半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ちょいと風邪気味だけど・・・

2014-02-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日ともいい天気なんて、久々なんじゃない
今週は若干風邪気味っす
喉にずーっと違和感があって、週の後半はマスク着用して仕事してた
風邪薬を飲んで、早めに寝て・・・の繰り返し。
で、今朝はだいぶ快方に向かったので、映画2本の後は、いつものジョギング
今日もルートをちょっと変えて、15km走った。
帰って朝食後、Yは部活、Kとsは3B体操におでかけ。
俺は汗を流した後、掃除と布団干しをした。

お昼は、久々にKと、「とんこつラーメン」を作った。なかなか旨かった
その後は、男兄弟を連れて、近所の公園に遊びにいった。
鉄棒で腕の力を確認したけど、まだまだ弱いなぁ・・・

その後は、こちらも久々に、「だるまさんがころんだ」をやった。
ずーっと俺が鬼をやってたけど、もう動いてばっかりで、ゲームにならなかった。

そんな体制じゃあ、バランス悪くて動くの、当たり前っしょ
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『きいろいゾウ』を観ました。

2014-02-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”(宮崎あおい)は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”(向井理)は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。
ある満月の夜、二人は出会い、すぐに結婚する。お互いに“秘密”を抱えていたが、それでも穏やかで幸せな日々を過ごしていた。だが、ムコ宛に届いた差出人のない一通の手紙をきっかけに、二人の関係は大きく揺らぎ始める―。
公式サイトより)

 人気作家・西加奈子サンの同名小説の映画化だそうで、主演の2人は、「是非演じたい」と熱望したようですね
 ツマとムコ・・・2人とも、どこか「痛み」を抱えてるように最初から感じてますが、出会いと結婚がかなり急です。
これって、個人的にはかなり違和感があって馴染めなかったのですが、物語が進んでいくと・・・何となくですが、わざとそうした演出にしていたのかなぁ・・・と思えてきました
全てが急であったが故に、お互いを知り尽くしていない・・・それ故に踏み込めてなくて、ギクシャク・・・
ムコの日記を通じてお互いを知る(予想する)ようになるなんて、なんか辛いですね
途中、流し台での、ツマのムコに対する行動(コップを・・・お茶碗を・・・)が、辛さを伝えるに十分なシーンでした
終盤はムコの「過去の精算」でした・・・この「過去」についても、見ている我々に対しても、ムコの「日記」を通じた伝え方・・・演出が徹底してはいますが、「こだわっていた過去」なワケだから、もうちょっと強い伝え方をしてほしかったなぁ・・・と思いました
最初から不思議な2人でしたが、最後まで不思議でした・・・
ちゅうことで、犬がスパーキー(フランケン・ウィニー)に似てました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『白雪姫と鏡の女王』を観ました。

2014-02-22 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 白雪姫(リリー・コリンズ)は18歳。幼い頃に父親である国王(ショーン・ビーン)が亡くなって以来、継母の女王(ジュリア・ロバーツ)に城に閉じ込められていた。宝石やドレスが大好きなワガママ女王のせいで、今や王国は破産寸前。女王は隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで、富も愛も手に入れようと企む。だが、王子は白雪姫と恋に落ち、怒った女王は姫の殺害を命じる。森に逃げ込んだ白雪姫は、7人の小人のギャング団に仲間入りし、様々な戦術や知恵を教えられる。果たして白雪姫は、お姫様から「ヒーロー」へと成長し、王国を取り戻し、王子の愛を勝ち取ることが出来るのか?
公式サイトより)
 原題が、「MIRROR MIRROR」ですって そのまんまですね
「鏡よ鏡・・・」ってつぶやくのは、そりゃあ魔女のほうでしたから、この作品の冒頭の語りも、魔女・・・いや、ワガママ女王でした。
この語りからして、ちょいちょい「私見」を入れてくるのが、楽しかったです
楽しさはこれだけじゃなかったです。
何せ、確かにベースは「白雪姫」しているものの、物語は変えてるし、アクション多彩だし、VFX満載ただし、ギャグ満載・・・完全なエンタメ作品です
女の子にとっては、やはりオリジナルの「白雪姫」の物語が憧れでしょうが、男の子や、オリジナルを踏まえている大人にとっては、この作品のほうが楽しめるのでは・・・と思います
特に7人の小人たちが、想像以上にカキ回してくれてます。ミニコントのようです
初の悪役だというジュリア・ロバーツも、毒々しくなく、あくまで「美貌を求め過ぎな女王」って感じでハマっていました
逆に最初は、白雪姫を演じるリリー・コリンズって方を知らなかったので、違和感を感じました・・・が、後半みるみる可愛く見えたってのは、白雪姫という物語の源流でもあり、正解だったかもしれません
ちゅうことで、この作品でアカデミー衣装デザイン賞にノミネートされた、石岡瑛子さんに哀悼の意を表します・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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