半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2009年を振り返る

2009-12-31 21:46:07 | 日々をたらたら(日記)
 さて、毎年勝手にやってる1年の振り返りをしてみよっと
「健康」
 後厄である今年だったけど、今の所、病気といったら、ちっちゃい風邪を数回ひいたくらいで済んだのは良かった(怪我はしたけど・・)。
特に、喘息持ちの俺としては、新型インフルエンザだけは怖くて怖くて・・・これからも気を付けないと
あと、血液もだんだん昔に戻ってきているから、こちらも今後改善しないと
最近発覚したアレルギー系のネタは、気になると悪くなりそうなんで、気にしないでおこっと
「家族」
 こちらも(今、sだけ大風邪ひいてるけど)健康で1年過ごせてよかったよ。
学校についても、Yは1日だけ病欠、Kについては皆勤賞だしね。
インフルエンザにも、今の所誰もかかってないから、このまま流行が終わるといいな
来年は、もうちょっと家族で運動するようにしたいね
「仕事」
ウチのPCで「しごと」を変換すると「死毎」と最初に出るくらい、仕事に関しては語りたくないって事かな
今、飲みながら打ってて、余計な愚痴を言いそうなんで、やめときます
「趣味その他」
↑映画鑑賞
 大画面TVになってからというもの、とにかく右肩上がりで本数が増えてて、昨年は184本
実は、今年は密かに200本を目指して気合入れてた
実際、半年で105本になってたから、達成を楽観視してたけど・・・結局のところ、196本と、あと4本及ばず
下半期は、殆ど寝ちゃってて、再度観て・・・などという形でペースが落ちた。
来年は・・・相変わらず様々な作品に出会いたいのはヤマヤマだけど、数をこなすだけでは、本来の映画の楽しみ方じゃないし、とにかく(いい作品に)出会いたいところ。
↓ジョギング
こちらは、前年122回→109回にダウン
序盤はノッてたんだよねぇ。未経験の10km走とかを繰り返して自分でも盛り上がってた
・・・なんだけど、足が悲鳴あげちゃって、肉離れで1ヶ月全く走れず
やっぱ体重を落として、足の負担を下げないと、理想じゃないんだよね
来年は一年間、コンスタントに走りたいし、出来れば、子供達とジョギング続けたいなぁ
↓プラモ製作
全く駄目。2個製作中のはあるけど、完成まで至らない1年だった
折角、昨年エアブラシ&コンプレッサーを買って、塗装環境を整えたのに・・・ね
プラモ製作だけは、やり始めるのに準備が色々と必要で、そこに時間をかけるのが面倒なんで、やっぱ、道具を出しっぱなしに出来るくらいの専用部屋と机が欲しいよ
↑飲み
 こちらは、昨年10回から12回に増えた。
有難いお誘いにタイミング良く行けるってのがあったからかなぁ
体調、翌日の予定とのにらめっこという状況は変わらないんだけど、数少ない貴重な時間、気心知れた仲間との楽しい時間は大切にしていきたい
↑ゲーム
ゲームに割いている時間が結構多かったって印象。今年前半はメタルギアシリーズ(久々に泣いたし)、後半はギレンの野望を今でもやってる
相変わらずPS2が我が家の働きバチと化しているけど、来年発売のグランツーリスモ5あたりで、いよいよPS3に手を出すかも知れない。
ま、懐が許せばという難関がありますが・・
→その他
 レッドブル・エアレースにハマってTV観戦が欠かさなくなった。
 今更ながらMJの影響もあって、’80年代の音楽を更に追求するようになった。

来年はどんな形になるかなぁ。楽しみ
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『ミーアキャット』を観ました。

2009-12-31 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地球上で最も厳しい環境のひとつ、苛酷な生存競争が繰り広げられる灼熱の大地、アフリカ・カラハリ砂漠。その片隅の小さな巣穴から生まれて間も無いミーアキャットが顔を出した。
体調わずか7cm、成長しても30cmにしかならないこの小さな命は、危険と隣り合わせの日々をどう生き抜いていくのだろうか。
公式サイトより)

 ここ最近、とっても個人的に注目しているBBC製作作品です。
「ディープ・ブルー」とか、自然界に生きる動物の「ありのまま」を、信じられないくらい時間をかけて、そして素晴しいカメラアングルで伝えてくれる
このミーアキャットについても、全く裏切ることない、オススメの作品です
まず最初から「可愛い」、まんまの感想ですみませんが、ホントに可愛くて・・・
しかし、ただ可愛いだけ、仕草とかを映しているワケじゃない。
カラハリ砂漠で彼等が生活するためには、日々、かなりの危険を伴っているということが良く分かります
この「危機」の撮り方がヨイ
特にコブラとの戦いは、カメラアングル(これはさすがに編集だろうけど)ミーアキャットの巣穴に入ってくるコブラを巣穴から撮影しているという手の凝りよう・・・ま、さすがにここは編集だろうけど、恐怖・緊張を観る我々に訴えるには充分過ぎます
小さいながらも、仲間と一生懸命生きている、あるシーンでは、ちょいと泣きそうになりましたよ
こんな映像・物語を見せてくれる製作陣にとっても感謝です
ちゅうことで、ポール・ニューマン(ナレーション)の遺作だそうで・・・今更ですが、ご冥福をお祈りします・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ルイスと未来泥棒』を観ました。

2009-12-31 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ひとりぼっちの少年ルイスが、母親を探すために創った未完成の発明品。しかし、その発明品を謎の男=未来泥棒に奪われてしまう。その発明品には、未来を変えてしまう恐ろしい力が秘められていたのだ。
未来からやってきた少年ウィルパーに導かれ、未来にタイムトラベルするルイス。そこには誰もが幸せに暮らせる理想の社会と、ルイスを暖かく受け入れてくれる仲間たちがいた。この幸せな未来を守るために、ルイスは未来泥棒と戦うことを決意する。
公式サイトより)

 ディズニー映画で、ジョン・ラセター製作なのに、PIXAR作品じゃないんですね。コレ
フルCGアニメで、タイムトラベルものって、あまりお目にかかったことありませんでしたが、タイムトラベルものの「独特の面白さ」ってのは、この作品にも充分にありましたね
なにげないシーンなんだけど、「あー、なるほどね」と繋がるところが多々あって、良く考えられてます。
前半はかなりドタバタであり、ルイスの発明品と、周囲のおバカな面々に笑うというお軽い展開。後半は、未来泥棒と真っ向勝負するという、ハラハラ(でも笑える)展開で、飽きないっス
あんな発明品、俺も一度使ってみたいです
ちゅうことで、ウォールト・ディズニーの言葉が妙に重い・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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