半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2019鈴鹿(2)

2019-10-12 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 起床は7:30。久々の車中泊にしては、まあまあしっかり寝つけた。
台風が更に接近しているので、車も何度も横揺れがあった。
いつもなら、もっと早く着替えて、まずはサーキットランドに行って、遊び&お土産GETをするんだけど、昨日の発表で、サーキットイベント中止どころか、園内も今日は入れないとの事
何もせずに、ただ車で1日過ごすってのも・・・と思い、近くのイxンモールに遊びに行ってみることにした。

ネットで営業している事を確認し、気分転換に、ココで映画でも見よう
コーラゼロとポップコーンを買って、9:30からの「JOKER」を鑑賞 面白かった
劇場を出て、そのままモール内をぷらぷらしていた。
こんな天候なので、俺のように(鈴鹿F1の代わりに)時間を潰している人たちがわんさかいた。
ただ、店舗によっては、ご覧の通り。

1/3くらいは休業していたと思う。
営業している店も、至るところで、「本日は台風の影響により、XX:XX時で営業を中止したく・・・」みたいな放送もしてたし。
そりゃそーだよね。
ひたすらモール内を歩きまわったら、さすがに鈴鹿のお店だけあって、こういった物も展示してた。



MP4/5だね 
4/4と4/6は良くお見かけするんだけど、4/4とは
時間は14:00、まだまだ暇だったんで、急遽、もう1本、映画を見ることにした。
まさか、鈴鹿にまで来て、映画をハシゴするとはねぇ
16:30に終了した後に、そのままモール内で晩御飯&お酒を購入し、そのまままた駐車場へ。
今晩の車中泊は、長い夜になりそう・・・
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『空の青さを知る人よ』を観ました。

2019-10-12 16:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。
(公式サイトより)
 うんざりする位聞いた解説・・・『「あの花」「ここさけ」のスタッフが・・・』。
キャラクター、そしてタイトルを観たら、「言わないでも分かるよ」というブランドになってると思うんですけど、まあ宣伝としては効果的なんでしょうけどね
最初の「ガンダーラ(ロックバージョン)」がオッサンとしては衝撃的でしたね スタッフの人たち、ゴダイゴ世代なの
あおいと姉のあかね・・・彼女達の「置かれている状況」を「語る」のではなく、「描く」って感じでしたね。何となく2人の性格まで把握できちゃいます
で、今回の(詳しくは言えませんが)「ミラクル」はこういったものなんですね。なるほど、面白そうな「からくり」です
冒頭の解説の通り、4人の「恋」が中心になってますけど、俺個人的には、「慎之介」と「しんの」の心情が気になりましたね。
一本気で夢を追っていた「しんの」と、その後、夢を追って東京へ行って年齢を重ねた「慎之介」。
恋人あかねを故郷に残し、プロを目指した彼の13年間に何があったのか
・・・ですが、案の定、「何があったのか」というのを事細かく説明することは無かったです。が、これも何となく分かります。リアルに・・ね
「慎之介」が無くしてしまったモノ(感情)を「しんの」が呼び起こす・・・あおいに対しても、あかねに対しても、あの時の「しんの」はどストレートで、男の俺でも惚れちゃいますね
そんな「しんの」に普通に射抜かれたあおいの気持ちもねぇ・・・姉に対する思いもあって、切ないですね
終盤は、「心が叫んで」いましたね 音楽も相まって、全員を応援したい気持ちになっちゃいます。不思議だなぁ
解説のように「泣き」はしなかったけど、観て良かった、彼らを感じて良かったって気持ち
ちゅうことで、また秩父だし、みちんこはてっきり「ぽっぽ」かと思いました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『JOKER』を観ました。

2019-10-12 12:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気あふれる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか?
切なくも衝撃の真実が明かされる!
(公式サイトより)
 今まで、映画では、「バットマンの敵であり、悪」という存在で描かれていたジョーカーが主人公の(話題の)作品です
「ヒーローに敵対する悪役」ではありますが、「バットマン」で、G.ニコルソンが演じて、「怪奇」に映った彼・・・「ダークナイト」で、故H.レジャーが演じて「底知れぬ恐怖」に映った彼・・・
しかし、この作品の主人公アーサーには、少し怪しげではあるけど、決して「怖い」「嫌な」存在ではなく、むしろ「生」を感じる、純粋な男でした
なのに、周囲は、アーサーを「普通」には見てくれない、暮らさせてくれない・・・
最初っから、辛いシーンの連続で、見ているこちらも息苦しくなりますね
仕事も辛い、人も辛い、自分の生い立ちも辛い・・・確実に自分の体の中にその「辛さ」が蓄積されているのに、もともとの孤独であったという点、そして、あまり感情を出さない(むしろ、笑っている)点で、なかなかその「蓄積」を分からせないようにしている。
・・・それが逆に心配になり、怖くなり・・・
こんな展開だと、「いつプツンとくるのか?」って見方をしちゃいましたが、「プツン」というキレではありませんでした。
起こしてしまっている事件は「衝撃的」なんだけど、アーサーには、そういった感覚が無い・・・無くなっているんですねぇ・・・
これを「怖い」ではなく「哀しい」と思ってしまう
「蓄積」という点では、この街も同様でしたね。
ラストのあの盛り上がりを見たアーサー、あれで「ジョーカー」確定になっちゃいました
これ見ちゃうと、バットマンに倒されてしまうジョーカーは見たくなくなっちゃいますね
ちゅうことで、H.フェニックスが凄い・・・確かに賞レース確実かも・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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2019鈴鹿(1)

2019-10-12 02:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、今年も鈴鹿ウィークがやってきました
ただ、今、運悪く、かなり大型の台風19号が発生、接近しているということで、毎日、そのニュースとの「にらめっこ」をしてました。
そもそも行けるのか? 行ったとして開催するのか? という点をずーーーっと気にしていたけど、とりあえず向かう決心をした
いつもの通り、今日は午後半休を取って準備をした。
準備している最中に、「土曜日のセッションは全て中止」というニュースが入った。
まあ、過去の鈴鹿を経験しているから、当たり前の判断(むしろ、少し発表が遅い)だと思ってたけど・・・
よって、今日向かっても、明日は何もやることが無い(閉園なので、お買い物とかもできない)んだけど、台風が更に接近する明日は、高速道路の通行止めとかもくらう可能性があるので・・・
よってもって、当初の予定通り、夕方16:00に出発した
もう雨は降り始めて、それは仕方無かったけど、その後は・・・・
首都高の渋滞は毎度の事なので諦めていたけど、高波による東名高速の通行止めで、大半の車が新東名に流れる状況になってたが故、その分岐場所が酷い渋滞だった。
そこだけで2時間弱、ストップしていたような・・・
休憩するにしても、どこのSAも「混雑」サインばかりで・・・
途中、何度も豪雨にもあって、鈴鹿ICを出たのは深夜1:00頃。
すぐにガソリンを満タンにして、コンビニでお酒&つまみを購入し、駐車場に着いた。
ココに来るまでに9時間もかかるなんて、今までで一番最悪かも
早起きしなくてもいい明日。雨も強くなってきたし、何するべか・・・
いや、そもそも、何かできるのかも心配
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