人命救助に命をかける消防士を描いたヒューマン・ドラマ。
この手の映画ですと、どうしても「バック・ドラフト」が記憶に残ってます。あの映画は、ややサスペンスの味付けもありましたが、この映画は、そんな余計なものはなく、「王道」の展開です。
緊迫する救出シーン、助け合うチーム、影で支え、心の拠り所となる大切な家族・・・消防士を中心としたそれらの要素をひたすら描いています。
過度な展開はありません。が、特にダレることもなく観ていられます。
「過度な展開」と結び付けてしまいますが、劇的なものも無いです。よって、ラストの行方も、正直、劇的な喜びにならないものになってます。哀しいところです。
観終わってよくよく考えてみたんですが、良く「今までの事が走馬灯のように・・・」というセリフがあります。
この映画、その「走馬灯」が9割という感じですね
ちゅうことで、消防士はヒーローで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。
この手の映画ですと、どうしても「バック・ドラフト」が記憶に残ってます。あの映画は、ややサスペンスの味付けもありましたが、この映画は、そんな余計なものはなく、「王道」の展開です。
緊迫する救出シーン、助け合うチーム、影で支え、心の拠り所となる大切な家族・・・消防士を中心としたそれらの要素をひたすら描いています。
過度な展開はありません。が、特にダレることもなく観ていられます。
「過度な展開」と結び付けてしまいますが、劇的なものも無いです。よって、ラストの行方も、正直、劇的な喜びにならないものになってます。哀しいところです。
観終わってよくよく考えてみたんですが、良く「今までの事が走馬灯のように・・・」というセリフがあります。
この映画、その「走馬灯」が9割という感じですね
ちゅうことで、消防士はヒーローで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。