昌徳宮に行った。
一体ここは何ですか?
何も知らずに夫に誘導?されるまま行ってみたら、世界遺産だったとは。
今回韓国については何の予備知識もないまま行ったものだから・・・
かつての李朝時代の宮殿、昌徳宮。
ということは、、 中国で言うと故宮ってことか。
そう考えたら、 おうぅ!
だった。
見学は、言語別に時間帯が分けられていてとても分かりやすい。
集団ごとに見学するため、あちこち人だらけみたいなごちゃごちゃした感じもなく、
落ち着いて静かに見学できた。
この方法は、とてもいいと思う。
日本が侵略していた時代、随分壊したりしたそうで、ガイドさんが淡々とした口調でそのことも言っていた。
美しい宮殿だった。
中国の故宮は、あのスケールのでかさに圧倒される。
こちらはしっとりとした落ち着いた美しさがある感じがした。
ガイドさんのお話では、韓国人は自然そのままが一番美しいと考えるそうだ。

青い屋根が珍しい建物。

屋根の上に何かが。。
西遊記に出てくるものが並んでいるらしく、一番端が三蔵法師で次が孫悟空、
その他 さごじょうや猪八戒が並ぶ。
んじゃ、あの後ろの方のあれは 誰?・・・ ガイドさんも誰でしょうね?



自然のままの風景を そのまま庭に。
韓国は建物の後ろ側に庭を造る風習があるそう。
そういうところから後苑というんだって。
その庭の中の芙蓉池と芙蓉亭。
この辺りは、「チャングムの誓い」 のロケにも使われたという。
といっても韓国ドラマは一つも見たことないから、ああ! とはならず・・
火付け役の 「冬ソナ」 さえ見てないから。
芙蓉亭の屋根は左右造りが違っていて、向かって左は蓮の花が咲いているような形になっている。
美しい建物だった。

床下随所に見られた、オンドル焚き口の穴。

昔の韓国のブラインドです、と、ガイドさん。
障子のように見える屋根の下辺りにあるもの。
紐で上げ下げできるようになっている。

中国の故宮
韓国の昌徳宮・・・
住むなら昌徳宮だな、わたしだったら。
一体ここは何ですか?
何も知らずに夫に誘導?されるまま行ってみたら、世界遺産だったとは。
今回韓国については何の予備知識もないまま行ったものだから・・・

かつての李朝時代の宮殿、昌徳宮。
ということは、、 中国で言うと故宮ってことか。
そう考えたら、 おうぅ!

見学は、言語別に時間帯が分けられていてとても分かりやすい。
集団ごとに見学するため、あちこち人だらけみたいなごちゃごちゃした感じもなく、
落ち着いて静かに見学できた。
この方法は、とてもいいと思う。
日本が侵略していた時代、随分壊したりしたそうで、ガイドさんが淡々とした口調でそのことも言っていた。
美しい宮殿だった。
中国の故宮は、あのスケールのでかさに圧倒される。
こちらはしっとりとした落ち着いた美しさがある感じがした。
ガイドさんのお話では、韓国人は自然そのままが一番美しいと考えるそうだ。

青い屋根が珍しい建物。

屋根の上に何かが。。
西遊記に出てくるものが並んでいるらしく、一番端が三蔵法師で次が孫悟空、
その他 さごじょうや猪八戒が並ぶ。
んじゃ、あの後ろの方のあれは 誰?・・・ ガイドさんも誰でしょうね?



自然のままの風景を そのまま庭に。
韓国は建物の後ろ側に庭を造る風習があるそう。
そういうところから後苑というんだって。
その庭の中の芙蓉池と芙蓉亭。
この辺りは、「チャングムの誓い」 のロケにも使われたという。
といっても韓国ドラマは一つも見たことないから、ああ! とはならず・・
火付け役の 「冬ソナ」 さえ見てないから。
芙蓉亭の屋根は左右造りが違っていて、向かって左は蓮の花が咲いているような形になっている。
美しい建物だった。

床下随所に見られた、オンドル焚き口の穴。

昔の韓国のブラインドです、と、ガイドさん。
障子のように見える屋根の下辺りにあるもの。
紐で上げ下げできるようになっている。

中国の故宮

住むなら昌徳宮だな、わたしだったら。