まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

95. 第11機動部隊と星井美希

2012年03月27日 | 日記
 第11班投入・回収。第10班に引き続き、前回goodエンドだったリーダーのtrueを見るための周回でした。第二班と全く同じ構成で、最初にbadを回避したグループでもあります。
 とても強くって、今回もディスク売り上げもファン人数も最高に近い出来でした。中でもリーダーは昔から制作側に、特にひいきされているとされるキャラです。アンケートを採ったら必ず上位に来るキャラですから、まさか地味に扱うわけにも行かない、といったところでしょう。
 ストーリは重厚なのですが、ちょっと勢いが余りすぎて蛇足多数になってしまった感じです。ではどうしたら良いかとちょっと考えてみたものの、なにしろゲームのテンポを奪ってはいけないという激しい制約があるので、小説みたいにうまく省略して謎めいた雰囲気を出すわけにも行かず、バランス上こんなものかなと思いました。

 さて、このグループには実は星井美希が入っています。手元の資料によると、アケ版から家庭版(Xbox360。いわゆる無印)に移籍した際にデビューしたキャラで、この時点では天海春香を抜いて一押し扱い。スーパースターの雰囲気を持つ唯一のキャラで、しかも、ゲームでの扱いも容易だったらしいです。
 響と貴音はアケ版のボツキャラということですから、美希はこの時点で突然加わったキャラということになります。アイマス2では春香が再び前面に出てきて、美希は二番手扱い。アイマス2ではキャラ間の差が少なく、レッスンやアクセサリで容易に補正できてしまうので、能力上は初心者向けのキャラはなくなったものの、一周目の厳しさはあいかわらずなので、初心者が選びやすいキャラとして、この2人が推されている感じがします。
コメント
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