「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン7 #23「生と死の瀬戸際で」(シーズン最終話) 追記

2012-11-14 17:47:07 | シーズン7
シフ、満を持して!って違うか?登場ですね。
S1からの唯一のメンバー、ですが、今回のようなエピは初めてでは?

私は、S7のラストにシフかぁ~と感慨無量でしたね。
ラストは、涙目ファンもいましたかね?
・・・・・私は、泣きませんがね(スンマセン)

人種間問題?偽装夫の何か?など、話題を振りまいて・・・
実は、申し訳ないほど浅はか&短絡な動機で・・・
でも、こんな事のために殺されたの?と思うと
ちょっと知事に傾く感もあり、な私です(スンマセン2)

ただ、出そうと思えば、チラッと出せたんでしょうが
ユダヤ人団体とか、死刑賛成や反対団体など
裁判所の外では、大騒ぎだったのかなって思います。
その辺は語らず、2つの法廷で見せたのも良かったと思う。
交互に見せてくれたので・・・
いつもの検察パート時間だけど、ちょっとお得感あり(クスッ)

警察パート。
今回はシフが主役なので、ちょっと寂しいかな。残念。
ただ、お笑いは警察頼みだったので・・・
記事にも書きましたが、医師狙い女性と、コバーン売り女性。
光っていました。
特にコバーンに電話を掛ける変わり身の早い事!
さすがのカーティスも唖然苦笑、でしたね(クスクス)

検察パート。今回はシフに譲るマッコイ。
というか・・・・マッコイが若造に見えたので、その辺は楽しかったです。
で、シフの側にマッコイが・・・フゥ~ンという感じでした。
ここでジェイミーじゃないのが、ツボなんでしょうね。
マッコイには、コバーンの事件よりも、シフに味方するのが筋!みたいに見えましたが。
まぁ、体制に逆らう設定ですので・・・これはあり、ですね。
マッコイにしては、精一杯シフ&ジェイミーを気遣っていましたが。
まぁ、この位が限界かと(クスクス)
おっと!この限界はSWの演技の限界って意味じゃないんですよ(断言)
マッコイの限界です。お間違いなく(ビシッ)
。。。。。。。。。。。。。。この違い、分かっていただけるかなぁ(シミジミ)

シフ=ヒル、もう土下座状態で感服しましたッ!って、ネェ。
派手さはないけど・・・
シフ退場後は、大変だなぁって真剣に思いましたわ。
マッコイと仲良し、って言うのも貴重ですが(無いからネェ)
マッコイが、シフの顔を見て表情を読み取ろうとする姿が、良かったです☆
・・・・シフ話が、なぜか検事長話に・・・???(クスッ)

もう、これは観て下さいって言うしかないんで・・・
これは、複数回観て、その醍醐味を味わっていただきたいなっと(投げではありません・笑)

それと・・・・今回、シミジミ思ったのは・・・
このエピは、ストーン・バージョンで観てみたいなっと。ネェ。
いえいえ、マッコイとストーンを交代させろ、ではないですよ。
マッコイとストーン、2つのバージョンがあれば嬉しさ万々歳!なんですけどって。
ストーンだと、同じ場面&セリフ、でも異なる趣が・・・
もっと、シフの心情が観られるエピになるかなって。
ストーンの思いやりと、マッコイの思いやりは異なるから・・・
その辺も含めて、ストーンが演じるのが観たいなぁって思いました☆☆☆

で、S7ラストエピ、最大の見所は===!
やはり(???)検事長の腕捲り!!でしょう===!!(←バカ)
今回は白シャツじゃないのが、悔やまれますが(←バカ2)
いや、シフも腕捲りしていましたね。
でも、私には検事長しか見えなくって・・・・(バカ3)
良かったァ===!!最後に腕捲り観れて===(バカ4)

。。。。。。。。。シフ、マッコイ、検事長という言葉がが交叉していますが。。。。。。。。。
分からないわぁって言う方、ごめんなさいね。
自分でも、制御不能なんで・・・頭ン中がね(エヘヘ)


さて、これでS7終了です。お疲れ様でしたッ!!(ペコリ)
と言っている間に、今日のスパドラさん番宣で「S8、今夜放送開始!」などと・・・
この言葉聞いて、思わずギョェ==!と思った私です・・・(スンマセン3)

S7、期待以上の出来でした、私には。
特に!カーティスが、良かったなぁって思っています。
ブチ切れやモテ男で、いちいち話題作らなくても大丈夫になったし。
ブラットがカーティスを分かってっ来たって感じ。自信持って演じている様子です☆
で、ジェイミー=ローウェルが、あっという間に馴染んで・・・・。
ジェイミーと違和感なかったのかな?御本人もサバサバ系??
・・・・いまスパドラTVさんHPで、名前確認してきたのですが・・・・
ジェイミーの項、1行??それは無いんじゃないの?スパドラさん!!
と、言いたくなるほど扱いですね・・・・ちょっとお願いしますよ(ビシッ)

私的には(もう言うなッ自分!)
ハリウッド3部作が終わった後の3作品
『MAD DOG』『DOUBLE DOWN』『WE LIKE MIKE』にKOされました=!
この連続3エピ、どれも異なる検事長を堪能できるという・・・・プレミア企画!(ウソ・笑)
凶暴、狡猾、お笑い・・・・相変わらずの振り幅の広さを・・・・(ウフフフ)
で、多分「どれも望まれているように演じるだけだから」などと
仰るんですね、検事長!!!(←これは、妄想です・笑)

正直、もう『L&O』マッコイバージョン、この3つで満足だから~ハイ完全にウソですね。

さて、名残惜しいS7、楽しませてくれて、ありがと===!(ニッコリ)
コメント (2)
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シーズン7 #23「生と死の瀬戸際で」(シーズン最終話)

2012-11-14 17:39:12 | シーズン7
現代『Terminal』・・・・こっちの方が、よろしいのでは?


ユダヤ人基金団体が主催するカクテルクルーズ。
皆が下船している最中、発砲が!男性が銃殺され、女性が川に落ちて死亡。
負傷者も出ている・・・
負傷者が収容された病院で、話を聞く警察。
その中で負傷し、手術室へ向かう女性・・・・

「お見合いパーティのはずが・・・独身者ばかりで、医師に出会えるチャンスも。
 ・・・・こんな形で医師に会うなんて・・・・」
この調子で、入院中に医師の彼氏を見つけて欲しいものです(クスクス)

落書きから、ユダヤ人を狙った人種間問題事件なのか?
しかしブリスコー&カーティスの捜査から、その線は薄れる。
死亡した男性ラリー・ライス。
しかしこの名は偽名で、本名はウェクスマン。妻子あり。
でも、偽名を使いアパートも借り、お見合いパーティに頻繁に参加・・・
妻は夫の死と、この秘密を眼前に突きつけられ、完全愕然状態・・・・
この男が狙われたのか?

科捜研の陽気なお兄さんのお手柄で(?)
標的がスーザン・ベックナーだと分かる。
スーザン自身も負傷していた。
スーザンに話を聞く。
その中でユダヤ人基金に寄付していた会社、そしてそこの社長の名が。
ハンク・コバーン。
スーザンに、ツァー中のトラブルで、急遽航空機の手配を依頼していた。
航空券3万2000ドルの小切手は問題なかったが
寄付金の50ドルは、不渡りになっていた。

カクテルクルーズは、日曜の夜だった。
月曜日の時点で、コバーンの口座残高は50ドル以下。
2日後、カナダの旅行会社から多額の送金。
つまり・・・スーザンが日曜の夜撃たれていなければ、
スーザンは月曜に預金していただろうし、その時は残高がないから・・・!
航空券の小切手は、不渡りになっていたと推測される。

コバーンの恋人(妻?)キャロライン。
事件当日のコバーンのアリバイを証明する。
しかし27分署で御招待され、御接待されることに(クスクス)
そこで、刑事コンビから、
コバーンは資産家でもないし成功者でもないことを聞かされ・・・
コバーンに自分の銃を貸し、ウソをついたことを認める。
そしてカーティスの携帯を借り、コバーンをおびき寄せる手伝いをする。

何も知らず、楽しい夜を過ごせると期待してやって来たコバーン。
むさ苦しい男衆に囲まれ・・・(って2人だが)逮捕へ。

NY州副司法長官パナッティ、シフを訪れる。
コバーン事件について、知事は第1級での有罪を希望していると伝える。
死刑にしたいらしい。

マッコイとジェイミー。
ランチの買い出ししながら、作戦会議。

「多重殺人なら第1級でいける」
「どちらも“故意”でなければならない」
「スーザンを狙った弾でウェクスマンが死んだ」
「だが溺死の方は、不明確だ」
「弾をよけて川に転落したなら、やはりコバーンに責任がある」

その後の調査で、第2級が妥当だと判断するマッコイ。
しかしジェイミーは、第1級にこだわりを見せる。

「強盗の最中に殺されたなら、第1級殺人です」
「ああ」
「不渡り小切手で、航空券代を払えば窃盗」
「預金を止めるために、彼女を撃てば強盗か。あり得る」
「でも補填する気で小切手を渡したなら、窃盗も強盗もなしです」

ここで、マッコイ。
シフの妻が、脳卒中で倒れたことを、ジェイミーに告げる。

スモールワールド・トラベル。
コバーンが、チャーター機の予約の件で、前払い金の請求に来たという。
4万ドルほどだ、と。
しかしそのツアーは5カ月先。前払いを断ったと。

シフ、第1級で起訴という検事コンビを諭し、第2級でと指示。
第2級なら、勝てる、と。

州司法長官と話すシフ。
知事の意向を無視して、コバーンを第2級で起訴することに苦言を。
しかし、シフは拒否。

「・・・・答えはノーだ。第1級でいく気はない。
 ・・・私は政治ではなく、刑事裁判を行っているんだ」

知事はシフを、今事件の検察官として解任する。
後任はパナッティが行うことに。
パナッティは、マッコイに今事件の首席検事を依頼する。

検事局。勉強中のマッコイ。そこにシフの姿が。

「・・・何を読んでる?」
「強盗について勉強してるんです。第1級でいける」
「勉強を続けろ。私の酒も飲んでいいぞ」
「どうも・・・辞表を書いたという噂が」
「もう歳だ。こんなバカなことやってられん。
 辞表で非難してやった。司法を政治の道具にする連中をな」
「それで?」
「破ったよ。認めざるを得んこともあるが、こればかりはダメだ」
「というと?」
「知事と法廷で争う」

マッコイ、パナッティを断り、シフの手伝いをすることに。
しかしジェイミーはパナッティと組み、コバーンを追及することを決意。

今度はマッコイ、シフとお勉強会。
このシーン、貴重!ですね(ウフフ~)
法律や判例を駆使し、考えをまとめようとする2人。
「腹が減った」とマッコイ。食事の注文へ。
そこにジェイミーも、残業している姿が・・・

「テイクアウトを頼むが」
「私には、サラダがあるから・・・シフ夫人の容体は?」
「まだ危篤だ・・・・君は明朝冒頭陳述か?」
「ええ、早朝から」
「アダムと私は、民事部にいる」
「頑張って」「君もな」

法廷。コバーン裁判と民事部裁判が、交互に・・・。
民事部では、マッコイが知事側と、堂々と渡り合っている。
その姿を、満足げに見つめるシフ。
コバーン裁判では、コバーン弁護士の弁論に押され気味の検察。
ジェイミーのやり方がまずいと、文句のパナッティ。
明日は、自分が質問すると言い、ジェミーの不興を買う。

民事部では、両者の主張が拮抗。
そこへ、シフが言葉を発する・・・・

「・・・・よろしいですか、裁判長。
 ・・・知事は権力を使い、人命を奪おうとしている。
 絶対的権力を主張するなど、傲慢です。
 君主でもあるまいし、憲法が認めるわけではない。
 司法制度も、容認しないはずです」

コバーン裁判。
パナッティの失言を見逃さない弁護士。
再尋問・・・弁護人の意図を察し、必死に異議を申し立てるジェイミー。

「パナッティは被告人に尋ねた。“理性的な人で誰か信じるか?”と。
 シフ検事長は思慮分別がある。彼の意見は的確だ。
 “申立人は第1級殺人でに起訴を拒んだため、解任された。
  訴追裁量で申立人は、第1級殺人を裏付ける意図的強盗の証拠は
  不十分であると判断した”・・・以上です」
・・・・やられた・・・そういう表情のジェイミー。
パナッティ、虚ろな視線・・・

民事の方では、判事が知事に加担。
命令は司法審査を受けないこととなった。
コバーン裁判、評決。
第1級殺人、無罪。
第2級殺人、2件どちらも有罪。

病院。シフに報告するマッコイとジェイミー。

「常に陪審を信じろ」
「そうすると、知事は厄介な事態に陥る」
「あなたは、コバーンの命の恩人です」
「彼は問題ではない・・・よくやった・・・2人ともだ」

医師に呼ばれるシフ。
「向こうで待とう」と、ジェイミーを促すマッコイ。

医師に渡され、書類に署名するシフ。
妻の延命治療を中止する書類だ。
妻の病室に入るシフ。妻の腕に触れながら、医師に頷き合図を。
機械音が聞こえる・・・音が変わる・・・妻の死を告げる音・・・

小さなうめき声をあげるシフ・・・・・悲愴・・・・


やはり、頑張らないと!と思って書きました☆
感想は、次で!!(ペコリ)
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