え~っと、非難恐れず(笑)書きますと・・・
私の中では、『L&O』は、S15#14から始まっています・・・
あぁ、だから、ゴメンナサイって・・・言っているよネェ(嘘だッ)
だから、S15#1~#13は、熱心には・・・あぁそれなりには視聴していますが~(言い訳ッ)
どうも、熱が入っていないのは、確かで・・・
と言っても、他のドラマよりは熱心に熱視線で見ていますよ、検事長を(エッヘン)
で、今回最も熱心に(?)#2、視聴しましたッ!!!
思わぬ嬉しい発見が!!!
検事長、出ずっぱりではありませんか!!!!!!!!
勿論検察パート、ですがね。
ブランチ&セリーナが、珍しく共闘体制で(笑)
マッコイ、ひとりで頑張ってます。
事件内容は、もう分かっているし~。
殺されたドナ、殺したコレット、そして夫のエド。
皆が犠牲者と言える事件。
皆が犠牲者なら、陪審員達の共感も得ることが可能。
そう考えると、強気のマッコイはどう攻めるのか?
とまぁ、このエピの見所を勝手に模索して・・・(笑)
マッコイの戦法は、殺害前ではなく、殺害後に焦点を置くこと。
殺害した時は、気が動転していたのかもしれない。
もしかしたら・・・陪審員の共感を得ることもできるかもしれない。
テロの不安から、日常生活が平穏に行えない精神的ダメージ。
夫が去って行く・・・それも親友の元へ。
その親友は、テロで夫を亡くした被害者だが、
賠償金を受け取り、裕福な生活を。
夫に去られた自分は、働きに出て、子供と満足に接する時間が無い。
それなのに、「子育てが不十分だ」と、親権を譲れと言ってくる・・・
まぁ、こう並べると、本当にコレットも可哀想だと言える。
彼女も被害者・・・セリーナの言葉にも頷ける。
マッコイは、殺害した後のコレットの行動をあぶりだす。
マッコイ、反対尋問
「・・・その場で?」「はい」
「たまたま乗ったフェリーに、ドナも同乗していた?」
「ええ」
「突き落とそうなんて、考えてなかった・・・間違いない?」
(・・・この時の笑顔が凶悪で、私は脳内絶叫!!)
「(泣きながら)はい」
「船を下りると、警察や救急隊が来てた。でしょ?」
「そうです」
「自分が突き落としたドナの話は、しなかった」
「してません」
「実際、あなたはケガを隠して逃げ、姿も見られずに済んだ」
「放心状態で」
「ドナを殺害した2日後、警察が訪ねて来た時も?」
「怖くてウソを」
「その後、刑事が家に来て質問した時も、
放心状態あるいは恐怖から、ウソをついたと?」
「それは・・・はい」
「では警察署において、取り調べを受けた際
殺害を認めなかった理由も同じ?」
「いいえ・・・分かりません」
「健康保険は?」
「入ってます」
「証言によれば、9・11以降あなたは病を抱えている。
PTSDなる病だ。だが治療を受けた記録は、一つとして残ってない。
私が見た限り、殺害を弁明するに当たり
あなたは初めて病を申告した」
弁護人「異議あり」
「明らかです。
本人の答えを聞くまでもない」
二カ国語版
「もういいでしょう。彼女を見れば、よく分かる
答えは明らかです」
英語字幕
「That's all right.
She doesn't need to respond.
We all know the answer」
まぁ、どれも一緒だと思えますが、私には。
彼女は答える必要はありません。
我々は、答えを全て知っているのだから
いじめですね・・・・いじめですよ、ウンウン。
と思った私ですが(苦笑)
でも効果はあったと思う。
ある意味動機は、共感と同情を呼べるかもしれないが
その後の言動は、共感と同情を呼ぶには難しい。
今回、検察トリオの総括はありませんが、無い方が良かったかもね。
マッコイが時々こぼす「悪いのは、一体誰だ」な事件にも思えるから。
『L&O』得意の、社会問題エピで御座いました。
で、御久しぶりの今回の検事長!!
えっと・・・私が笑顔満開のS14の後なんだから・・・・お素敵なのは当然で。
あれ?こんなにお素敵だったっけ?????
などと、「まだ言うか?お前??????」と自己突込み満載で御座いました。
で、今回お気に入りの、凶悪笑顔・・・・
ですね・・・エッ?凶悪じゃないって??
いやいや、法廷でこの笑顔は・・・凶悪でしょ??(勝手に決めつけッ)
アッ、これも良かったですね・・・
・・・・・・・イカン、この調子だと、
このブログが、検事長アルバムになってしまう・・・自制せねば(ドキドキ)
だって~結構出番多かったでしょ?(テヘヘ)
では!
私の中では、『L&O』は、S15#14から始まっています・・・
あぁ、だから、ゴメンナサイって・・・言っているよネェ(嘘だッ)
だから、S15#1~#13は、熱心には・・・あぁそれなりには視聴していますが~(言い訳ッ)
どうも、熱が入っていないのは、確かで・・・
と言っても、他のドラマよりは熱心に熱視線で見ていますよ、検事長を(エッヘン)
で、今回最も熱心に(?)#2、視聴しましたッ!!!
思わぬ嬉しい発見が!!!
検事長、出ずっぱりではありませんか!!!!!!!!
勿論検察パート、ですがね。
ブランチ&セリーナが、珍しく共闘体制で(笑)
マッコイ、ひとりで頑張ってます。
事件内容は、もう分かっているし~。
殺されたドナ、殺したコレット、そして夫のエド。
皆が犠牲者と言える事件。
皆が犠牲者なら、陪審員達の共感も得ることが可能。
そう考えると、強気のマッコイはどう攻めるのか?
とまぁ、このエピの見所を勝手に模索して・・・(笑)
マッコイの戦法は、殺害前ではなく、殺害後に焦点を置くこと。
殺害した時は、気が動転していたのかもしれない。
もしかしたら・・・陪審員の共感を得ることもできるかもしれない。
テロの不安から、日常生活が平穏に行えない精神的ダメージ。
夫が去って行く・・・それも親友の元へ。
その親友は、テロで夫を亡くした被害者だが、
賠償金を受け取り、裕福な生活を。
夫に去られた自分は、働きに出て、子供と満足に接する時間が無い。
それなのに、「子育てが不十分だ」と、親権を譲れと言ってくる・・・
まぁ、こう並べると、本当にコレットも可哀想だと言える。
彼女も被害者・・・セリーナの言葉にも頷ける。
マッコイは、殺害した後のコレットの行動をあぶりだす。
マッコイ、反対尋問
「・・・その場で?」「はい」
「たまたま乗ったフェリーに、ドナも同乗していた?」
「ええ」
「突き落とそうなんて、考えてなかった・・・間違いない?」
(・・・この時の笑顔が凶悪で、私は脳内絶叫!!)
「(泣きながら)はい」
「船を下りると、警察や救急隊が来てた。でしょ?」
「そうです」
「自分が突き落としたドナの話は、しなかった」
「してません」
「実際、あなたはケガを隠して逃げ、姿も見られずに済んだ」
「放心状態で」
「ドナを殺害した2日後、警察が訪ねて来た時も?」
「怖くてウソを」
「その後、刑事が家に来て質問した時も、
放心状態あるいは恐怖から、ウソをついたと?」
「それは・・・はい」
「では警察署において、取り調べを受けた際
殺害を認めなかった理由も同じ?」
「いいえ・・・分かりません」
「健康保険は?」
「入ってます」
「証言によれば、9・11以降あなたは病を抱えている。
PTSDなる病だ。だが治療を受けた記録は、一つとして残ってない。
私が見た限り、殺害を弁明するに当たり
あなたは初めて病を申告した」
弁護人「異議あり」
「明らかです。
本人の答えを聞くまでもない」
二カ国語版
「もういいでしょう。彼女を見れば、よく分かる
答えは明らかです」
英語字幕
「That's all right.
She doesn't need to respond.
We all know the answer」
まぁ、どれも一緒だと思えますが、私には。
彼女は答える必要はありません。
我々は、答えを全て知っているのだから
いじめですね・・・・いじめですよ、ウンウン。
と思った私ですが(苦笑)
でも効果はあったと思う。
ある意味動機は、共感と同情を呼べるかもしれないが
その後の言動は、共感と同情を呼ぶには難しい。
今回、検察トリオの総括はありませんが、無い方が良かったかもね。
マッコイが時々こぼす「悪いのは、一体誰だ」な事件にも思えるから。
『L&O』得意の、社会問題エピで御座いました。
で、御久しぶりの今回の検事長!!
えっと・・・私が笑顔満開のS14の後なんだから・・・・お素敵なのは当然で。
あれ?こんなにお素敵だったっけ?????
などと、「まだ言うか?お前??????」と自己突込み満載で御座いました。
で、今回お気に入りの、凶悪笑顔・・・・
ですね・・・エッ?凶悪じゃないって??
いやいや、法廷でこの笑顔は・・・凶悪でしょ??(勝手に決めつけッ)
アッ、これも良かったですね・・・
・・・・・・・イカン、この調子だと、
このブログが、検事長アルバムになってしまう・・・自制せねば(ドキドキ)
だって~結構出番多かったでしょ?(テヘヘ)
では!