半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2016年第6戦 モナコGP・予選

2016-05-29 10:24:22 | えふわんの部屋
 さあ、今週はモナコGPと、インディ500が同日開催だぞ
同日開催は過去もあったけど、今年、インディ500は100回記念ですって・・・両方チェックしないとね
フリー走行では、マンホールのフタが舞い上がってしまったらしいですね
以前、中国GPでもそんな事があった記憶がありますが、物凄く危険ですよね・・・
しかも、コース整備などが素晴らしいモナコでなんて、考えられませんね
(市街地だけど、至るところ、毎年再舗装してますもんね・・・)
ココは予選が命なんで、いつも以上に観ているこちらも気合い入れてましたが・・・
前戦で初優勝したフェルスタッペン選手は、若さ満開のクラッシュしちゃいましたね
明日は後方から、強引なオーバーテイクを仕掛けるでしょうし、これはこれで見どころでしょうね
期待したマクラーレン・ホンダは・・・何とかアロンソ選手がまたもやQ3進出したものの、しっくりきません。
・・・というのは、最近のコメントが気になります。
「シャーシでは3番目」だとか、「トークン制がなければ、フェラーリと同等」とか・・・
もうちょっとリザルトがそれっぽくなってから言えば、希望も持つんですが、昨年同様、口が先のような気がして、我々からしてみれば、「期待してみてガックリする」という事が相変わらずです・・・
チームが頑張っているのは分かってるので、今は、セリフではなく、我慢の戦いをして欲しいです

Q3の後半は緊張しましたねぇ
ハミルトン選手はトラブルなのか、ただのタイミングを逸しただけなのか、イマイチ分かりませんでした。
ま、今回は、彼やロズベルグ選手は、「主役」ではなかったですね。
それほど、リチャルド選手のアタックラップは強烈でしたね
彼は前戦のうっ憤をいい形で、モナコに持ってきていますね。すごい
Q2でも、スーパーソフトでアタックしてタイヤの事考えているし・・・
明日は、後ろにいる2本の「銀の矢」に射られることもなく独走する・・・かなぁ
・・・あと追伸、F.ナッセ選手、オイルまき散らして海岸線に停めるって駄目じゃん
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『リピーテッド』を観ました。

2016-05-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 クリスティーン(ニコール・キッドマン)は、事故の後遺症により毎朝目覚める度に、前日までの記憶が失われてしまう特殊な記憶障害を負っている。夫のベン(コリン・ファース)は、結婚していることや夫である自分のことすらも忘れてしまう彼女を、献身的な愛で支えていた。ある日、ベンの留守中に医師と名乗る男(マーク・ストロング)から電話がかかってくる。少し前から夫に内緒で、クリスティーンの治療にあたっているという医師は、「数週間、あなたは毎日の出来事をひそかに映像日記として撮影してきた」と言い、その隠し場所を告げる。そして、日記を再生したクリスティーンは、記憶障害の原因が、誰かに襲われて瀕死の重傷を負ったことだと知る。夫の言葉と違う医師の言葉。一体誰を信じればいいのか? クリスティーンは、「昨日の自分からのメッセージ」を頼りに、謎を追っていくが、辿りついた事実は、想像もできないものだった。
公式サイトより)

 N.キッドマンの目のどアップから始まります。これで十分怖いかも
こういった設定(=記憶障害)が面白いですよね。毎朝、知らない男が隣に寝てて、クリスティーンも怖いでしょうね。
(何で全裸なのかは分かりません・・・まあ、俺としては嬉しい限りですが
医師の電話で、自分がビデオに「その日に分かった記憶」を録画していると聞いて、クリスティーンは、毎日それを観て、少しずつ記憶を手繰り寄せていきます。
この「記憶」についても、周囲(ベンであり、医師であり、親友であり、数々のモノ(写真等)など)に影響されちゃいます。
その時々にクリスティーンが感じた事を録画しているため、事件の事、犯人の事、夫の事、それぞれに対しての感情が二転三転してて、クリスティーンも、観ているこっちも混乱します
もっと言うと、夫も医師も、みんな、なんか「隠し事」を持ってるようで、特定できない楽しみがありましたね。
親友との会話で、後半、やっと犯人像がつかめました・・・が、何せクリスティーンは翌日記憶が消えてしまうし、一番の情報源であったビデオカメラも消されてしまったので、緊張は続きます
記憶がある(見ている)俺からすると、「もどかしい」展開なれど、これこそが、この物語の「妙」なんですね
ちゅうことで、N.キッドマンさんは、サスペンスに映える人だなぁ・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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