「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK  S3、その前に<1>

2015-08-08 16:23:03 | ~UK S3
やって来ました!UK、S3で御座います。

スパドラTVさんでは、2015年8月20日(木)から、放映開始。
他局で、もっと早く初回無料放映もありますね(私は視聴できませんが)

毎週木曜に放映予定ですが
二ヶ国語版が、10:30~、字幕版が、23:00~だそうです。
(再放送は、また別ね)

あらあら、二ヶ国語版が、そんな午前中から・・・
今まで、そんなパターン、あったかしら?(もう忘れている私)

今まで同様、
UK版シリーズ5・6話 + シリーズ6・7話 = スパドラさんS3・13話、となります。
13話、内訳は、ストーン=2話、マッコイ=10話、カッター=1話、ですね。
先日、ネタバレしましたが、初回#1はストーンです。
あぁ、もうついでに言っちゃおう!ラストが、カッターですわ。
ラスト1つ前がストーンで・・・
だから、その他はマッコイがズラズラと・・・で御座います。
エピについては、もう一度後で(ペコリ)

>警察パート
いつものトリオ、チャンドラー&ブルックス&デブリンでスタートです。
途中でデブリン退場となります。
スパドラさんでは途中ですが、UK版ではシリーズ5で退場となりますので
本家ほど、いきなり感はないかと。
一応UK版では、退場エピは、退場者に焦点を当てていますので。
おっと!キャッスルは違ったわ・・・その時はスティールも退場だったから(苦笑)
そしてデブリンの後任として、サム・ケーシーが登場します。
演じますのは、Paul Nicholls。日本でも有名だと思いますが。
キャラ設定としましては(英語版を読むと)
まぁ、若手のお約束で、熱血で正義感で~ですね。
ウ~ン、ちょっと立ち止まって考える冷静さも、と紹介されていました。
ぜひ、デブリンとの違いを見せて下さると、こちらも助かります(なんで?笑)

また、チャンドラーが、このシーズンで退場となります。

警察は、この後、また交代が続きますので・・・
ロニーは、ラストまで同行してくれますがね。


>検察パート
主席検事、キャッスルの後任として、ヘンリー・シャープが。
演じるのは、Peter Davison
キャラ設定は、どうも検事コンビの父親風をって感じだそうです。
ウ~ン、シフをモデルにしているのかナァ?
思考も柔軟で、臨機応変。加えて、第三者的に考えられえる冷静さも。

アリーシャは、続投です。
アリーシャが、最初は検察を引っ張ってくれそう(=騒いでくれそう・笑)
で、チャンドラー同様、このシーズンで退場となります。

そして!ここが重要でしょうね~!
スティールの後任として、ジェイコブ・ソーンが。
演じるのは、先日紹介しましたDominic Rowanです。
スティールとは、異なるキャラ性を出そうとする、
制作サイドの意欲満々を感じるのは、私だけでしょうか?(笑)
キャラ設定では、労働者階級出身で、性格的には野心家&白黒ハッキリと。
法廷では攻撃的、女性にモテル御様子・・・・なんだ、こりゃ(笑)
そのまんま、○○○○だわ(笑える~)

アリーシャと、ぶつかり合うということで
この辺も、検察の見所として~で御座いましょうか?

まぁ、UK、本家路線を踏襲していますので
警察と検察が同等、といっても
ラストを〆る検察が、どうしてもドラマを左右してしまうので・・・
ソーンが、大きな存在になるのは、否めないでしょうネェ。

あら、長くなったわ・・・・続きます・・・
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CI S3-12「欲望の渦」

2015-08-07 15:52:14 | ~CI S3
原題『Unrequited』=報われない、一方的な、ちょいと捻って片思い

マリオンを演じたClaire Bloom、有名な方ですね。
私は、「ウディ・アレンの重罪と軽罪」で、出演していた~と覚えていました。
珍しい・・・
ドラマ中でも、なかなかの年齢って設定ですが
当時の実年齢は・・・これも、なかなか。
クリスティの「ミス・マープル」ものが、今は有名かな?

しかし、この年齢になっても
(って多分ドラマ上は、実際より若く設定されているようだが)
夢を捨てきれない執念というものが、リアル感があったように思えました。

・・・・・ところで、資産家夫婦って設定ですよね?ホイットニー家。
なんで、もっと早くから、女優目指して!じゃなかったのか?
夫が反対していた、とか?
高齢者施設を合唱団として訪問していた、とか。
どこかのコーラスクラブにでも所属していた?
あぁ、夫が死亡した時には、もう行動していましたね。
それまでも、夢を叶えようとしたが、なかなか~だったのか?

それで、ハービーと出会い、有名人と交流できて・・・って展開なのか?

これ、字幕では出ませんが
ショービズ界の色んなこと、俳優さんや作品を揶揄している台詞、あるようです。

マリオンの舞台に、ハービーが
「最前列には、ロンドンから~」と言っていましたが
これは、Claire Bloomがロンドン出身ってことから~でしょうねェ。

ハービーは、マリオンの夫を。
マリオンは、人手を使い、ハービーの母親を。

ハービーは母親に認められたい願望から、とゴーレンが指摘を。
その理由で、人殺しまで?
もうこの時には、冷静に考えられなく、短絡になってしまったのか?

衝動的って、当てはまらない気もして。
自身の目的の為に邪魔者を排除、は分かるが
結構もの考えている風なのに、行動は短絡風だし。

そのギャップを楽しめばいいのか?
それとも「ンン??」と???と思えばいいのか?

というような、二者択一に陥っておりました(笑)

でもね、ラスト、ゴーレン劇場なんですが
ホント、舞台の上で、でしたので、
4人で一幕の劇を上演しているように思え、私的に楽しかった。
4人とも(てゴーレンはいつも通りだが)
オーバー身振り手振りでしたし・・・マリオンは衣装もバッチリ!
この時の演目は、『マクベス』なんでしょうかね?
マクベス夫人の役だったのかな?

マリオン、ハービー、逮捕され、
ゴーレン&エイムズが、決め台詞を言った後、二手に別れ退場。
ハイ!見せてくれて、有難う!!って幕引き~(パチパチ)

全体的に、なんとなく芝居がかったエピのように思えました。
だから・・・夢を叶える為の執念は、リアル感あると思うし、納得できる。
他人がどう思おうと、自身が「こうだ!」と思えば、そうなんだし。

しかし、方法があまりにもお気楽というか、考えなしで・・・
ここで、ちょっと躓いた様なエピになってしまいました。
だがだが、芝居風だと思えば・・・それはそれで・・・って思えるし。

エイムズ、再登場です。
で、ビショップは?なんて、今更・・・『L&O』だって(笑)
ゴーレンが、音楽に合わせて踊るシーンは・・・エイムズと一緒で嬉しいから?

そう思う方、いるのかしら?
私は、あまりコンビ愛が薄いのか、そこまで深読みできませんでした。
ただ・・・カーバーさんは勿論、ゴーレンもブルー同色のシャツ&タイだったのは、見逃さなかった。

「ゴーレン、あんたまで・・・(涙目)」ということで(笑)
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え~、そうなの~?

2015-08-07 13:55:19 | ~CI S3
CI S3、スパドラTVさん、2015年8月20日(木)で終了。

で、その後S4に行くんだろうと、思っていたら・・・
S1を、アンコール放送だそうです。

んじゃ、S4は何時からなんでしょうかネェ・・・

まさか、こんなフェイント、食らうとは思っても見なかったわ・・・

皆さん、御存知でした??(と聞いてみる・笑)
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CI  S3-11「孤独な男の夢の果て」

2015-08-06 15:01:10 | ~CI S3
覗いて下さった皆様、申し訳ありません(ペコリ)

ちょっと頭ン中に詰め込みすぎたのか・・・
なんせ、気温が体温より高いのは、勘弁してくれって。

このエピ、視聴はしました。
しかし、感想はお休みさせて下さい。

孤独な男の夢を。ゴーレンが見事に砕いたエピ、
という認識は・・・間違っているかしら??(笑)

でも、なかなか傲慢で、思い通りしたいって男でもあった。

ちょこちょこ、ゴーレンをチクチク刺していたのが、気になったが。

でもゴーレンがバスケ・・・ここが大いに疑問でしたが。

でもでも、若者ににこやかに笑っている姿は、ちょいと萌えたかも(笑)

だがだが、ちょいと慣れてきて、ゴーレンの操縦もちょっとコツ掴んだわ(笑)
風な、ビショップにも、萌えましたがね。

これで御勘弁。
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CI S3-10「仮想世界への執着」

2015-08-05 15:10:55 | ~CI S3
執着は、仮想世界ではなく、ジャックでは?
それとも、ジャック=仮想世界って考え?

ということで、片思いの物語でしたね?そうだよね?

コンピューター駆使し、かつゴーレンの好み(笑)まで加味し
色々多彩なニール・コルビー。
美人妻もいます。

私は、面白かったです。
理由=コンピューターが~仮想世界が~ゲームが~といっても
所詮、人は感情で動くのねってことで。
それは当然なのですが、面白いと思いました。

そしてねぇ~モテモテ(?)なジャック・カデガンが
全くボ~ッとしていて・・・ここが笑える。

最後のゴーレン劇場で、ゴーレンが頑張って謎解きして
ニールは焦っているのに・・・
ジャック独りは、「何?ナンなんだ?」な表情(笑)
・・・・ある意味、ヒロイン気質でしたね(笑笑)

ヒロイン気質のジャックの周りを
アレコレ自分勝手にクルクル回っているニール・・・もはや恋愛モノですね(違う?)

そう考えると、結構単純明快なエピになります。

ニール妻ジョディ。
まさか、ライバルがこんなボ~ッとしたジャックとは・・・凹みますわネェ。

そして、もうひとつの恋愛ドラマが!
勿論!ゴーレンのエイムズに対する片思いが・・・
もう今回は思わず「エイムズ・・・」と、相棒の主無し席を見つめて・・・

と、ゴーレンも良いですが
私は、思いがけなく男前なビショップに一票!!(ビシッ)

最初、コリーンの部屋で、殺害方法を再現ドラマなゴーレン。
勿論殺され役はビショップ(笑)
首を押されて・・・ゴーレンの元から去る時に・・・見ました??
「もう、一体・・・勘弁してよね」風な視線で(笑)
私は、見逃しませんでしたぜ。

そして、ラスト。
エイムズ無事出産の知らせに・・・ウンウン、男前だね、リン!!
多分、「ボビーは差し上げますわよ、アレックス」状態なのか?(知らんが)

えっと~
エイムズ復職したら、ビショップは退場なの?
ウ~ン、私は、ビショップ、気に入っていたのにナァ・・・
ゴーレンに巻き込まれないし・・・ちょっと穿った視線なのが良かったのだがね(シミジミ)

おっと!今回もう1つ。
ゴーレン劇場時に、ゴーレンの背後で、頑張って待っているカーバー。
いやいや、なかなか忍耐力のある検事さんで・・・

ゴーレンが、身振り手振りで頑張っている背後で
ぼんやりしか映らないカーバーさんですが・・・
多分「早く追われよ」とか思っているのか?(笑)
しかし、『L&O』世界では、かなり辛抱強い検事さんかと。

・・・・・・・・その他の検事さん方は、もうもう・・・(笑)

狭い世界で、クルクル回っているようなエピ。
でも好きだナァ。
人間って、所詮、こんな風じゃないの?って感じでね(ペコリ)
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SVU S6-9「ガラス細工の心」

2015-08-04 15:52:57 | ~SVU
レイプの通報を受け、現場へ赴く刑事達。
被害に遭った女性は、足が不自由で車椅子の生活をしている。
女性の話を聞いている最中、事件発生の知らせが。
同じアパートで、レイプ事件が。
帰宅した瞬間、襲われた幼い子供を持つ母親だ。

同じ犯人の可能性が。
そして、またもや事件が。
今度は、未遂に終わったが、レイプされそうになった女性が。
足が不自由で、杖を使用している。
その杖で、犯人を殴った・・・血の跡が。

手がかりを探す刑事達。
どうも抵抗できない女性ばかりを狙っているようだ。
そこに1人の女性が警察署に。どうも、落ち着かない様子。
話を聞こうとするステイブラー&ベンソン。
しかし、支離滅裂な言葉を発し、行動も落ち着かない。
目線も定まらない・・・
それでも発する言葉を聞くと・・・4人目の被害者なのか?

と、連続レイプ事件であり、ついに殺人まで発生してしまう事件。

統合失調症のミランダ。
彼女から、詳しく話を聞きたいベンソン。
落ち着くのを待っていたら、次の被害者が出てしまうかも?
その恐れ通り、事件が・・・ついに殺人まで・・・

元警官で精神科医のヘンドリックス。
ベンソンの、元同僚(でいいのかな?単なる知り合い?)
患者の心身優先のヘンドリックスと、ちょっとした対立状態になるベンソンだが・・・

拘束期間が過ぎ、退院してしまったミランダ。
何とか、居場所を突き止めるが、隠れている状態だ。
しかし、このアパートこそ、ミランダが襲われた現場であり、
犯人の血が残っていた・・・そしてミランダの口から、犯人と思われる名前も。

トーマスという名。
犯人が乗っていると思われる車。
そして、犯行現場近くに住んでいる・・・絞り込むと・・・
該当者発見。トーマス・マターズ。
家を訪ねるが・・・ゲイの男性と同棲中であった。

ゲイであるが、女性を襲うレイプ犯なのか?
証拠が掴めたら・・・
任意で得たトーマスの唾液、そして犯人のものと思われる血液。
DNAは・・・一致しない。
では、一体犯人は?
トーマス以外に・・・いるというのか?

更にミランダから話を聞こうとするベンソン。
支離滅裂な言葉から・・・ミランダが訴えたいことを必死に聞こうとする。
話から、ミランダは図書館で犯人を見たようだ。
図書館へ・・・ミランダが見たという場所・・・そこには監視カメラが。

そして、DNAが一致しない理由も判明する。
トーマスは、白血病で、骨髄移植を受けていたのだ。
だから・・・血液と唾液のDNAが一致しないのだと・・・(コレ、ホント?)

これで明らかに・・・トーマスの罪状認否を傍聴するベンソン。
そこにヘンドリックスが・・・ミランダが自殺したと告げに。
薬物治療を受ければ・・・助けになっていなかったと悔むベンソン。
ベンソンのせいではない、と慰めるヘンドリックス・・・


ということで!(エッ?)
いきなりSVUで御座います(ペコリ)
それも、まぁ、「一体ナンでこのエピを?根拠は?」との声が聞こえそうな(笑)

初視聴エピですが・・・
1回見ただけで、ココまで書けるとは…って、自分を褒めるのではなく
本家(特にマッコイ)は、なんて難解なんだろうと・・・改めて思い知っております(ペコリ)

こうやって、SVUを見ますと・・・
何度も書いていますが、人気があるのも頷けますわ。大いに納得です。
まぁ、全エピが、こんなんだ、とは言えませんでしょうが・・・

まぁ、今回のエピを例にして、ですがね。
ミランダ、そしてトーマス・・・まぁそれぞれ複雑ですよね。

トーマスに関しては・・・
「奴が犯人だ」「最低のウソつきよ」
「でも、ゲイには間違いないわ」
「他のレイプ魔と同じよ。
 彼のような男は、むしろセックスを、不潔なものと考えるのよ」
「女への責任転嫁だろ。
 女が自分の魅力に気付けば、ゲイを克服できると思っているんだ」
「彼の場合、性的志向は二の次なのよ。絶望感のはけ口に、レイプするのよ」

って・・・なかなか複雑だわ・・・なのに、華麗にスルー(笑)

ミランダ、トーマス・・・それぞれの問題や複雑さ。
つまりは~
容疑者や被害者、そして関係者の事情等を
刑事さん方&関係者、検事さんに転化しているんですよね。

分かりやすく言うと・・・
ミランダに関しては、ヘンドリックスとベンソンの関係に転化している。
ベンソンは悩んだり、イラついたり、ステイブラーに噛み付いたり・・・
ミランダに関することでも、ベンソンが「主語」となり、その姿を見せるって手法。

トーマスも、コレだけ複雑な人物に設定しつつも、
上記の人間性トークで、一蹴(笑)
加えて、DNAの謎も、アラアラ!って裏技で・・・ここは「ヲイヲイ」って感じでしたが(スマンです)

SVUって、基本的に、刑事さんが主語、というか、刑事さん主観でドラマが動く。
容疑者、被害者等々、様々な事情があるも
それを刑事さん方の目線で見て、感じて、言動している。
だから・・・刑事さん方目線で見ていれば・・・OK!なドラマって感じに思えました。

刑事さんに、キャラ的魅力があって・・・それで楽しむドラマ。
だからこそ、人気があるのでしょうねぇ(シミジミ)

さて!このエピを選んだ理由は・・・あります!!!
えっと~トーマス役のDallas Roberts、目当てで御座います(ペコリペコリ)

本家では・・・ほらほら!
カッター君のトイレ襲撃事件の時に(なんだ、この説明は?笑)
襲撃した悪徳弁護士の役の人・・・これで、分かって下さいますよね?(笑笑)
いや、あの時から・・・
美中年よりも、この弁護士さんを気にしていた私・・・
グルッと回って~本家のマッコイエピにも登場しています(2エピかな?)

まぁ、今は放映中のWOWOWさんの
『Unforgettable』(『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』)が、有名ね。

ここで、主役の刑事コンビの上司、エリオット・デルソン役で出ております。
S2からかな?

このドラマ、主役のPoppy Montgomeryが、気に入っているし
日本語声では、相棒のアルと、『ER』のニーラ&コバッチュ状態だし(笑)

「キャストインタビュー」で、Dallas Robertsが登場しております。
(今なら、WOWOWさんHPで見れますよ~宣伝)
いやいや・・・愛想があるとは・・・しかし、頭は良さげだ!!(←何を勝手に・笑)

ということで、選択理由をお話しました(笑)
彼は、SVUのS16のクロスオーバーものにも登場。

そして・・・以前コメントで御紹介いただきました。
CIのS9-6のナチスものにも登場しております(勿論犯人役だ!)
パパ&ママさん、情報、有難う御座いました(ペコリ)

さぁ!これで、CIを見る理由ができた・・・って、S9って、未だ未だ・・・(クッ)

ということで!いきなりのSVUで御座いました(ペコリ)
・・・これは、ちゃんと感想になっているよね??(ねね??)
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CI S3-9「哀しい歌声」

2015-08-04 15:45:09 | ~CI S3
一同に会して・・・!「犯人はお前だ!!」
と、某探偵アニメのような・・・・時々ありますね。

殺人事件が起こったので、ゴーレン達登場、なんですが~。
どうも私は、
本家の刑事さん方と、CIの刑事さん方が担当する事件って
どこが境目なのか、あんまり分かっておりません。

今回って・・・殺人が起こったので~ですが
どうも家裁でいいかも、とか思っておりました。

殺されたラッセル・コナーズ。
周囲には、動機がある方々ばかり・・・
そして別居中の妻ポーラも、脳腫瘍で余命は短い。

子供は?莫大な財産は?
と、話が進んで・・・子供だッ!!!!で御座いました。

一同に会してシーンで
ゴーレン&ビショップが、なにやらわざとらしい芝居を(笑)

この時、大人達が、何とか子供達を守ろうとするのが、ちょっと響いたわ、心に。

だから~殺人課物語、というよりも家裁物語、という印象でした。

しかし、殺し方、なかなか派手だったナァ。
アリアの歌声の中、血塗れで~は、オォ!とか思いましたよ。

あとは・・・しつこく言いますが・・・家裁物語ってことで御勘弁(ペコリ)

感想にもなっていないことは、重々承知!(ペコリペコリ)
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CI  S3-8「恐るべき子供たち」

2015-08-03 16:32:55 | ~CI S3
いやいや、私は
こんな子供達の乱行を放置していた親の方が、怖いわ(笑)

ゴメンなさい、簡単は感想で(ペコリ)

コニーに、それだけの魅力が?
その辺が、どうも・・・ということで、私は説得力を感じられませんでした。
ドラマ上では、
セックス等で、酷い扱いを受けた少女達が
コニーは、性的要求をしない=信用できる、とまぁ短絡思考なんですが
これも、少女の思考だから、とも言えるでしょうが、
それだけで?とも思えた。

幼いから・・・という事件とも言える。
コニー自身も、自分を信じてくれる=無条件の愛、が欲しくて
少女達に感化を・・・この場合、数人でいいのは納得できるがね。

セックス、酒、薬物・・・と若者達の騒ぎっぷり。
それも、言葉上だけで・・・まぁ想像はできますが。
性病に関して、匿名(記号)ですが相関図なるものが出てきましたが
なかなかの、乱行ぶり。
それも、狭いコミュニティの中、ですよね・・・
(簡単に言うと、ご近所さんって感じでいいのか?)

それを、親が放置?見て見ぬふり?
思わず「この地域の伝統?」と馬鹿なことを考えました・・・(苦笑)

ラスト、罪状認否の後
法廷から去る親の姿は、まぁ、嫌の責任や後悔等も感じさせましたが。
もう少し、親達が、
子供達の行動から、何か考えたり、推測したり・・・って無いものだろうか?

全て刑事さん方が捜査に来て、明るみに・・・って??疑問だわ。

だって・・・復讐したい少年達を狙い、ボートに細工を・・・は分かる。
しかしドラマ上の事件発端は、
教会での集まりの中の飲料に毒物が~ですよね。
まぁ、「放置していた偽善的な大人への復讐」と言っていましたが
大人をもターゲットにしているのだから
このコミュニティが、大騒ぎになるのが道理ではないでしょうか?

コニーも、そして少女達も、
大人(親)から裏切られて・・・は、分かる。
しかし、その稚拙ともいえる犯罪を生み出した要因&事件後に対し
大人達の反応が、解せませんでした。
だから、納得力が低下していたかと(私はね)

それと、ラスト、ゴーレンとコニーの対決が・・・
母親のことを持ち出すのは、まぁ常套手段でしょうし
母親のことから、少女が裏切った、と持ち込むのも良いでしょう。
しかし、コニーの激昂が・・・
「一体、何に怒っているんだ?」って思ってしまった・・・

ゴーレンに少女と取られた=ゴーレンが説得(または騙して白状させた)と思い
激昂したのですかね?

なんかねぇ・・・いきなり過ぎたんですわ?あまりにも、いきなりって感じで。

それと、ラストで、コニーはゴーレンの罠に嵌ったと知る。
だから、少女達の言葉を聞き、ゴーレンをにらみつけていた、かと。

コニーが黒幕で、それを証明したい、っていう手法なんですが。

もう一度書きますが、ラスト、大人をも断罪している風な描写です。
大人達にも罪があるだろって。
それは、イイと思います。

それならば・・・もう少し、コニーを魅力的に見せても良いのでは?
または、コニーの事情(境遇)に配慮、とか。

なんかねぇ、コニーが中途半端、だと思いました。
だから・・・コニーが中心になっていない。
あら、中心にしない演出なのかしら?
それにしても・・・それでは、ドラマが成立しないような気が・・・

ウ~ン、何度も書きます。ゴメンなさい。
説得力がありませんでした。その言葉が、最も適しています(ペコリ)

原題『Sound Bodies』・・・・多分、健全な肉体、かねぇ。
ちょっと、考える・・・
「A sound mind in a sound body」
英語の格言です。これは、まぁ一般的には
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」と、知られていますが。
詳しくは、御勘弁ですが、原典から考えると
「精神も肉体も、健全であって欲しいものだ」が、意図ではないかと言われています。
だから、原題も、こちらの意味合いかナァ~と私は思っていますが。

コニーが読み、ゴーレンも読んだぞぉ!と力説(笑)していた
『シッダールタ』、ヘッセの小説のタイトルです。
シッダールタとは、釈迦の出家する以前の名前でして。
私は「釈迦の?仏教本か?」と思いましたが、小説で御座いました(ペコリ)

ついでに邦題の「恐るべき子供たち」って・・・コクトー?
まぁ、少年少女が~は合っているか・・・
でも、ドラマの意図とは・・・ちょいと違うと思うぞ(ゴメンなさいって)

今回は、こんな調子で御勘弁下さい(ペコリペコリ)
ほら~暑いから・・・・(ナンだよ、そりゃ)
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