・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです
法廷。弁護士、最終弁論
「Mr.ストーラーは、ある日偶然凄惨な犯行を目撃し
人質を連れて逃げる殺人者を、命懸けで追跡した。
それなのに、落ち度ばかりを批判され、故殺の罪にまで問われている。
この危険な」世で、警官が常に身近にいるとは限らない。
だから犯罪を目の当たりにして一般市民は、選択を迫られるのです。
傍観者になるのか。
勇気を出し、歴史ある市民の務めを果たすのか。
自らの危険を顧みずに行った個人の行動が
危機を救った話は、無数にあります。
これはMr.ストーラーのような正しき善人なら、誰でも取る行動です。
問題は、彼の行動の欠点ではない。
Mr.ストーラーを刑務所に送るべきかどうか、なのです」
私、常々弁護人の言葉はそれほど頭ン中、入らないんですが・・・
だって、次の検事長に備えねば・・・だからネェ(ハイッ??)
でも、今回の弁護士さんは、上手く陪審員を誘導しているなぁ~と。
ここで、陪審員が決めるべきことは
ストーラーが行ったことがどうだ、ではなく
ストーラーを刑務所送りにするかどうかだって・・・巧いナァ。感心。
ストーラーは、ちょっと・・・見落とし感満載だが
刑務所送りにする程かしら~って心理に上手く訴えております。
ついでに言いますと、トミー母が全く出てこない・・・
トミー母が、ストーラーを罪に問うていないのなら~ですネェ。
いくら、マッコイが喚いても、難しいかと。
では、今回結構ピンチなマッコイの最終弁論
「確かに、この世は危険だ。
ゆえに脅威と闘う行為を、無条件に讃える傾向も強い。
そしてそこに伴う危険には、目をつぶる。
被告人を英雄と思えば、物事は楽に進む。
だが実態は違う・・・ストーラーには、2つの顔がある。
勇者の顔と臆病者の顔が・・・つまり彼は優柔不断なのだ。
だから答弁にも勇者の話と取り乱した話が交る。
なぜ2つの矛盾する話を、行動の動機として主張するのでしょうか?
答えは単純です。
Mr.ストーラーは、事実を覆い隠したいのだ。
彼は深く考えず名声を求めた。
そしてその後、延々と責任を逃れてきた。
多くの人々を巻き込んだ責任から、意図的に逃れた。
そしてトミー・フラナガンを死なせた。更に反省もない・・・
彼には責任がある。
英雄ではない。偽善者なのです」
でも、無罪。お疲れ様ですの検察というか、マッコイ。
総括。バーで負け酒のマッコイ&アレックス
「驚くような結果ではありません」
「失望しただけだ。恐怖で皆、判断が鈍ってる」
「英雄が、必要なんですよ」
「トミーが、哀れだよ・・・・」
自警という意識が、多分日本人では及ばない考え&歴史なんでしょうがね。
それと、一般市民の自警行為の責任・・・
ヴァンははっきり「迷惑だ」風に言っていましたが。
しかしヴァンは、私の知る限りでは一貫して「迷惑だ」姿勢ですね。
そりゃ、仕方ないわよねぇ。
今回エピ、冒頭でレストランに車が突っ込んで来て~ですが
コレには、ビックリしたよね。
一般市民の自警行為の、1つの結果・・・が見事に印象づけられました。
検事長、全編苦々しくて、ヨロシイかと(笑)
アレックス・・・もう既にお守り役状態・・・・(笑2)
検事長、もう少しアレックスの言うことも聞きましょうよ。
優秀なんだから・・・って触れ込み&設定なんだからネェ・・・目立たんが(笑)
さてと・・・おっと、もう一度・・・・・・・続きます(ペコリ)
法廷。弁護士、最終弁論
「Mr.ストーラーは、ある日偶然凄惨な犯行を目撃し
人質を連れて逃げる殺人者を、命懸けで追跡した。
それなのに、落ち度ばかりを批判され、故殺の罪にまで問われている。
この危険な」世で、警官が常に身近にいるとは限らない。
だから犯罪を目の当たりにして一般市民は、選択を迫られるのです。
傍観者になるのか。
勇気を出し、歴史ある市民の務めを果たすのか。
自らの危険を顧みずに行った個人の行動が
危機を救った話は、無数にあります。
これはMr.ストーラーのような正しき善人なら、誰でも取る行動です。
問題は、彼の行動の欠点ではない。
Mr.ストーラーを刑務所に送るべきかどうか、なのです」
私、常々弁護人の言葉はそれほど頭ン中、入らないんですが・・・
だって、次の検事長に備えねば・・・だからネェ(ハイッ??)
でも、今回の弁護士さんは、上手く陪審員を誘導しているなぁ~と。
ここで、陪審員が決めるべきことは
ストーラーが行ったことがどうだ、ではなく
ストーラーを刑務所送りにするかどうかだって・・・巧いナァ。感心。
ストーラーは、ちょっと・・・見落とし感満載だが
刑務所送りにする程かしら~って心理に上手く訴えております。
ついでに言いますと、トミー母が全く出てこない・・・
トミー母が、ストーラーを罪に問うていないのなら~ですネェ。
いくら、マッコイが喚いても、難しいかと。
では、今回結構ピンチなマッコイの最終弁論
「確かに、この世は危険だ。
ゆえに脅威と闘う行為を、無条件に讃える傾向も強い。
そしてそこに伴う危険には、目をつぶる。
被告人を英雄と思えば、物事は楽に進む。
だが実態は違う・・・ストーラーには、2つの顔がある。
勇者の顔と臆病者の顔が・・・つまり彼は優柔不断なのだ。
だから答弁にも勇者の話と取り乱した話が交る。
なぜ2つの矛盾する話を、行動の動機として主張するのでしょうか?
答えは単純です。
Mr.ストーラーは、事実を覆い隠したいのだ。
彼は深く考えず名声を求めた。
そしてその後、延々と責任を逃れてきた。
多くの人々を巻き込んだ責任から、意図的に逃れた。
そしてトミー・フラナガンを死なせた。更に反省もない・・・
彼には責任がある。
英雄ではない。偽善者なのです」
でも、無罪。お疲れ様ですの検察というか、マッコイ。
総括。バーで負け酒のマッコイ&アレックス
「驚くような結果ではありません」
「失望しただけだ。恐怖で皆、判断が鈍ってる」
「英雄が、必要なんですよ」
「トミーが、哀れだよ・・・・」
自警という意識が、多分日本人では及ばない考え&歴史なんでしょうがね。
それと、一般市民の自警行為の責任・・・
ヴァンははっきり「迷惑だ」風に言っていましたが。
しかしヴァンは、私の知る限りでは一貫して「迷惑だ」姿勢ですね。
そりゃ、仕方ないわよねぇ。
今回エピ、冒頭でレストランに車が突っ込んで来て~ですが
コレには、ビックリしたよね。
一般市民の自警行為の、1つの結果・・・が見事に印象づけられました。
検事長、全編苦々しくて、ヨロシイかと(笑)
アレックス・・・もう既にお守り役状態・・・・(笑2)
検事長、もう少しアレックスの言うことも聞きましょうよ。
優秀なんだから・・・って触れ込み&設定なんだからネェ・・・目立たんが(笑)
さてと・・・おっと、もう一度・・・・・・・続きます(ペコリ)