君に逢ったのはいつだろう

都下某所で、ヨガクラス。
いつもと場所を変えての開催でしたが、
始まったら、すぐにと慣れました。
みなさん、たいへん集中していて、
よき時間となりました～。

しかるのち、某館へ、
自転車こぎ、マシーン。

心地よい汗を流し、帰宅。



テレビジョンで、
「歌のゴールデンヒット
　～昭和・平成・令和の歴代歌王ベスト100～」（TBS）を、
途中から、視聴しまっす。

歴代シングル総売上枚数で、
順位をつけるという主旨の番組でっす。

う～ん、懐かしき、あの歌、この歌。

続きまして、第36位。

ジャーン。

我らが、THE ALFEEでっす。

シングル１枚で、
100万枚、200万枚という売上げはないものの、
この位置につけたのは、
ひとえに、長年の積み重ねですねえ。
おめでとうございま～っす。

ゲストとして、登場し、
「メリーアン」「恋ぺヴ」「星ディス」も
演奏、歌唱してくれました。
35年前と変わらぬ歌声には、
ライブバンドの風格さえ漂っているわ。

と、そこまでは、
ごく普通の歌番組なのですが～。

なななんと、がさす、TBS、
「ザ・ベストテン」での、
「犬山事件」（1984年12月13日）の追跡を
試みたのでっす。

そう。

「恋人達のペイヴメント」のリクエストハガキを送った
ファン宅に行き、ご本人を前に歌うという企画をしたものの、
家人は不在、照明をつけた勢いでブレーカーが落ち、
フニャフニャした音、加えて、犬は鳴く、という、
テレビの前で、アルフィーを楽しみにしていた視聴者にとっては、
忘れることのできぬ「犬山の一夜」の、その後でっす。

なんと、なんと、なななななんと、
ご当人は、いまもアルフィーファンだそうで、
スタジオで、メンバーとご対面なさいました。

・・・じ～～～ん・・・。

ずうっと活動しているアルフィー。

ずうっと応援しているファン。

ずうっと、相思相愛だったんだね。

本当によかった。

こういうことがあるから、
アルフィーファンはやめられませんなあ。

同じ出来事を共有している感じ、
大袈裟にいうと、
人生を分けている感じ。
胸が熱くなります。

アルフィー、Ｆ原さん、ありがとう。

そして、TBSさん、ありがとうございました～。



あっ。
幸ちゃん、ミツコは、アルフィーも、チェッカーズも、
両方とも、現在進行形で、好きですよ～～～。
エヘヘ。



記事のタイトルは、アルフィーの曲名。
「犬山事件」の解決に、ふさわしい１曲ではなかろうか。

明日もがんばるぞ！