「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Grand Jury!

2012-11-01 15:11:09 | John・James
あの~、オープニングのクレジット、なんですが・・・

マッコイ=SW、S5~17、変化ないと思うのですが・・・
ヴァン・ビューレンは、変わっている気が・・・・

50代半ばから、60代半ば過ぎまで・・・
変わらないのは、一種の犯罪ではないかと・・・思うのですが・・・

一度、大陪審で・・・・って、マッコイに殴られるか??(クスクス)

S5#1のオープニング見て、驚いたんですわ。
アリャ~、変わっていないのねって・・・

大陪審が無理なから
公正取引委員会か、景品表示法で、一度・・・・

あぁ、やはり殴られるか・・・・だって、ネェ。
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シーズン7 #14「ワーキング・マザー」

2012-11-01 14:34:41 | シーズン7
えっと、『L&O』王道の展開で・・・
王道が新鮮になっている・・・・ということで、新鮮視点で鑑賞(ウフッ)
判事の執務室で、証拠が却下されることもなく、
容疑者だった主婦ではなく、真犯人はその子供だったとか、
主婦の子供とカーティスの子供が同じ学校で、実はPTA仲間だったとか、
主婦が、実はジェイミーの古い友人だったとか、
そんな「エェ!」的要素もなく・・・・・王道だぁ(ウンウン)

久しぶりの法廷、そして最終弁論・・・・(ウットリ)
検事長!!
やはり、あはたは法廷がお似合いですゥゥゥ!と叫ぶお馬鹿な私(クスクス)

エピ自体は、それほど・・・なんですが
ヒラリー(って、どこかの海ドラ出演者??)の弁護士が
Elaine Stritchという芸達者なおば様・・・
Stritchは、過去映画でSWと共演していたのを観たので・・・
おぉ!懐かしいぞッ!!と思いながら、法廷を観ておりました。

エピの平凡さ(失礼)を、カバーしたのは、出演者の力!でしょうかね。

弁護士さんもフェミニストという触れ込みですが
それほど法廷では・・・ギャンギャンしなかった気がしますが。
弁護側は、レイプ被害者との主張でしたね。

で、検察は、脅迫されたので殺害した、ってことで。

法廷では、売春に関する言葉が飛び交っていましたが・・・
ヒラリー夫が、お気の毒だと・・・皆思った気がします☆
子供さんの描写がなかったのが、救い、ともいえるかも・・・

何もかも満たされた郊外の主婦。
で「刺激を求めて」「「(客が金を払うことで)必要な人間と感じた」
など言っていましたが・・・
加えて、マッコイの質問に対して
「(過去相手にしたのは)70~80人ほど」と・・・
もう、傍聴席の夫が・・・ぼんやりと映る姿が、何とも・・・(ウンウン)

評決は、有罪。
ラストで、ジェイミーが「娼婦であることが、有罪の決め手かしら?」
と言っていました。そうなのかな~。
娼婦を争点にしたくなかったのは、検察&弁護士、両方共だったけど
やはり陪審員は、それを考慮しないでって言っても無理な話で・・・
でも、娼婦を考慮しない様にという説示は、無かったと思いますが。
(あったのかしら???)

これが、道を歩いていた主婦が、いきなり車に引きずり込まれて・・・とか
または、知人だったが、迫られてて・・・抵抗するうちに・・・とかだったら
正当防衛ってことも、認められたのかもしれないが・・・

なんやかんや言っても、娼婦ということが、影響したことは間違いないかと。

単純な気もしますが、王道といえば、その通り!!
清々しいほど、王道だったと思います(ニヤリ)

カーティス・・・自分のセンスがイイと、訴えております。
マイホームパパ、という触れ込みですが
家では、結構自分の思い通り夫、じゃないか疑惑が・・・・(クスクス)
多分、妻の好みは無視してるのではないかと・・・

で、ジェイミー、今回光っていました☆☆☆

マッコイとの論争も、負けていません。
マッコイに、賛同しかねる、という無言の脅し視線で退室・・・
いや~、この視線、良かったですネェ(ウフフ)

では、このやり取りを・・・。
マッコイの執務室。マッコイとジェイミー。

「・・・ジェイミー、何かあったのか?」
「証人の可能性がある人に、事実を曲げて伝えるのはやめてほしいんです」
「何のことだ?」
「ヒラリーの夫に子供が施設送りになると言った」
「証言がウソならな」
「証言の強要です。絶対にやるべきじゃない。
 子供を奪うと、脅したんです」
「最初は君も、彼に隠し事があると思っただろ?」
「ええ、そうです」
「今はどうだ?」
「彼の言葉は信じられると」
「私も、それを確かめたかったんだ」
「でも、それは非情です」

と、思えば、シフとマッコイが、ジェイミーの意見を尊重する場面も。
これは、クレア時代には、あまり見られなかったような気がします。
あぁ、クレアもシフに、「よい閃きだ」風に言われていたのは覚えていますが
ジェイミーは、思いつきというよりも、経験値からの意見ですね。

シフの執務室、検察トリオ、作戦会議。

「女性の陪審員への心証がよくないようです」
 5番の陪審員は、あからさまでした」
「ずいぶん、陪審員をよく見てるな」
「予備尋問の経験からです」
「他に何かあるか?」
「キーンが、真面目だと説いても無意味です」
「そうだな、わかった」
・・・・・・・・・・・・

久しぶりの法廷で、法廷マッコイもお久しぶりです(ニッコリ)
本当に久しぶりで・・・最終弁論も、ウットリ!でした(ニッコリ2)
で、久々に観たので・・・・
もう老マッコイの法廷が、見え隠れするようですね☆
今回は、老マッコイの落ち着き&貫録が・・・・素敵です、検事長======!

総括。検察トリオ。

「弁護人が上訴しました」
「娼婦の銅像でも建たせる気か?」
「守護聖人ってことだ」
「娼婦であることが、有罪の決め手かしら?」
「有罪なら、理由は問わない」

・・・・有罪なら、理由は問わない、ですって(エヘヘ)
ウ~ン、さすが!私の惚れた検事長!!!素敵ですわ、いつも通り・・・(ウフフ)
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