「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン7 #18「執念の追い討ち作戦」

2012-11-06 22:38:24 | シーズン7
原題「MAD DOG」まぁ、狂犬って訳せばよいかな?
で、狂犬は、ダーネル?マッコイ?

レイプ犯として収容されていたダーネルが、仮釈放の申請を。
これまで何度も申請していたが、その度にマッコイが却下する姿勢を貫いていた。
今回もマッコイは反対。しかし、仮釈放が認められる。

その後・・・少女がレイプされ殺害される事件が。
ダーネルの犯行を疑うマッコイ。
刑事コンビも、最初は懐疑的だったが、捜査を進めると疑惑が・・・。

事件の日、ダーネルには空白時間が。
しかしダーネルの娘は、頑強に父親を信じる。

証拠は見つからない。
しかし、証拠が全く見つからないことが、ダーネルの犯行を物語っているのでは?
普通は何か見つかるはず。
ダーネルは、過去の経験から、証拠を残さない術を知っているのだ。

マッコイは、精神障害としてダーネルを収容しようとする。
ここでもダーネルの娘は、父の無罪を信じていると訴える。
今回の事件も。そして過去の事件も。

執拗にダーネルを追うマッコイ。
ダーネルの職場、街・・・・ダーネルの過去が暴かれる状態に。
過去が書かれた顔写真付きポスター。
職場も解雇。他州へ行こうとも、各州知事が認めないと。
どこにも行く所がない・・・マッコイを責め立てるダーネル。

「くそったれが!警告しておく。これ以上、私に構うな」
「選択肢は3つしかない。
 私を殺すか、自殺するか、刑務所に戻るかだ」

そこに家を不審な男が開けようとしていた、と話す少女が。
その男はダーネルだと。ポスターを見て分かったと。

少女の話を確認するジェイミー。
どうも怪しい・・・・しかし、マッコイはこの証言で逮捕できると。
さすがにシフが戒める。
もう追及を止めるよう、指示を出すシフ。

アダムの言う通りだ・・・
そこにブリスコーから、緊急の連絡が。

ダーネルの住むビル。
同じビルに住むダーネルの娘の友人が、ダーネルに襲われた・・・
そこを見た娘が、バットで父を殴り、殺害してしまった・・・・

娘とマッコイ。無言で見つめ合う・・・。

マッコイ「私のせいだな」
ジェイミー「そんなこと・・・」


うわぁぁぁぁ!
これは・・・前回までのお祭り状態(?)は、どうしました??
ってエピでしたね・・・

で、好きだなぁ・・・・このエピ・・・
(危ないなぁ、自分)

・・・・・酷いラストでした・・・
『L&O』酷いラスト、数々ありますが
今回は、中でもレベル高いのでは?(表現間違っていますか?苦笑)

オリベットが、言ってましたよね~。
ストレスが犯行に及ぶ原因だと。
同じビルに住む、娘の友人を襲う・・・
幾らなんでも、考えられないような犯行・・・
マッコイの執念という言葉でも足らない追及に、屈したのか・・・

ラストの言葉「私のせいだな」
はい、私もそう思いました。
そう思っていいと思います。そういうエピだと。

これは・・・・考えさせられるし、様々な意見が出るエピかと。
。。。。。。。。。。。。。これは、ある意味素晴らしい、という言葉が適切かどうかは謎ですが
私は、素晴らしいエピだと思いました。
20シーズンある膨大なエピの中でも、これは覚えてるわ・・・・確実に。

マッコイ=SWが、抑えた演技で、執念の眼つきでした。
ここまでやるか?とある意味狂信的な表情で。
それはそれで・・・・素敵ですが(コレかいッ!ヲイッ!!)

もう一度言います。
酷いエピです。本当に惨い結末・・・
でも、好きだなぁ、私は。。。。。。。。。。。。!


****************

このエピ、『Best Finest』でも書いています

Finest 6-3 S7-18『Mad Dog』(「執念の追い討ち作戦」)

宜しかったら、御覧下さい


           2015年11月20日 リィン


***************

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シーズン7 #17「ハリウッドの女 part3」 追記

2012-11-06 16:23:35 | シーズン7
終りました、3部作~(拍手~パチパチパチ)

Part3、クルクル早変わりのようでしたね(ニコッ)
忙しかった・・・でも、エピ自体は単純だと思っています。
ただ・・・そこに、色んなことが付随して・・・だから混乱しているかと。
細かいこと、私的なこと、色んなことが、ネェ(ニヤニヤ)

そして、今回は検察メインというか検察だけって感じなので・・・
法廷だけでも忙しい・・・その度に新たな問題が。
そして調査、新たな真実&疑惑・・・そりゃ大変だわ(他人事・クスッ)

加えて、お笑いも・・・これは私的に楽しみだから☆☆

カーティス、いい加減にしろよッ!でしょうかね?
でも、モテ男でいい気になっていた部分に、喝ッ!ってことで。
今後妻子に命かけて下さいってことで、ネェ。

ジェイミー、唐突な辞めます宣言!でしょうか?
そうかな~?
マッコイ、ジェイミーに甘え過ぎていた感ありだし・・・
皆が、自分(マッコイ)みたいに家庭<仕事、じゃないってことで。
働くママで都合悪いのなら、補佐さん交代させればよいのだが
あまりにも(現段階では)ジェイミーが優秀なので・・
じゃ、互いに融通し合うってことで、でしょうかね。
私は・・・この辞めます、はそれほど嫌な感じはしませんでしたが。

ゴートンの戦略は明らかたっだし・・・
ジェイミーが私的部分で立ち向かうが
仕事面では、マッコイの協力がないと・・・と思いましたが。
今後、配慮があるシーンがあるかな?
で、それにジェイミーが図に載るようなことはないと思います(ニコッ)

マッコイ、ネクタイ新調しろ命令(クスクス)
他作品でも・・・ネクタイのセンスに疑問を投げかけられていたので・・・
そのシーンを思い出し、笑えました(クスクス)
で、少年的な魅力・・・我儘ってことですかね?(クスクス)
それとも、横暴?考えなし?色々思いつくなぁ(ニヤニヤ)

で、総括のシフとの会話。
金曜の夜に「今週は休め」って言われてもネェ(エヘヘ~)

これは、『L&O』全シリーズ中の名セリフ(?)として有名ですね。
またはシフの名セリフとしても。

そして、1人残るマッコイですが・・・
背後の女性の笑顔の写真が、妙に気になるファンがいるとか・・・
私も気を付けて観ていたのですが・・・映ってますねェ(ウンウン)
この写真、クレア?って思っているファンもらしいとのこと(本国で)
でも・・・この写真、S5#1からあるしネェ。クレアじゃないと思いますよ。
じゃ、マッコイの娘さんか?ウ~ン。それも選択肢だわね。
でもS17に出演されたレベッカとは、あんまり似ていないかな~って(私的)

で、本当のところは・・・
ドラマ的には不明ですが、SW的にも不明です。私の知っている限りでは。
ストーン=MMは息子さんの写真があったのは、いろんな場所で言われているので
まぁ、この情報は間違いないかなって思っています。
しかしSWの私的写真か否かは・・・熱いファンでも謎だそうで。
まぁ、もし私的写真なら・・・その可能性は十分ありだと思いますが・・・
SWの身内の女性、母、姉妹、妻、娘・・・こんなところでしょうか?
娘さんは・・・似ていない気がするなぁ、私は。
いや、母&姉妹、見ていないし・・・いや、観たかな?
アリャ、ちゃんと精査していないわッ(汗汗)

私は・・・夫人かな=って思っていますが、若いころ(ゴメンなさい)
ほら、妻、大好き男だから・・・いや、勝手にですよ、ネェ。

で、こんな話で終ります。3部作。
色んなご意見があるかと思います。
私は、面白かった!でも、期待するシーンが別エピだったとは・・・
ここに半袖ポロシャツマッコイが出るかと・・・勘違いでしたね。
半袖ポロシャツ検事長は、S8だそうで・・・もう少しッ!(ガッツ)

S7、気に入っています!と仰る方々(私だ・クスッ)
残りエピも、なかなか面白いとのこと(ニッコリ)
・・・・全部かどうかは???ですがね。
御大アダムファンな方!!最終話は必見ですよ~(ビシッ)
コメント (7)
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シーズン7 #17「ハリウッドの女 part3」

2012-11-06 16:23:16 | シーズン7
原題「SHOWTIME」・・・まさしく!Show!!だわね(クスッ)

あるセクハラ訴訟弁護団から、録音テープが持ち込まれた。
内容は、ハイディの証言を懸念する男たちの会話だ。
声の主は、ニューマンではない・・・背景を調べることに。

マッタウィン・スタジオ。
ホリングスは、セクハラで訴訟を起こされていた。
セクハラ行為について見聞きしていたハイディは、証言する予定だった。
テープの内容は、この証言を懸念しているようだ。
しかし、会社側は、ハイディが心変わりしていたと・・・。

法廷。ニューマン弁護側は、ゴートンを筆頭に大所帯。
ニューマンを乗せたタクシー運転手の証言。
証言した地名や場所等は、マッコイに教えてもらったと。

マッコイの執務室。TV、ニュース?多分法廷専門チャンネルかと。

「・・・ジャック・マッコイが不利に」
「証人を準備する職務は果たした」
「だが今日の彼は、証人に答えを与えたように思えた」
「何も間違ったことはしていないが、弁護人が不正に見せた」

見ながら食事中のジェイミー。
仕事しながら聞いているマッコイ。不機嫌にスイッチを消す。

「まるで判事気取りだ」
「次は、カートゥーン・チャンネルに」「今のがカートゥーンだ」

法廷。カーティス証言台に。
ここで弁護団から、リサとの関係を追及される。
「ニューマンを嫌う女性と性的関係を持ち、容疑者を変更したのですか?」

おっと!初耳のマッコイ。
で、カーティス、廊下でマッコイを責めます。

「なぜもっと早く止めなかった」「何も聞いていなかった」
「何もないからだ」憮然と立ち去るカーティス。
・・・「怒っているわ」「夕方のニュースで妻に浮気がばれるからだ」

で、ここで笑えるブリスコーの一言。
「どうせこうなるなら、彼女と寝とくべきだったろ」(クスクス)

法廷。オリベット博士証人に。
ここで、検察がニューマンを薬物依存に仕立てようとしていると言い出す弁護団。
判事の前で、検察vs弁護団、ギャンギャン大騒ぎ・・・ウンザリ判事(笑う~)
「・・・どちらの証人も認めよう・・・」

ジェイミー、ゴートンと会話。
で、この会話をマスコミに、こっそり流したのね・・・(こっそりはどうかは不明?)

検察トリオ。作戦会議。

新聞を読み上げるシフ。
ゴートンが司法取引の交渉をしたとの記事が・・・

「・・・彼女を褒めてやってくれ。私は裁判をやる」
ゴートンを出し抜いた(?)と笑顔のジェイミー。
「彼らが不利に」シフも満足げ。
「傍聴人にどう見えるかは関係ない」強気のマッコイ。
「Miss.ロス、彼に分からせろ。
 もうすぐ21世紀だぞ。印象は重要だ、ジャック。ネクタイを新調しろ」
吹き出すジェイミー。ネクタイを見て、笑うジェイミーを見つめるマッコイ・・・(クスクス)

しかし、ゴートンの復讐、開始!
ジェイミーの元に一通の通知書が。親権争いの申請だ。
怒りをぶつけに、ゴートンの元を訪れるジェイミー。

そして、カーティスは、何とか妻の怒りを治めようと。
しかし、間が悪い事に(って脚本さんがネェ)リサから連絡が。
リサと会うカーティス。冗談気味のリサに真剣な表情のカーティス。

「・・・何としても妻子との生活を取り戻す」

言い切るカーティス。やっと気持ちが分かったリサ。

「・・・検事に証言を申し出たわ。」「おいおい、セックスし損ねたとでも言う気か」
そうではなく・・・(そりゃそうだわ)
希望する新作映画を撮らせないハイディに、ニューマンは激怒していたという。
ニューマンの極秘情報ファイルをカーティスに渡すリサ。
仕事を失う覚悟で。

ニューマンのファイルを精査する検察コンビ。
ハイディ殺害当夜、ニューマンはデュバル医師と食事していたことが分かる。
デュバル医師を法廷へ。
その夜ニューマンと一緒だったことを認めるデュバル。
またその日の朝、ハイディと電話で話したことも認める。
しかしニューマンとの会話は、秘匿特権にあたると。
それではハイディとの会話は?
ハイディの両親が権利を放棄できるが・・・書類を作るよう指示する判事。

またまたお仕事の検察コンビ。
ハイディの資料から、助手と関係を持っていたことが分かる。
またハイディがセクハラ訴訟の証言をやめるとデュバルは聞いていたというが
ホリングスも知っていた。
助手と話すジェイミー。助手は証言取りやめの件は、ホリングスから聞いたという。

シフの執務室。検察トリオ。ここ!マッコイのネクタイに注目!!!!

「もう一度ゆっくり」(全く同感です、アダム!)
「ホリングスはハイディの証言を恐れていた。
 彼女はデュバル医師と話し、翻意した」
「ホリングスは“処理した”と自慢。治療記録から、情報を得たんです」
「医者とホリングスは知り合いか?」
「コンサルタントとして、週3000ドルもらってる」
「彼女は情報が伝わると思ってたのか?」
「さぁ、どうでしょう?」
「知ったとすれば、新たな容疑者が浮かぶ」
「凶器が捨てられたとき、医師は飛行機に乗ってた」
「弁護側は幾らでも仮説を出してくるだろう」
「それは阻止します。弁護側には関係ない」

と言っても、ゴートン、しっかり情報入手。
マスコミに痛烈にアピールします。

「被告人の無罪を示す証拠がある場合、弁護側に提出する義務がある。
 検察側は証拠を隠してる・・・」

再び判事の前で、ギャンギャン・・・判事、ウンザリ。
検察に証拠を提出するよう指示。

焦るマッコイ。
ここで資料を持ってきた(多分)女性検事補さんの仕事の不手際を嘆きます・・・
・・・・・・・ここ、後からの伏線ね(ニッコリ)
で、ジェイミーの優秀さもここで御披露。しかし・・・

「帰ります」時計を見て、資料を机にポン!のジェイミー。
「終わってない」御立腹のマッコイ。
「娘が待ってます。3日後家裁があるんです」
「12時間後に審議だぞ」
「すいません」といいながら、去ろうとするジェイミー。
「優先順位は?証拠が渡れば、殺人犯は無罪になる可能性がある」
「私は娘を失う可能性がある」
「検事補として失格だ!」「じゃ、辞めます!」

と、売り買い言葉のコンビ・・・・

法廷。デュバル医師が真犯人である可能性を示唆するゴートン。
検察から提出された証拠と、ニューマンの証言が根拠だ。
ウソの可能性もあるとマッコイ・・・
しかし判事は、検察側の証拠全てを開示するよう命じる。
・・・・ここでマッコイのアシスタントさん・・・もたついております・・・見えたかな?

ジェイミーとゴートンの親権争いも、険悪。
ジェイミー涙目・・「短時間の仕事を探す」と。
判事「対立の原因は、子供以外にあるのでは?」と。

法廷では、ハイディの秘書が証言台に。
ゴートン、秘書の信頼性を失わせると共に、
デュバルが情報を流していたとハイディが知り激怒していたかも?と。
それを恐れたデュバルが、ハイディを・・・?

シフの執務室。シフとマッコイ。
愚痴るマッコイ・・・ゴートンにやらっれぱなしだ・・・起死回生できるのか?
シフに諭され、復帰を頼みにジェイミーの元へ。

ジェイミーの自宅。マッコイとジェイミー。

「・・・座って」「時間があまりない」「話はもう済んでるわ」
「君はゴートンに詳しい」「ジャック!」
「彼は勝つために君を困らせ、まんまと優位に立ってる。
 着任当初、君は“闇で暴れる魔物と弁護士を地獄へ送る”と言った。
 ニューマンは魔物だ・・・地獄へ送るために君は必要だ」

法廷。ホリングスの証言。ここでジェイミーの優秀さアピール。
満足げのマッコイ。

検察トリオ。
「・・・被告人が証言する時、彼が犯人だと示します」
「簡単じゃありません。ニューマンは徹底的に訓練されます。
 陪審役を集め、反対尋問への対策を講じ、印象をよくする方法も指導されます」
シフ、マッコイを見つめ・・・
「こっちも君の少年的な魅力に何か足さんとな」
・・・これは、マッコイ、スルーしました(クスクス)

法廷。ニューマンの証言。
ゴートンの質問で、ハイディの元へ、デュバルと一緒に行ったと。
ハイディは激しく医師を責めていた・・・自分は酒と薬を飲み寝てしまった・・・
起きると、横に頭に傷を負ったハイディが。
自分がやったと、デュバルから聞き、パニックになった・・・捕まりたくない・・・
デュバルの言われるまま、ハイディの体を切り刻み捨てた・・・

マッコイの質問。
まずは証言練習したのか、と問ことに・・・そうですって(クスッ)
ハイディの切り刻んだ時を再現するように言う。凶器を持たせて。
検視官の話では、強い力で切られたと・・・
激昂していたのでは?ハイディに恨みが?
・・・・ニューマンの怒りを掻き立てようとするマッコイ。

「・・・8年前、NY映画祭で審査委員特別賞を受賞?」
「ええ、“曲がった道”で」
「“新しいアメリカの新写実主義への大胆な進出”
 “アメリカ映画界の期待の星”と評されましたね」
「ええ、その通りです」
「・・・現在の映画の題材は?話すクマ?」
「ああ、そうだ」
「ジュリーストーン国立公園に進出?期待の星として満足?」
「いいや」
「彼女に邪魔されましたね」
・・・凶器の刀を振り回しながら話すニューマン・・・怖いわぁ・・・

「邪魔したのは彼女だけじゃない」
「だが彼女が許せば、“ボヴァリー夫人”を撮れたのでは?」
「ああ、俺に選べとさ。クマか3つの願いが叶う犬か。信じられなかった」
「何が?」
「ボヴァリー役を望んだドル箱女優がいたが、ハイディは小惑星の映画に出演させた。
 俺らの結婚が失敗したせいだ。あの執念深い尻軽女め!!」

・・・激昂のあまり立ち上がり、刀を振り回すニューマン
ここで、ゴートン、「抑えて」と手で制する仕草を・・・ちょっと気の毒。

最終弁論、検察。

「誰でも面白い話を好む。
 被告人ニューマンは、様々な話を映画にしてきました。
 そして弁護団も、実に面白い話を披露した。
 ・・・・でも事実はもっと単純で下劣なものでした。
 激昂した男が元妻を無残に殺害。生きている間に体を切断しウソをついた。
 筋書きに巧みなひねりはなく、あるのは醜い真実だけです・・・」

評決。有罪。
崩れ落ちるニューマン。弁護団に指示を出すゴートン。
手をタッチし静かに勝利を祝うマッコイ&ジェイミー。
そしてハイディの両親に、感謝されるマッコイ・・・

裁判所の廊下。ジェイミーとゴートン。
ゴートン、親権の申し出を撤回すると、言い出す。
そして書類を・・・署名がない。
書名は、マッコイが死刑を求めないと公表してからだと。

「・・・刑を決めるのは、NY市民よ。
 何年も一緒にいて、私を全然分かってない・・・」

立ち去ろうとするジェイミー。しかしその目の前で署名するゴートン。
笑顔で受け取り、立ち去るジェイミー。

総括。マッコイの執務室。勝利を喜ぶメンバー。
飲みに行こうとマッコイ。
しかしカーティス、妻と約束。ブリスコー、デートだって(まぁ)
ジェイミー、娘と食事・・・・残念なマッコイ・・・

残ったシフ
「殺害で始まり、死刑判決で終った。君の望み通りだ。今週は休め」
「今日は金曜だ、アダム」
「そうだな・・・では月曜に」

1人祝杯のマッコイ。TVからは、今日の判決のニュースが・・・。 


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