毎月第2、第4水曜日の午前10時から、聖書勉強会をやっています。今月はきょうだけ、すなわち、今年最後、ということで、勉強会の後はお食事会が持ち寄りで開かれ、たくさんのご馳走と美味しいワインに、おしゃべりで楽しみました。
毎回15名前後の方々が集まります。皆さんとても熱心で、ぼくもよい勉強になります。
これまで共観福音書(マタイ・マルコ・ルカ)についての概説をしてきたのですが、きょうからヨハネに入りました。
なんと、一年間で4つの福音書を全部見渡すという荒業(もしくはすごい手抜き)をやっています。
これが終わったら、ゆっくりとじっくりと読んでいきたいと思っているところですが、どうなることやら・・・。
でも、とても楽しいです。毎回、自分も何か新しい読み方に出会ったりします。
聖書って、本当に奥が深く、また、それぞれの人生の中での響き方もじつに深く、多様性に富んでいますからね。
写真は、司祭館2階にあるシャコサボテン。今年最初の花が咲きました。
これは、ぼくが大学院生の時代から自分の部屋にあったもので、修練や神学のために海外に行っていたときには浦安の義伯母に預ってもらっていました。かれこれ20年以上も生きているものです。(もともとは母から株分けされてもらってきたものなので、それ以上経ちます。)
取手に赴任してきてから久しぶりに浦安から引き取ってきて、夏前に信者さんがきれいに植え替えてくださいました。
これからたくさん花を咲かせそうで、楽しみです。
毎回15名前後の方々が集まります。皆さんとても熱心で、ぼくもよい勉強になります。
これまで共観福音書(マタイ・マルコ・ルカ)についての概説をしてきたのですが、きょうからヨハネに入りました。
なんと、一年間で4つの福音書を全部見渡すという荒業(もしくはすごい手抜き)をやっています。
これが終わったら、ゆっくりとじっくりと読んでいきたいと思っているところですが、どうなることやら・・・。
でも、とても楽しいです。毎回、自分も何か新しい読み方に出会ったりします。
聖書って、本当に奥が深く、また、それぞれの人生の中での響き方もじつに深く、多様性に富んでいますからね。
写真は、司祭館2階にあるシャコサボテン。今年最初の花が咲きました。
これは、ぼくが大学院生の時代から自分の部屋にあったもので、修練や神学のために海外に行っていたときには浦安の義伯母に預ってもらっていました。かれこれ20年以上も生きているものです。(もともとは母から株分けされてもらってきたものなので、それ以上経ちます。)
取手に赴任してきてから久しぶりに浦安から引き取ってきて、夏前に信者さんがきれいに植え替えてくださいました。
これからたくさん花を咲かせそうで、楽しみです。