まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

79. オンリー同人誌即売会

2012年02月22日 | 日記
 少し前のことになりますが、大田区で開催された「如月千早中心『THE IDOLM@STER』オンリー同人誌即売会」というのに行ってきました。主要目的はネットで知り合ったプロデューサと会うことですが、アイマスの同人誌の即売会というのにも興味はありましたし、アーケード版が見られるというのも行く気になった原因の一つです。
 私は同人誌即売会は初めてです。娘はコミケのバイトをしたことがあり、同人誌の一部に参加したことがあるので、予想される雰囲気をたっぷり聞き出してから行きました。
 たとえの方が今となっては分かりにくいでしょうけど、自作PCソフトの販売会の雰囲気でした。品質は様々で、エロも容赦なくあります。
 不思議なことに、私の年代(50代)の男性もちらほら。会場を一巡して、片隅にある、誰かが購入したとみられるアーケード版のデモプレイを鑑賞しました。ステージでの戦いのルールはアイマス2とは全く異なり、駆け引き要素が濃いものです。とはいえ、アイマス2の戦闘システムは故意に弱められた感じで、50ほどもある多種のお守りにその痕跡がうかがえるらしいです。
 会ったプロデューサは、アイマス2しか知らない私にかなり気遣っていたようでした。私も夏のライブには何とかして参加したいと思っているので、すでにファンの中心部にいるわけですが、濃いファンと言っても、さまざまな想いの人がいるようです。
 ライブに参加するレベルのファンは、全国で数千人規模のようです。その近傍に位置するのは、ゲームのアイマスやアニメの普通のファンで十万人規模。公認の漫画の読者や、おびただしい数のニコニコ動画やYouTubeにある動画の視聴者は、さらに周辺に位置するでしょう。いまや巨大コンテンツとなってしまったアイドルマスターには、誤解までも含め、どの要素が欠けても物足りない感じがします。
コメント
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