電撃マオウ4月号の表紙がsideMのキャラになっています。ミリオンライブもいる。いよいよ出発の感じ。
たった一枚のビジュアルからの類推ですけど、アニメは大丈夫のような気がします。
まあ、今のうちに言っておいた方が良さそうなのであえて言いますけど、ソシャゲの方は絵柄の考証を検討してください。文系が見ても理系が見ても、踏み込みが甘いです。
特に致命的なのはステージのデザインがあり得ないように見える点。スピーカーの配置とか、別にもあったけどど忘れ。
自然描写では虹を横から見たら楕円形になるなどありえません。こちらはプラチナスターズにもあるので、激しく萎えます。悪いですけど、学校の成績、悪かったでしょ?。恥ずかしがらずに、よく分かっている人にちょっとの手間かけて相談するだけです。それだけで、印象がまるで違った仕上がりになると思います。
返す刀で申し訳ないですが、プラチナスターズの植物の描写の甘さは最悪に近い。バラを描けないデザイナって、プロとして通用するとは今の今まで思っても見ませんでした。
楽器などは、単に見るだけでは多分、描写できません。ほんの一週間で良いから、本物を手にして世話をして、簡単なところで良いので音を出して。ここで少しでも愛着が湧かない人は、激しく間違った絵を描いてしまうと思います。
そうそう、sideMの2ndライブ。初日は色彩設計が気になりました。赤と言っても緑と言っても、いろいろあります。会場には女性客が多いので、化粧品の色などでうるさい人が多数いたはず。ただ、2日目はあまり気にならなかったので、もしかしたら初日はわざと彩度を上げただけかもしれません。