「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン7 #19「勝負の時」 追記

2012-11-08 16:27:03 | シーズン7
このエピ、以前にマッコイ・ベスト、として取り上げましたが。
その時にも、色々な意見があり、まぁ賛否があるエピだと。
視聴して・・・ウ~ン・・・そうだよネェ。

マッコイがずるいことしたって言うのかなぁ?
私、マッコイが思案するエピなのか、と思っていたが
悩んだのはカーティス、でしたね。
証言する前に、わざわざ宣誓シーン映していたしネェ。

・・・勿論、ブリスコー&マッコイも宣誓したんでしょうね。
まぁ、おじさんたちは、カーティスのようには悩んでいないようだし(クスッ)
カーティスの証言を見守るおじさん達が・・・
不安そうに見えましたかね?
私は・・・カーティス・ファン、ごめんなさいね。
「若造が、どう言うかな?」って感じで見ていたような気が・・・
まぁ、カーティスがマッコイの行為を証言したら、また厄介にでしたが。

このエピ、私、2度視聴したのですが・・・
多分、何回も視聴すると、面白さが増してくるようなエピじゃないかと。
最初、「コレが、ベストと言われるエピ?」と思っちゃいましたが
2度目は、オッ!と見逃した部分も分かり・・・面白くなってきました☆

しかし!この手法が、マッコイのやり方と苦々しく思うファンもいることは事実です。
多分、日本のファンも、同じように思う方がいっぱいいるかと・・・

それはそれで!自分の思うように解釈すればよろしいかと(ニッコリ)

私は、マッコイは時には法を活用するように感じているので、
今回も、まさしく、法の活用、という風に捉えています。
それに・・・酷い男設定は、当たり前というか最初からだし・・・
S5~6で、モテ男意識でソフト路線(?)だったのが
S7で、酷さがヨ~ク見えるようになったのでは?(クスクス)

マッコイのニックネーム・・・まだ出てこないなぁ。
ドラマ内で出てくるのかな?
それとも英語なので、私が見逃しているのか??

〝Hang`em High McCoy″ = 奴らを高く吊るせ!マッコイ

これが、ニックネームだそうで・・・・酷い奴、設定ですからね(クスッ)

私は・・・特に書かなくてもいいかぁ(クスッ)
気に入っていますよ、このエピ。
アパートが見れたから・・・じゃなくて・・・
設定の「清潔に関心がない」でしたね。本が大量に!
ちゃんと(一応)本棚にあるのは、さすが(!)でした(クスクス)
一応読書家設定ですからね・・・そうなんですよ。
スコッチ飲みながら読書、でしょうか?

それと・・・午前2時ごろ奇襲され、パジャマじゃないのか?
パジャマじゃ寝ないのか?
パジャマだと、イメージが損なわれるからか?(ニヤニヤ)

ラストで、弁護士が言ったセリフに対し
「そうか・・・ジェイミー、私は殺人者か?」がありましたが・・・
珍しく奇跡的に!私が、ちょっと聞き取れましたので・・・

「~ジェイミー、先週、私は何人(多分)殺したんだ?」

こんな感じで言ったんじゃないかと?殺したんだ?が自信なしですが・・・(ネェ)

良かったのは!
やはりカーティスが「思ったほど賢くない」と言った時でしょうかね?
ちょっと面白がっていた風検事長でしたが・・・
まぁ、こんな状況なので・・・・
もし、何にもなし状況だったら、
30分後にはカーティスの逮捕状が27分署に届いているかと(クスクス)
・・・・どんな罪でも・・・ですね(クスクス2)

前半眉間皺で、後半ウキウキ(?)で、良かったですよ、検事長(ウフフ)


*****************

このエピ、他でも何度も書いています(スマンです)

ここに、他の記事への移動もありますので・・・


本家 S7-19「勝負の時」 これで御勘弁下さい


その時々で、まぁ感想も様々~(でイイのか?笑)

宜しかったら、御覧下さい

           2015年11月20日 リィン

*****************




コメント (8)
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シーズン7 #19「勝負の時」

2012-11-08 16:26:42 | シーズン7
これが「Double Down」かぁ===!と思いましたね。
ほうほう、もっと派手に何かやるのかな、と思っていましたが
案外、大人し目演技でした。
・・・・・・後からジワジワッとくるエピだと思いますが・・・(ペコリ)

酒店で2人組の強盗事件が発生。
帰宅途中、現場に居合わせたシェーファー巡査が撃たれて死亡。
2人組は、ハイヤーに乗り込み逃走した・・・
犯人を捜す警察。
ハイヤーの運転手タイタスの安否も気がかりだ。

捜して情報を得て・・・バスで逃走しようとする犯人を捕らえる。
ヘンリー・ハープ。
シェーファーが撃った弾で負傷している。病院で治療を受ける。

ハープの弁護士ベル。
ハープは強盗犯人だとしても、巡査を撃ったのは共犯者であると主張。
そしてタイタスの居場所を教えることを条件で、取引きを申し出る。

≪タイタスの居場所を教え、故殺での有罪を認める。
 強盗関連の全犯罪もこれに含める
 タイタス生存なら懲役は最長10年。死亡なら15年≫

警官殺しにこの条件で取引するのか。怒る刑事コンビ。
しかしヴァン・ビューレンは、タイタスの生存の可能性は無視できないと。
ジェイミーは、重い決断をマッコイと相談することに。

マッコイ、事情を聞き、取引きをする時間を翌日の昼12時と定める。
それまでにタイタスを見つなければ!
捜査を続ける警察。なかなか荒っぽくなっております。
タイタス同様、共犯者のノバックの行方も不明だ。
落ち着かないマッコイの元に、タイタスの妻が訪れる。

早く夫を捜してほしい。弁護士は、夜中から捜せたはずだと言っている。

「・・・犯人は捕まり、刑務所行きも決まってる。
 亡くなった警官も、今さら助けられない・・・何とかしてよ」

ハープの弁護士はマスコミに訴える作戦。
検察はタイタスを捜さない・・・・もう時間が迫る・・・・

ハープと取引きするマッコイ。
そしてハープが示した場所でタイタスを発見する。遺体で・・・
事件直後に殺されていたことが分かる。

「おめでとう、マッコイ検事。一杯食わされたな」

検察トリオ。
ジェイミーとシフ。
タイタスの命を救うためと、取引きを強要された。
タイタスの死亡は、ハープも承知していた。取引きは不成立だ。
しかしマッコイは、検事局と誘拐犯との取引きに今後影響が出ると懸念。
約束に応じることで、救われる命があるのだから・・・

しかし検察は、ハープを起訴しようとする。当然反逆に出る弁護士。

また強盗に入られた酒店では、被害額が1200ドルだと店主がぼやく。
ハープが持っていたのは600ドルちょっと。残りは?
酒店の店員が、ドサクサに紛れて600ドル盗んだことが分かった。
ではハープは、ノバックと金を分けなかったのか?
ではノバックはどこに・・・?
捜索の末、ノバックの遺体が見つかる。ハープのよく知っている場所だ。

法廷、申し立て審理。
弁護士。
もし検察の主張を通すなら、取引き後のハープの供述を証拠から排除するよう要求。
検察。
その取引き後の供述こそが、重要なのだと。
判事、マッコイに対し。
「では、あなたに判断を委ねる。
 取引履行なら供述は排除しない。不履行なら供述は排除だ」

法廷に入ってた刑事コンビと話すマッコイ。小声で・・・

「何か分かったか?」「ノバックを見つけたぞ」「話したか?」
「死んでた」「発見場所は・・・」
話を続けようとするカーティスを制するマッコイ。
「言うな・・・そこまでだ」

マッコイ、判事に対し、取引きを履行すると告げる。

裁判所の廊下。刑事&検察カルテット。

「何のマネだ?」「「確実な懲役15年を選んだ」
「3件の殺人犯だ」
「私は、シェーファーとタイタスの2件しか知らない」
「ノバックの遺体発見を伝えた」「ハープが殺したと?」
「当然だろ。発見場所はハープがよく知る場所で、ハープは金を独り占めしてる」
「ハープとノバックが一緒だった証拠は?」
「ない」
「あるよ・・・ヘンリー・ハープだ。
 取引履行で共犯者という証言は守られた。
 ノバック殺害で起訴した場合も、証言が有効になる」
「警官殺しの罪は問わず、共犯者の殺害で追及すると?」
「皮肉にも彼には、懲役40年が待ってる」

ノバック殺害でハープを起訴しようとする検察。棄却申し立ての弁護士。
ノバック殺害を、強盗事件と関連する犯罪と言えるのか?

法廷。申し立て審理。
ハープ、ノバック殺害を認める。
認めることで、ノバック殺害での裁判を阻止するのが目的だ。

検察トリオ。

「殺人で裁かれるのを防ぐために、別の罪を認めた。
 私の回顧録にでも、書くか」
「彼女と大家の裏付けもとれました」
「そして共犯の殺害か。
 強盗事件の一部と見なされば、追訴が不可能になるとはな」
「回避する方法があります。
 取引履行の決断時に、殺害を知らなかった場合です」
「でも刑事が話すのを、誰もが見てます」
「内容は誰も聞いてない」
「慎重にな」

27分署。刑事コンビとマッコイ。
マッコイに辛辣なコンビ・・・・

「ハープが殺したことを知らなかったと、証明できれば勝てる・・・証言してくれ」
「でも伝えたろ」
「具体的には、何と伝えた?」
「そうか・・・こうなるのを見込んで“言うな”と言ったのか」
「私は、法のプロだ」
「偽証になるのでは」
「相手は警官殺しだ」
「自分の尻拭いのために、俺たちを使う気だ」
「偽証なんて、頼んでない」
「俺が行こう。場所は?」
ブリスコーが同意。しかし納得できないカーティス。

法廷。申し立て審理。マッコイ、証言台へ。
刑事たちからノバックが死んだと聞いた。その時は殺人かどうか知らなかった。
ブリスコーも同様の証言を行う。
・・・・どうも納得いかない弁護士。カーティスを証人として要求。

「カーティス刑事、ブリスコー刑事とマッコイ検事が証言しました。
 2人の発言が驚くほど一致している理由を、知ってますか?」
「真実だから、では?」
「それ以外、何か心当たりは?」
「例えば?」
「マッコイ検事と審理の話をしましたか?」
「ええ・・・証人になって欲しいと」
「発言内容を忘れろ、と指示が?」
「・・・いいえ」

「あなたを含め証人の方々は、こう言うんですね。
 殺人課のベテラン刑事2人が、殺害事件の報告に来て
 殺人と伝え忘れたと」
「審理後に伝えました」
「その場では、伝え忘れたというのですか?ずさんでは?
 どうして伝えなかったんですか?」
「伝わってると思いました」
「伝わってると?
 経験豊富な検事なら、そう推測して当然だと?」
「刑事なら当然ですが、検事は思ったほど賢くないようです」

判事、ノバック殺害の起訴を認める。

ハープ、警官も運転手もノバックが殺した。
奴を俺が殺してやったんだと、騒ぎ出す。
弁護士、新たな条件で取引きをと、マッコイに提案する

マッコイ「ハープが最高警備の刑務所で永遠に出られない」が条件だと。

総括。裁判所廊下。マッコイとカーティス。

「“言うな”の話をしてたら?」「痛手だった」
「そうだよな」「ああ、でも代わりに私をこき下ろせただろ」
「ああ、お蔭さまで」 


会話が面白かった・・・・感想は次で(ペコリ)
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