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虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

サボってたんじゃありません。

2012-12-07 22:36:25 | インポート
昼間通りかかった穂高神社。
あちこちに沢山、こんなの置いてありました。



上から覗いてみると、1本1本の中には、もれなくアレが鎮座してましたよ。
よく見ると、境内だけでなく、穂高駅に向かう歩道脇にも、あちこちにありました。
こりゃ、点けるの大変だぁ!と思って通り過ぎ。。。
何でも、「神竹灯(かみあかり)」というのだそうです。
穂高では昨年から開催されて、今年が2回目。元々は大分県竹田市で始まったらしいです。会場は穂高神社だったので、何か神事と関係があるのかもと思ったけど、そうでもないようで、主催は「安曇野で暮らすように泊る実行委員会」。
とはいえ、こうしたイベントが年を経る毎に賑やかに、盛大になっていってもらえればと、陰ながら応援しています。
20年、30年と続けば、1つの文化になっていくのでしょう。
暗くなってから、もう1回行ってみると(モノ好き?)、こんな風になってました。



この神竹灯、明日、明後日も開催されるようです。(ニジ・マスオ)
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1 コメント

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Unknown (暇親父)
2012-12-19 16:58:40
7年くらい前でしょうか・・・、2月の厳冬期、山中湖畔(平野)で同じようなものを見ました。 松明・薪の炎の明り、ろうそくの明りは、人類進化の過程から使ってきた明りの継続・・・、人間の脳味噌で最も自然に処理できて、癒しを感じるものかもしれませんね。  LED電球の明りは、これらの炎の明りを越えられません。  この明りの色を見て思い出しました。 初めてアルカスさんにお世話になった時、アルプス街道を右折して細い道にな入り込み、どんどん登っていくも、まっくら。 引き返そうとしたら、はるか遠くにオレンジ色の狐火?がぼ・・とみえました。 その時の色ですね。
 15年くらい前の体験ですが。
 
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