局、夕方からは痛みが増してきたし、熱も出てきたから、自分の判断に後悔してる始末
夕方、ドラッグストアに行って、市販薬を調達し、あとはヨーグルトを食事にして、また安静にしてた。
 10/20(日)
 朝は昨日と同じ2:00に起床。痛みは相変わらず。
体調的にも、天候的にも、ジョギングは昨日に引き続きお休み・・・走れないのはストレスなんだけど、今は腹痛ストレスのがねぇ
朝も昼も、そして夜もヨーグルト生活。昨日購入した市販薬を飲みつつ、ひたすら耐えた。
まあ、目、耳は大丈夫なので、日中にもてぎでやってた「MotoGP」を観たし、録画番組の消化は物凄く進んだ
あ、あと、こんな状態だけど、
ラグビーは毎回、TVで応援していましたよ!! 日本代表、感動をありがとう!!

この「憩室炎」で土日は全く何もできず・・・いや、明日以降も快方には向かっているものの、色々と制約は出そう・・・
しっかし、今まで「憩室」というのは認識していたけど、この「憩室炎」というのが、こんなに短い周期で再発するなんて・・・
これからこんな付き合いをしていかなければならないってのは、正直しんどいわぁ
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『君の膵臓をたべたい』(アニメ)を観ました。

2019-10-20 05:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 春。
まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。
他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。
手書きの文字で「共病文庫」と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。
それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。
最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。
そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。
(公式サイトより)

 「きみすい」は、本は読んでいませんが、実写版は観たので、どーしてもそことの比較になってしまう点、ご了承くださいませ
病院の待合室で「共病文庫」をキッカケに、桜良と出会いますが、あの桜良の「天真爛漫」ぶりは、アニメのほうが板に付いている感じがしました。
(浜辺美波チャンはめちゃ可愛かったですけど、多分アニメのほうが受け止められる「明るさ」だったかと)
逆に「僕」はこんなに暗かったでしたっけ
ここからの二人の「交流」は(眠くなるくらい)心地よいですね。まあ、桜良に振り回されてる感はありますが・・・
彼女くらいに振り回してくれないと、「僕」みたいな男は崩せないと思いますが・・・
アニメのが「情景」もやたら綺麗(ちょっと盛ってる?)だから、最後の「思い出」シーンもやっぱ綺麗ですよね
ラストは、実写版とちょっと違ってましたね。アニメ版は、あくまで「高校時代」に集約していました。
個人的には、実写版のほうが好きですね。
「僕」と恭子の関係性を考えると、時間はかかると思うんですよね。なので、実写版のほうがしっくりくるかなぁ
ちゅうことで、曲はなかなか残ります・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『チワワちゃん』を観ました。

2019-10-20 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 その日、東京湾バラバラ殺人事件の被害者の身元が判明した。千脇良子・20歳・看護学校生。ミキはそれが、自分の知っている“チワワちゃん”のことだとは思わなかった。
ミキがいつものミュージックバーで、仲間のヨシダ、カツオ、ナガイ、ユミらと飲んでいる時、ヨシダの新しいカノジョとして“チワワ”が現れた。以前、ヨシダのことが好きだったミキは、フクザツな気持ちで二人を見ていた。その時、バーテンダーのシマから、VIP席にいる男たちのバッグの中に、政治家に届ける600万円が入っていると教えられる。皆がザワつくなか、意を決したチワワが、あっという間にバッグを奪って、走り出した!
翌朝、昨夜の男たちが贈賄罪の疑いで逮捕されたとニュースで報じられていた。宙に浮いた大金をめでたく頂いて、バカンスに繰り出すミキたち。毎晩が豪華なパーティと、最高のお祭り騒ぎ。だが、600万円をたった3日で使い切り、皆は日常に戻っていった。 そんななか、チワワだけが“パーティ”を続けていた。インスタがきっかけとなり人気モデルとなったチワワは、サカタという有名カメラマンと付き合い始めていた。やがてチワワとミキたちは住む世界も違い始めていった。
チワワを偲ぶために、仲間たちが久しぶりに集まったが、誰も最近のチワワを知らなかった。そんな中、ファッション雑誌のライターのユーコから、チワワの追悼記事の取材を受けるミキ。もっと話を聞かせてほしいと頼まれたミキは、仲間たちにあらためてチワワとの思い出を聞きに行く。しかし、ミキを待ち受けていたのは、それぞれの記憶の中の全く違うチワワだった──。
(公式サイトより)

 予備知識を全く持たず見始めました。
死語だというのを重々承知しているオッサンですが、「今時の若者」の集まり(クラブ?)で遊びまくっている男女数名・・・明らかにKY風の「チワワちゃん」は目立ちますね。
でも、その彼女が、600万入りのバックを強奪する・・・。なぜか逃げ切れちゃうし
で、思いっきりパーティー?にふける・・・3日で600万を使い込み・・・
ここまで見てても、全く共感できない「雰囲気」です。。。オッサン乗り切れません
合わせて、序盤で知らされる「チワワちゃん死亡事件」。
普通の展開なら、「600万を奪われた奴らからの報復か?」とか、ここまでの感じだと、「(どうみても、友情などを感じない)この仲間うちに犯人が?」とか、いわゆる「犯人さがし」になるものと思ってました。
・・・が、作品自体も、俺の予測をぶっとんでいましたね。
ミキが自ら、仲間たちなどの話を聞きつつ、チワワちゃんの「真相」に迫っていきます。
しかし、「迫っていく」ことは無かった・・・と見終わって思いました。
断片的にしか分からないチワワちゃんの行動、これがなかなか繋がらないし、「死」に関係するかというのも分からず・・・
最後にビデオで自己紹介、そしてチワワに対して一言述べるんだけど、これ見ても繋がらない・・・
うーん、今の人たちって、そんな感じの「お付き合い」なのかなぁ
最後まで共感できないけど、なぜか最後までしっかり見れちゃう、不思議な作品でした
ちゅうことで、よってもってチワワちゃんの本名は・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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