半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016年夏休み-前半2日目

2016-08-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 連日の猛暑・・・今日もテリテリ
朝は遅めに4:00起床・・・ぐうたらしていたら、YもKも部活で出かけてしまった。
このまま、ぐうたら生活をするのも・・・と思い、残ったカミさんとsを連れて、近場に遊びに行くことにした。
9:30出発し、車で1時間弱、つくば方面に走っていった

今までずーーーっと行きたくて行けてなかった、つくば宇宙センター
本当なら、夏休み期間中にやってる「親子イベント」というのに参加したかったんだけど、さすがに直前では、「予約満杯」だって
ま、無料見学だけでも・・・と、まずは、展示館「スペースドーム」に入った。
2年前に幕張でやってた「宇宙博」でも展示されていた、ロケットやら衛星やらが色々とあった。

宇宙博のときに、長蛇の列で撮影できなかった、「宇宙服」・・・今回念願叶ったね

ISSにある日本の「きぼう」、中にはIBMのコンピューターらしきものがあったぞ

これは、まんま「宇宙博」にもあった、歴代のロケット・・・説明をしっかり読まないと、お勉強にならないぞ
その後、となりの「プラネット・キューブ」に行った。ここは、喫茶&グッズショップみたい。
歴代の日本の宇宙飛行士のワッペンとか魅力的なものが沢山あったけど、sは、こちらをチョイス

宇宙食のコーナーにあった沢山の食べ物の中から、「チョコレートケーキ」だって
完全に乾燥してて、結構硬かったけど、味はしっかりついてた。美味しい
その後、最後の「広報・情報棟」を一通り眺めて、「ロケット広場」に出た。

暑いんで、記念撮影も楽々できたね
割と近場だし、しっかり事前に予約すれば、様々な体験コースに参加できるし、また今度来よう

そのまま北に車を走らせ、30分程度。向かった先は、3度目となるここ。

なんと、気温が33度以上の日は、入場料がいつもの1500円から500円(大人)になるんだって。ラッキー
小休止するつもりだったけど、sがとにかく犬と遊びたくて遊びたくて・・・

暑さで若干グッタリ気味のわんちゃん達に対して、遠慮がちなれど寄り添ってた・・・
出口の猫ちゃんは・・・クーラーの効いた部屋で昼寝してました
気のすむまで遊んで、帰りの道中のコンビニで遅めのお昼を調達して、夕方4時すぎに帰宅した
暑かったけど、ウチの中ばかりじゃ、夏休みじゃないもんね。
行けて良かったよ
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『アンフェア the end』を観ました。

2016-08-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 雪平夏見(篠原涼子)-有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になった彼女は、父が警察内部の不正に迫っていたことを知る。大きな代償を払いながらもその不正を示す機密データを入手した雪平は、父の無念を晴らす機会をうかがったいた。
そのとき、東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長である村上成明の連続殺人事件が発生。容疑をかけられた津島直紀(永山絢斗)は、雪平を取調官に指名。津島は警察の「闇」を告発しようとして無実の罪に嵌められたと主張し、警察で信じられるのは幸平だけと話す。一方、最高検察庁の武部将臣(AKIRA)は村上親子が不正な組織に属していた疑いがあると打ち明け、雪平に情報提供を求める。死んだはずの元恋人・一条道孝(佐藤浩市)も姿を現し、雪平の身に危険が迫っていると警告する。「闇」の組織が雪平の持つ機密データを奪うべく動き出したのか?
雪平は警察内部の不正を暴くため、想像を絶する行動に打って出る。しかし、「闇」は人の心をもてあそび、あらゆる手段を使って雪平を追い詰めていた。
公式サイトより)

 篠原涼子の大ヒットドラマの劇場第3弾、完結編だそうです
毎回、最初のシーンで「ドキッ」とさせるこのシリーズですが、今回も、雪平がシャワー室でなんだか痛がってます
最初の事件で、何故か雪平が容疑者(たる人)からご指名を受け、事件を担当するのですが、その話が、いつもの通り、裏が色々と繋がってて、時間がたつにつれ、ややこしくなってきます
しかも、最初から胡散臭い武部を初めとして、様々な人が「ちょっかい」を出すので、中盤、話が進みません。かなり眠くなりました
途中、死んだ人も出てくるし・・・
もともとこのシリーズ、俺は劇場版しか見てないという点で、多分、幾つかの「伏線」いや、この作品の「面白味」を獲り損ねている状態です。
そんな状態でも辛いのに、劇場版のみで語られる「謎」も、(すっかり前作の物語を忘れているので)ロストしちゃってる。
・・・結果、申し訳ありませんが、今回はホント、話がワケ分からなかったです。
分かったのは、最初から臭かった人が結局は悪訳であるし、ラストにまた雪平は生命にかかわるピンチを負います・・・これはずっと同じかも
「the end」と名をうってるので、雪平はてっきり・・・と思ったら、冒頭のシーンに繋がるワケですな
もしかして、「reborn」とか言って、まだまだ作るのかしら
ちゅうことで、小音量だと、篠原涼子さんの声、殆ど聞こえません・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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