わたしは万年筆が好きだ。 持っているのは、これとこれ。
お祝いのお返しカタログで選んだ一本(プラチナ)と、雑誌のふろく(これが欲しく雑誌買った)。 でも使い勝手が悪い。 というのも、葉書き一枚書くのでさえ最後までインクが出てきてくれない。
手紙だと何回かインクのカートリッジを外して差し直して・・・ を繰り返さないとダメ。 便箋に濃い字、薄い字が並んでしまう。
もっといい万年筆あったらなぁ・・
そんなこと思って何気なく、そう! ただ何となく、検索を開始。
するとなんという事だろう! あの万年筆だ!
誕生日(の次の日) に偶然にも出逢ってしまった、、 ってことは、誕生日プレゼント わたしからわたしに贈りましょう! ってこと!?
九年越しに希望が叶った。
九年の流れ
万年筆(2007年)
匠の肖像(植原さんを知る)
念願の万年筆が今日届いた。 同封されていた資料。
植原栄一さんの印が押された桐の箱。
じゃぁん! この万年筆!
試し書き!(一人芝居か)
上の二本とはかなり違う書き味。 やっぱりBlue Blackのインクはいいなぁ。
ちょっと贅沢なプレゼントになったけど、今年早々願いが叶って、なんかいい年になりそう
今年もわたしのラッキーは続くかな。
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